神社

▼過去ログ387
2011/3/22 0:36

★永月銀二
…これが山育ちの野生の勘ってやつでしょうか。うーん…、よく日本語の使い方がちょっと違うって周りから言われるんです、俺自身は使いこなしてるつもりなんだけどなぁ(最もな指摘に腕を組みながら大きく首を捻るも一瞬で。漂うたこ焼きの匂いにたちまち笑顔になっては、ペットボトルを両手に相手の促す方向へと歩き出し)いえいえ、こちらこそ。テントの下ですね、了解です…――そういえば、芳岡さんは何故に神社へ?夜桜でも眺めに来たんですか?(向けられた笑みに小さく笑いかけては、テントの下に靴を脱いでから腰を下ろし。畳んだ傘と靴を端に寄せながら、フと不思議そうに相手を見遣って)
3/22 0:36

★芳岡宏行
へぇ、なかなかいい勘してるな。でも、2年生をやってるって…職業みたいな言い方するんだな(一風変わった言い方に、瞬間きょとんと目を丸くすると、続いて可笑しそうに双眸を細めて含み笑いながら、できたての熱いたこ焼きのパックを片手に、隣の屋台でお茶を買おうとする相手の後について行き)…あ、サンキューな。それじゃ、そこのテントの下で食うか?(お茶を購入する相手の横で嬉しそうに笑みを深めて礼を告げると、本来は花見のための席であろうベンチに、雨天のためかテントが張ってあるのを見つけ、そこへ行こうと目線で促し)
3/22 0:21

★永月銀二
(“年寄りぽい”との言葉に同意を示すよう首を縦に何度か振り。人気の少ない露店通りも今はどこか情緒的に見えるのか、小さく感嘆の声をこぼして)うーん…雰囲気が青藍の生徒っぽかったので。 でもビンゴでした、俺も青藍で2年生をやってる永月って言います。宜しくお願いします芳岡さん(返すように軽く頭を下げた後、上げた視線の先で露店の亭主と目が合えばぎこちない笑みを浮かべ。“二つ”と注文する声に慌てるよう隣にいる相手を見ては、申し訳なさそうに眉をハの字にさせて)俺の分まですみません、…ありがとうございます。あ、せめて飲み物は俺に持たせてください(そういってポケットから財布を出しては、隣の露天からお茶のペットボトルを二つ購入し)
3/22 0:06

★芳岡宏行
そうだな、これだけ立派な木だと、憑いてる物の怪も年寄りっぽい(御神木に対し不謹慎な冗談を飛ばしながら肩を揺すって笑っては、相手と並んでゆっくりと屋台の方へと歩き始め)ん?そう。よく分かったな。きみも青藍とか?俺、芳岡、3年。よろしくな(傘を差しながら首だけで軽く会釈をして、天候のせいか並ぶ人もない屋台の前に着くとジャケットのポケットから財布を取り出し、肩で傘を支えながら小銭を取り出して)…おじさん、たこ焼きふたつお願い。…何か飲む?(料金を払いたこ焼きのパックを受け取りながら、傘を支えるために傾げた顔を相手に向けて尋ね)
3/21 23:47

★永月銀二
うん、でもこんな立派なご神木ならものの怪がついていても不思議じゃないなぁ(そう笑いながらご神木を最後に仰ぎ見た後、指差された先に灯る提灯を目指し歩を進め)…ええと、もしかしてあなたも青藍学園の生徒だったりしますか?見たところ学生さんっぽいから、そうかなって(チラと相手を横目で見ては、その容姿から学生だろうと判断したのか遠慮がちに問いかけて)
3/21 23:34

★芳岡宏行
や、こんばんは。好物ならよかった。…うーん、妖怪だったら…?取り敢えずは逃げるだろうね、食われる前に。だから、ちゃんと聞いたんだろ?物の怪かどうかって(相手が此方へと振り向けば、にこりと穏やかな笑みを浮かべながら改めて挨拶を返し、誘いを断られなかったことに気を良くしたか、機嫌良く笑みを深めながら応えては未だ灯りの残る屋台の方へ行こうと合図するように指で指し示し)
3/21 23:21


[388][386]
[掲示板に戻る]