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▼過去ログ385
2011/2/5 1:57

★三浦智和
その写メ、絶対誰にも見せないで下さい。俺の威厳に関わるので。それから、褒美くれるとか言っておいてジャーキーだったりほねっこだったりのオチは要らないので。(身体を離してジトーッとした視線で相手を見詰めるとユックリとした口調で丁寧に言葉を並べてゆき、相手とまだ一緒に居たい気持ちを圧し殺し「さて」と言うと手に手を重ねて貝繋ぎにし先に立ち上がり相手の前に回って、腰を折っては額、頬、唇へと口付けを落とし)帰りましょう。従順な野良犬を拾ったアンタは、ホントなら大吉のはずなのになァ……。(自らの事を「野良犬」と比喩してクツクツと愉快そうに笑ってみせると相手が立ち上がったのならば)今考えたら薔薇じゃない方が良かったです?学内に薔薇園有るし。ガーベラと迷ったんだよなァ……。(空いた手で後頭部をガシガシと掻きながら、共に肩を並べて階段を降りて行き)来週はいつ会います?掲示板で話しましょうか。とりあえず行方不明にはならないで下さいね。>退室
2/5 1:57

★敦賀椛
そやね、…ほんで阿呆面になっとるとこ写メったるわ。(片方の口の端だけを持ち上げた人の悪い笑みにて返したならば、笑い出した相手につられて笑い声を上げて。手の内にあった空き缶を座ったままにゴミ箱に投げつけたならば、綺麗な弧を描いてゴミ箱の中に落ちて行ったことに満足そうな笑みを。相手を見やろうとして塞がれた視界に一瞬戸惑うもゆるく笑みを浮かべたならば、回した手で相手の背をポンポンと撫でて)うちのワンコはええ子で助かるわ。今度、御褒美やろな。(クスクスと笑いながら冗談めかして告げ。すり、と自ら相手に頭を擦り寄せたあと小さなため息)も少し、居たいんやけど…明日も野暮用あんねんな。休みくらい、働きたないわ。(小さく低く唸ったならば、ぎゅうと相手を抱きしめて)
2/5 1:36

★三浦智和
勿論、ティッシュ丸めて詰めてくれますよね?(真顔で真面目に問い掛ければ、次には吹き出して破顔し肩を揺らしながら笑い声を上げ。相手から撫でられることによって湧いてくる不思議な安心感をめいいっぱいに吸収すると缶コーヒーを一気に飲み下してベンチ脇に有るゴミ入れに捨てて、振り返りざま直ぐに相手の頭を包み込むように抱き寄せ抱き締めると、幸福に満ちた様子で深呼吸して)約束事、週一の会瀬を守るのであればまた来週まで会えなくなるので、充電させて下さい。(相手の髪の毛に鼻先を埋め息を思い切り吸ったなら、シャンプーの香りと人間特有の香りに目を細めて)マテが苦手な犬なのに、此処まで待ってる俺ってかなり従順じゃないです?
2/5 1:24

★敦賀椛
…鼻血でもなんでも、勝手に噴いとき阿呆。(ストンと表情を落としたかと思えば、次にはにっこりと微笑みひらひらと手を振って。コーヒーに口を付けた時に聞こえた非難めいた言葉には、少しばかり肩をすくめることで答え微苦笑を浮かべて)そーやで、うちはズルい。何年かだけ、余計に生きとるから尚更、なあ。(髪を解いた相手の仕草から生まれる音を聞きながら、自嘲気味にほほえんで。コーヒーを一気に飲み干したならば、再び傍の相手の頭をよしよしとばかり撫でて)ふふふ、うちには嬉しいこっちゃ。三浦センセに、幸福なことなんかはわからんけどな。
2/5 1:12

★三浦智和
しかしベターが良い。「わ、た、し」とか可愛くて鼻血噴きそう。(想像しながら自らの鼻を摘まみ言い返すと、相手がプルタブを開けたことで缶コーヒーの存在を思い出し、自らもプルタブを前に倒して開け。冷え冷えになったそれを喉の奥に流しこむと沈黙を破るようにして紡がれ始めた相手の言葉に静かに耳を傾けて)じゃー俺みたいにワンコみたいなヤツが出てきたら俺の位置危ういですね。とても。(目を半目にして相手の方を見、厭味を言ってみるも悲し気な表情で俯く相手を視界に捉えると、眉根を寄せて顔を逸らし、結わえていた髪の毛をほどいてバサバサと首をふって。それから相手が顔を上げるのを横目に入れると撫でられつつ瞳を潤ませ)……やっぱり狡い人。最後には全部持っていくんだから。(俯き缶コーヒーを握る手に力を入れると歯を食いしばりつつ、目をきつく瞑り)俺、やっぱり。やっぱりアンタじゃないとダメです、とんでもない位に好きになってます。どうしよう。頭の中が敦賀先生で一杯だ。
2/5 0:59

★敦賀椛
ベタベタやん、それ。おもろないやん。(文句をいう相手からは目線をそらし、明後日の方向を向きながら言い返して。並んで腰掛けたなら、思い出した様に缶コーヒーをコートのポケットから取り出して。花束は相手と反対側の座席の上におき、プルタブを開いたならば冷たいそれに口を付けて。暫くは大人しくコーヒーをすすっていたが不意に、真剣な声に話しかけられたならば缶に口を付けたままそちらを向いて)んー、今更の質問やね。…そうやねえ、一緒に居って楽しいから?あとは、憎まれ口叩きながらも面倒見よかったりしたのを知ったから。ほんで、ワンコみたいやったから…かな。(クスクスと潜めた笑い声、思案気に視線を外したならば夜空を見上げ呟く様に答えて)キッカケなんて、そんなもんちゃうの?後は、気ぃついたら三浦センセのこと考えたりし始めてなあ。うん、…これ以上は恥やから、ごめんしてや。(はにかんだ様に笑いながら、言葉を紡いで。ほんのりと頬を染めているも、次いだ言葉には悲し気に目を細めて)そんな風に、見えてたん?…そか、不安にさせてたんはうちなんか…そか。(言いながら、視線を下げて行き、終いには爪先を見つめて。暫しの間のあと、ばっと顔を上げたならば、相手を見やり)うちは、三浦センセのことちゃんと!好きです。マテができる間は、待っていてもらいたいくらいには。ちゃんと、好きやで?(へにゃりと力無い情けない笑みを浮かべ告げたならば、相手の頭を優しく撫でて)
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