神社
▼過去ログ383
2011/2/4 22:58
★三浦智和
いや、アンタ俺の嫁でしょ。あながち間違いではないですし。(真面目な顔で言い放ち、相手が御神籤を引いたのを確認すれば自らも御神籤の両端を摘まみながら目を瞑り深呼吸してから真横に「せーのっ」の掛け声と共に開いて。ユックリと目を開き、眉根を寄せるもそれは演技でヒラリと相手の目の前に紙をヒラつかせればニマニマと笑みを深め)大吉です、俺。やっぱり日頃の行いですかねェ……。いやァ、良い一年になりそうだ。(満足げに言ったのち内容をじっくりと読んで)
2/4 22:58
★敦賀椛
いやいや、そこは否定しとけや。(相手のセリフに苦笑いを浮かべたならば、差し出された硬貨を受け取って)ほな、ありがたく。おごってもらおかな。(チャリと硬貨を鳴らしたならば、相手に空けてもらったスペースへと。硬貨を投入したならば出て来た籤を手に相手を振り返って)ドキドキすんな。…ほな、せーので開けよか?(花束を腕に抱え、やや開きずらそうにしながらも籤の両端を両手の指で抑えて)せーの…。(掛け声をかけながらばっと開いて)…三浦センセ、なんやった?
2/4 22:47
★三浦智和
「奥様にですか、御熱いですねェ」とか言われましたけどね。適当に「そうです。」と言っておきました。(肩を竦めて鼻から細い溜め息を吐き出すと200円を相手に渡し、自らの200円は小銭投入口に。ボタンを押すとカタンと小さなガチャガチャに入った御神籤が出てきて、開く前に相手も引いてからだと横に一歩ずれ、場所を譲って)ドキドキ、する。
2/4 22:35
★敦賀椛
100本?ふふふ、花屋にとったら上客さんやんな。(聞かされた本数に目を瞬かせたならば、次にはフッと表情を緩めて。値段の事は野暮かと口を噤んで、頭を撫でながらクスクスと笑っていたならば、唐突に引き寄せられた感覚に暫し対応できずにいて。耳元に言葉を吹き込まれてようやっと我に帰ったならば、耳朶を赤く染め)…ほな、うち後攻な…。(顔を背け機械に向かった相手の後ろにて、何かを誤魔化すように腕の中の花束を強く抱きしめて。絞り出した言葉は、かろうじて三言)
2/4 22:22
★三浦智和
いやァ、スゲー恥ずかしかったですよ…。思ったより100本って大きな花束になるもんだ。(薄く頬を朱に染めてせっかくの結わえてきた髪型が崩れるように後頭部を最早癖のように掻きみだしていれば、嬉しそうにしてくれている相手が視界に映り、髪の毛を撫でられるのもお馴染みながら胸を鷲掴みされたようにキューンと鳥肌が立てば、花束が潰れるのも承知で我慢ならずにグイッと相手を抱き寄せて)……もぅ、ホントに週一しか会えないとかキツいです。値上げと共に辞めた煙草くらいにキツいです。でも、だからか妙にドキドキして…改めて好きだと思いました。(耳元に唇を寄せて溜め息を混じらせながら呟くと、ユックリと身体を離して見つめ、しかし顔を赤くすると口元に手を添えて隠しつつ視線を思い切り外郭へと外し長財布をポケットから出せば二人分のお金を取り出し)…お、御神籤引きます。俺先で。
2/4 22:13
★敦賀椛
ほな、御神籤行こか。(楽し気に声を弾ませ相手を伴って御神籤の場所へと歩み寄って行き、目前まで近づいてからどちらが先に引くのか聞いてみようかと振り返りかけた刹那、背中に軽い衝撃を受けたならば、大仰に体をびくつかせた後、恐る恐ると振り返って。視界に入った鮮やかな色に目を見開き)ふ…ふははは、三浦センセ薔薇似合わはるね。くれるんかな?(堪らないとばかりに笑い出したならば、ここまで薔薇を抱いて来た相手の姿が容易に想像できて。ひとしきり、笑いが治まったならば差し出されている花束を受け取って)久々に、薔薇の香りなん嗅いだわ。おおきにね。(花弁の群れに鼻先を埋めたなら、深く息を吸って。その芳香に頬を緩めたならば、相手の頭をよしよしとばかりに撫でてやり)
2/4 22:01
[384][382]
[掲示板に戻る]