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▼過去ログ429
2011/4/23 4:25

★生島虎太郎
(暫し相手側へと上体を傾がせたまま桜をぼんやりと鑑賞し続け、その合間にも他愛のない会話を重ねた筈で。相手が買った全てを平らげてしまう頃、夜店が徐々に店じまいを始める様子が遠目に窺えて。名残惜しいながらも、そろそろ、と促すような言葉を投げ掛け腰を上げ。帰路の別れる途中まで、二人並んで帰るだろう)>両者退室
4/23 4:25

★生島虎太郎
白崎くんといる時は何かしら食べてるじゃん。(最後の一口を頬張りバナナの刺さっていた割り箸を団子の袋に入れると、口が甘いものに満足してしまったようで団子へは食指が伸びず、一先ずお茶で喉を潤して。身を寄せた事に応えるよう手を止めた相手と目を合わせ)こうやって外で会うのは花火した以来かなァ?…ゴールデンウィーク辺りは白崎くんち行きたいな、とか。迷惑じゃなければ(目の前で表情が柔らかく綻べば胸に温かいものが広がり、穏やかに息をそっと吐いて)
4/23 3:29

★白崎赤羽
普通だ普通。あんたが少食すぎんだよ。(食べる量については自身の中では今回の量は普通であると答えれば、団子は徐々に無くなっていき串だけが袋に入れられて。途中焼きそばも手を付けつつ花見と言う名目上桜にも目をやり。相手との距離が縮まったことに気付くと、耳に届いた言葉に手が止まり)…だな。暫く忙しかったからなぁ…久々だな、あんたと出かけるの。(首に手を当て口を開きここ暫くの忙しさを思い出せば、桜から隣の相手へと顔を向けふっと笑み)
4/23 3:19

★生島虎太郎
(目を離せない、と言った舌の根も乾かぬ内に箸を割る相手に思わず笑いを零し)…ほんっと、よく食べるよなァ。お腹空いてるにしても、俺からしたらマジで驚きの胃袋だわ(どうやら焼きそばが2パックあるらしいと袋の隙間から見えれば、感心混じりに呟いて。自身は祭りで定番の甘味をマイペースにかじりながら、徐に相手の方へとにじり寄り距離を詰め、軽く肩を寄せて)…こうやってデートすんのもさ、久しぶりだよね。
4/23 3:06

★白崎赤羽
(袋から団子のパックと焼きそばを取り出すと同封されていた割り箸を小気味よい音ともに半分に割って、先に団子を一本持つと一つかじり。二面性を持った桜の昼間とは違う姿に見とれたように瞳を向ければぽつり呟き)なんだろうな、…ここまでのだと綺麗過ぎて目が離せねぇつーか…、…まぁ、それでも飯には負けるが。(瞬きせず見ていたのは暫しであったが空腹には負けるらしく顔を下げて団子を見、ククと喉を鳴らすとやはり花より団子だろうと串から一個引き抜き食べ)
4/23 2:51

★生島虎太郎
(束の間相手と視線が絡めば小さく鼓動が跳ねて唇をきゅと結び、微かに目を泳がせて。しかし注意をされると平素通りのへらへらとした態度で軽口を返しつつ、素直に腕を下ろして)…そんなお約束な失敗しないってー(桜を見上げる相手の横顔を眺めながらチョコバナナを一口かじり、相手の口から感嘆が零れ落ちたなら同意を示すよう頷いて)夜桜ってさ、昼間の桜と違ってなんか迫力あるよね。綺麗過ぎて怖い、って気がする。
4/23 2:38


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