神社
▼過去ログ386
2011/3/21 23:11
★永月銀二
(目の前のご神木によほど意識を奪われていたのか、不意に声をかけられた事でようやく人の気配に気づいて。思わぬ誘いに初めはただ目を丸くさせていたが、洒落た誘い文句に思わず小さく笑ってしまい)はは、どうもこんばんは。たこ焼きは大好物です、…――でも、俺がもし妖怪だったらどうするんです?食べられちゃいますよ(冗談を交えながら相手と対面しては、快く一つ頷いてみせて)
3/21 23:11
★芳岡宏行
(グレーのジャケットにジーンズ、足にはスニーカーを履いて水溜りを避けながら、小雨の降る中を透明のビニール傘を差して特に目的もなく、境内の提灯の灯りに誘われるように鳥居を潜れば、人影も疎らな境内に、まだ咲き始めの桜の大木の元に一人佇む人影を認め、一旦足を止めて逡巡した後にその人影に歩み寄り)…もしもし?待ち合わせ?桜の精や物の怪でなければそこのたこ焼き食うのつき会わない?>入室
3/21 22:57
★永月銀二
今日はもうこんな時間だし、雨だから流石に露店も閉まってるんかな…?(パーカーにジャージといった至ってラフな格好で、肌にまとわり着く湿気を逃がすよう腕捲りをしながら鳥居をくぐり抜け。天候や時間帯が重なってか、祭りの最中にも関わらずシンと静かな境内に、静かに響く砂利音と傘の表面を叩く雨音に耳を傾けながら歩を進めて)初めて来たけど、何だか懐かしい気がするな(一際存在感を放つ大木の前で歩を止めては、そっとその表面を撫でながら上を仰ぎ見て)>入室
3/21 22:21
★鈴影怜綺
(未だ花咲かずとも枝の先の蕾が膨らみつつある桜の木を細めた双眸で眺め、小さく息を吐き出してももう白く曇らなくなった空気にマフラーを少し緩めると、ポケットから携帯を取り出して時刻を確認し)もう雛祭りだしね。お前もそろそろお休みの時間かな。(液晶が示す日付と同じ樹に咲く花から桃の節句を思い出して首を傾げ、マフラーの先端に付く糸飾りを梳きつつ参道をその侭奥に進んで去り)>退室
3/3 1:33
★鈴影怜綺
(寒さの厳しかった冬の気候はたまの冷え込みこそあれど少しずつ緩やかになり、道の砂利踏む軽快な足音を規則正しく響かせながら神社に続く参道を気侭に散策。オレンジ色のマフラーを巻いた下のブラウンのファー付ジャケットの胸元を少し摘んで引き、その真冬に馴染む服の厚みと穏当な夜気に思案巡らせながら、道の脇に並ぶ桜樹に視線を留めて一度足を止め)>入室
3/3 0:35
★敦賀椛
んー…約束は出来ひんなあ。…なんや、バレとったん?ほなら、何にしよ。フリスビー買うたったら一緒に遊んでくれはります?(すっとぼけた口調にて終始笑顔を絶やさずに。おどけた様に肩をすくめさせたならば、先行した相手に習い繋いだ手を支えに立ち上がろうとするも、合う手の体に阻まれて。何だろうかと見上げたならば降って来たいくつかの口付けに面映そうに目を細めたならば、その不意打ちを少しだけ咎める様に立ち上がり際相手の爪先を踏ん付けて)日ごろの行いが、わるかったんやろ。どーせ。…いんにゃ、薔薇で嬉しいわ。食えるしな、うん。あー、花屋のやったら危ないやろか。(抱え直した花束を覗き込みながら、思案気に唇を尖らせて。繋いだ手をひかれるままに空いてと肩を並べ石段を下って行き)そやねー、来週…んー?ま、月曜にならんとわからんなあ。(相手の杞憂を笑いとばし、小さなあくびを一つ。恐らく今日は、相手の手を煩わせず寮へと帰れるだろう)>>退室
2/5 2:11
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