神社
▼過去ログ390
2011/3/25 23:38
★永月銀二
(今度は逆に相手が己の謝罪に首を振っているのを見ては、“そっか”と安心したように言葉を溢したことで、この話についてはそこで切り上げて。続く問いかけには蕾から手を離し、今まで回った場所を思い出すよう軽く腕組みながら首を捻って)んー…まだ自然遊歩道あたりは見れてないんだけど、神社か広場か迷ってる最中なんだ。どこの桜も捨てがたくてね…でも神社の御神木が一番貫禄があるよなぁ(境内で一番目を惹くその桜の方に視線を向けつつ、結局はまだ決まりそうにないのか苦笑いをこぼし。視線を相手へと戻しては、腹を擦る手に小さく笑いながら真似るよう腹を軽く叩いて)この時間帯だと広場より人も少ないし、ゆっくり見られそうだね。そうそう、小さい頃からあれが好きでさー…おつかいに紛れて今日も買っちゃった
3/25 23:38
★紀伊誠太郎
そ?よかった。ありがとう。…や、ソレは謝ることじゃないっしょ(自分が謝ったはずが直ぐ次には相手から同じ謝罪が返ってきたことに、困ったように苦笑を浮かべて申し訳ないなどと思う必要はないと緩く首を横に振り。どうやら花見の場所から探しているらしい様子にそういえば、と思い出したように口を開き)…あぁ、花見出来る場所っていくつかあんだよね。めぼしいとこは見つかった?(相手の言葉から満開の時期を知ればまだまだ咲き始めらしい蕾の様子に納得いったと軽く頷いて視線を木から露店の方へ移し、匂いにつられてか時間が時間な所為かは分からないが空腹を訴え始めた腹を片手で軽く撫で)多分。気が向けば来るかね。…オムソバ、ってアレだよね?オムレツん中に焼きそばの入ってるやつ。
3/25 23:21
★永月銀二
はは、いえいえ。そんなこと気にしないで大丈夫大丈夫。こちらこそタイミング合わなくて申し訳なかったなー…てずっと気になってた、ごめんね(頭を下げる相手に全く気にしていない、と言う風に笑いながら手のひらを横に振り。直ぐに眉尻を下げてはこちらからも軽い謝罪を述べて)そうそう、まだ先なんだけど…場所どこが良いかなって。あ、満開は3月末から四月の頭にかけてらしいよ、待ち遠しいね(手を伸ばし届く所にある蕾を指先で撫でつつ、相手も花見に来た事を知っては相槌打ちながら垂れた眉尻に頬を緩めて)そっかそっか、じゃあまた満開の頃に来るの?紀伊君は何が好きなんかな、俺的にはオムソバが是非オススメです(そう言っては先ほど出向いたばかりの露店を指差して)
3/25 23:04
★紀伊誠太郎
お、合ってた?良かった。あん時はバタバタして帰っちゃってごめんね(自信はなかったものの間違っていなかったことにホッと安堵に息を吐いて胸を撫で下ろし、今更ではあるが慌ただしく別れを告げてしまっかことに謝罪を述べつつ軽く頭を下げ)下見とおつかい?…あぁ、花見すんだ?だんね。満開はまだ先みたいだし(下見については誰かと花見をする予定でもあるのだろうと軽く頷いたがおつかい、には掲げられたビニール袋に視線を向けて首を傾げ。問い掛けには肯定として一つ首を立てに振ったが、次には直ぐに側の木を見上げて眉尻を下げ)その予定だったんだけど、ちょっと早かったみたいなんだよねぇ。ま、店も出てるし折角だから何か買おうかなとは思ってたとこ。
3/25 22:46
★永月銀二
そうそう、モチの永月サンです。学年も違うし、あれから会ってなかったもんね(振り向いた相手の名前を確認しては安堵の息をそっと吐いて。次いで一瞬流れる妙な間に、不思議そうに瞬き繰り返しながら続く言葉を待ち、出てきた己の名前に小さく笑っては少し歩み寄りながら一つ頷いて)俺は花見の下見…と、おつかいかな。まだ開花は先みたいだけど…――あ、“も”って事は紀伊君はお花見してたんかな?(手にしたビニール袋を少し掲げてみせた後、先ほどまで相手が眺めていた桜を見遣り)
3/25 22:32
★紀伊誠太郎
…あ?こーんばんは、と。確かに俺は紀伊ですけども……あ、あー…(掛けられた声に振り向き相手の姿を目にすると会ったことがある人だとは分かるものの咄嗟に名前が思い出せず、間を保つように無意味な声を数秒間上げた後に漸く思い出したと手を打ち。元々良くない記憶力の所為で朧げとなっている初対面の時の事を名前と共に自信なさ気に問い掛け)そうだ、アレだんね。学院祭のモチの永月サン、だよね…?永月サンも花見?
3/25 22:19
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