神社

▼過去ログ415
2011/4/12 23:40

★豊島 薫
(ちびちびと少しずつ喉に流し込みながら視線は散り始めている桜へと、その美しさにぼんやりと見とれていると時間が経つのも忘れて、周りには行き交う人々の雑踏があるのだがそれすらもほとんど耳に入っておらず不意に振動を伴い音を発した携帯電話にビクリと身体を震わせて。慌てて誰にも見られてなかったかと視線を走らせメールを確認し)
4/12 23:40

★豊島 薫
(風呂上がり、身体を冷ますついでに近くを散歩しようと黒のロンTにグレーのパーカーをはおり下はシンプルな細身のジーンズにサンダルという格好で、途中自動販売機で購入したアイスカフェオレの缶を片手に持ちつつ神社までやってきて。ブラブラと参道に並ぶ露店を見やりつつ花見用に用意された桟敷席を利用して落ち着こうと、腰かけカフェオレの缶のプルタブを開けて一口飲んで)>入室
4/12 22:42

★針生 廉
(見上げる夜桜に暫し魅入っていたが突如身体を突き抜ける夜風に薄桃色の花弁が舞い上がると浮き上がっていた意識が戻り瞳を見開いて、軽い立ち寄りが随分と時間をオーバーしていた事に気付くなり踵を返して来た道を戻ると急ぎ車に乗り込み帰路へと)>退室
4/10 23:54

★針生 廉
(長い石段を登る先に境内へと続く参道が在り当然ながら人気の無い闇が包む一帯に恐怖感より先に浮かぶのは好奇心、暫し無表情で辺りを観察する様に眺めていたが段々と沸き起こる期待に歩みを進める事に戸惑いは無くふと目に留まる一本の大木に歩みを停止しては昨夜の其れ脳裏に蘇らせ比較すると僅かに首を傾げ)…こっちのが遅れてるのか。
4/10 23:32

★針生 廉
(パープルのジップスキニーにボリュームネックの黒カットソー、首からアッシュグレイのグラデーションストールを無造作に左右から垂らし足元はスニーカーと言う出で立ち、日用品購入と外食を済ませた帰り道に思わず気付く間も無く通り過ぎてしまいそうな神社を見付けては反射的にブレーキを掛け車内から窓越しに見上げると暫し思案、先日公園で堪能した桜と同等の物が咲き乱れている事視認すると腕時計を一瞥してから急ぎ車から降り石段を軽い足取りで駆け上がりながら)神社なんてあったのか…。>入室
4/10 22:59

★有澤 彰
……そう…なんですね。(小さく溜息をつくも後退やドロップアウトはしないとの言葉にどこか安堵の息を吐き、何か言いかけるも結局言葉を発することなく口を噤み)
分かってくださってて嬉しいです。(相手が肩を並べれば共に参道へと歩き出すも振り返る相手につられたように己も桟敷席の方を振り返れば僅かに双眸を細め)
ええ。また予定合わせましょう。(前に向き直り再び歩き出せば別れ道までをのんびりとした足どりで相手と共に歩いて行き)>退室
4/7 3:02


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