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▼過去ログ388
2011/3/22 2:24
★永月銀二
わ、やった。幹事かぁ…初めてだけど精一杯やらせていただきます(二つ返事にぱっと笑顔を浮かべては相手の揺れる体を楽しそうに眺めながら、幾分か冷えてきたたこ焼きをぽいぽいと口の中に放り込み。肩に乗った重みに背筋を再び伸ばしては、“任せて”と言う風にトンと己の胸を拳で叩いてみせて)ええ、身近?…――あ、はい(待ったの声にピタリと口を閉じて、何事だろうかと携帯の明かりで照らされる横顔を伺っていたが、続く言葉にポケットから出してきた己の携帯で時刻を確認して)いつの間に…もう夜桜どころの時間帯じゃないですね。あ、俺も寮です。是非俺からも途中までお願いします(有難い誘いに快く頷いては、パックとペットボトルを片手に立ち上がり。幾分か小降りになっている雨脚に傘はもう必要ないだろうと、拾い上げた傘を手首にかけて)今日はたこ焼きごちそうさまでした、久しぶりだったんで本当に嬉しかったです。またお花見の件は掲示板で連絡入れますね(手にしたパックを嬉しそうに眺めながら軽く頭を下げ。湿った土の匂いが鼻孔をくすぐる帰り道を、ゆったりとした足取りで歩いていき)>退室
3/22 2:24
★芳岡宏行
お?花見か、いいねぇ、来よう来よう(花見の提案には一も二もなく返事をすると、相手の視線を追うようにテントの外の桜へと目を向けて、いかにも楽しみで仕方がない様子で身体を僅かに前後に揺すりながら笑みを深め)それじゃ、花見の段取りは永月に任せようかな?頼むぜ、幹事さん(頭を傾げて悪戯っぽい笑みを相手に向けて告げると、頼りにしてると言わんばかりに片手で相手の肩をポンと軽く叩いて)うーん、いたらいたで、見たいような見たくないような…。俺はいると思うよ。結構身近に聞くしな…ちょっとごめん…(話の途中で眉間に皺を寄せてポケットから振るえる携帯を取り出すとメールを確認した後、記された時間が思いの外遅いことに驚いて目を見開き)あ、もうこんな時間だ。そろそろ帰らないと…永月は家?それとも寮?俺は寮だけど、よかったら一緒に帰らないか?(ポケットに携帯をしまい、慌てて口の中のたこ焼きを飲み込んで、まだたこ焼きが数個残ったパックに蓋をしてゴムをかけ)
3/22 2:05
★永月銀二
はは、まぁ芳岡さんからしたらそうなんでしょうけど。…――あ、良ければ今度また満開の頃に夕方の桜でも見に来ませんか?勿論次は晴れた日に、満開の時期も俺調べておきますし…どうでしょう(ペットボトルを手にする相手の姿を横目でとらえつつ、意識はテントの外で雨に濡れる桜へと向けられており。満開時の話の下りで何やら思い付いたように相手の方を見ては、初対面なのに図々しいだろうかと尻すぼみになりつつも提案を投げかけて)さーて、どうなんでしょう。俺たちには見えてないけど、実は何かいたかもしれませんよ。…芳岡さんはそういう存在とか信じてる方?俺はいたらいいなって思ってます、あれ、こう言うのが電波なのかな(相手につられるよう、たこ焼きを頬張ったまま己もピンと背筋を伸ばし。その驚いた表情に笑いながら言葉を紡いでいくも、最後に己の発言を振り返りハタと動きを止めては、手元のたこ焼きへ視線を落としながら小さく首を捻って)
3/22 1:47
★芳岡宏行
そんな、感動されるほどのことでもないような気が…。はは、言葉なんてそんなもんでいいと思うぞ。…夕方の桜か…それもしっとりとしていい感じだな(頷き聞きながら一つ目のたこ焼きを飲み下すと、相手から受け取ったペットボトルを片手に、相手に向かって軽く掲げて礼を示してからキャップを捻り開けてお茶を一口飲み)…いつ満開だろうなぁ。最近寒かったから、少し遅れるのかもな(ペットボトルに蓋をして己の隣に置いては、たこ焼きに息を吹きかけ冷ましながら、更に食べ進めて)うーん、なんか、木を見上げてたから、枝に何か見えてたのかと…なんてな、あはは…。だよな、ふつーは散歩だよな?って、期待してたんか(たこ焼きを口に頬張りながらも楽しそうに告げるが、相手の意外な切り返しに一瞬背筋を伸ばして驚いた表情をすると、軽く突っ込みを入れながら可笑しそうに再び目を細め小さく笑い)
3/22 1:26
★永月銀二
あ、俺こっちに越してきてから初めてカッコイイって言われた…なんか感動。いえ、そう言うわけではないんですけど…でも芳岡さんの言う通り、通じりゃあこっちのもんってやつです(早速曖昧な日本語を使いつつ、からかいの言葉も相手から気遣いととったのか、一人納得したようにウンウンと頷いて)なるほどー…確かに暗闇に桜の花はよく映えますよね、俺は夕方の桜が一番好きです。いつ頃満開になるんでしょう…って、俺そんな電波ちゃんに見えました?(礼を述べながらパックを受け取った後、交換する形でペットボトルを手渡して。ここに至るまでの経緯に相づちを打ちながらパックの封を開けていたが、最後に聞き返されてしまっては思わず小さく吹き出して)俺はただの散歩ですよ、なんて言いながらも少しだけ何か出ないか期待はしてました。…いただきます、――うん。おいひい…(ほくほくと頬張る相手を微笑ましく思いながら、己も一つ咀嚼して)
3/22 1:07
★芳岡宏行
野生の勘?はは、なんか逞しそうでカッコいいな。…ふふ、外国育ちか?まぁ、意味が通じれば問題ないんじゃないか?(楽しそうに笑みを浮かべたまま、言葉の使い方についてはからかい混じりに告げると、傘を閉じてテントの下に入り、靴を脱いで腰を下すと相手にたこ焼きのパックを一つ差し出して)あぁ、桜の開き具合を調べにね。夜桜も昼間と違って艶があっていいよな。まぁ、この様子じゃまだいまいちって感じだけど。永月は?さくらの精と話でもしてた?(胡坐をかいた膝の上にたこ焼きのパックを置いて開けると、添付の楊枝で一つ摘んで口に入れ)ハフッ、あちっ…美味…。
3/22 0:51
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