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2011/10/28 23:16
★桐谷朱鷺
日常生活を着物で過ごすって大変だったりするんかな?…って、稔にとって普通なら大変かどうかっていう感覚はねぇのか。んじゃ、学校以外で洋服着るのってどんな時?(思うところがあるのかベンチに向かいながら相手に尋ねるも愚問であると気付けば足を止めて振り返り、そのまま後ろ向きに歩を進め相手も到着するのを目で追っていればベンチの座面が払われ、目を瞬かせてから頬を緩めて腰を下ろし)サンキュ。紳士だなぁ、稔。…そうだな。皆冬籠もりしてく季節だけど、あまりにも静か過ぎるのは少し怖い気がするかも、なぁ…(離れた事で暗闇に大きく映る神木が風でざわめけば双眸を細めて眺め)
10/28 23:16
★芳賀稔
うん、寝る時は浴衣で。着物は物心ついた時からずっとだから、制服以外の洋服を着る方が珍しいんだよ(首肯をしながら問いに答え、歩き出した相手の視線を追うと納得した様に続いて歩き出し。風で遊ばれて顔に掛かる髪を軽く払い、再度掛からない様に押さえながら微笑み)ふふ…春は、色々なモノが起きるからね。今は、丁度色々なモノが眠る準備をしているから、どんどん静かになって行くね…(ゆっくりと、石畳に落ちている枯れ葉を踏まない様にベンチに向かい。ベンチの上の砂埃を軽く叩いて落とし、手をそちらに向けて相手に座る様に笑顔で促し)
10/28 22:58
★桐谷朱鷺
ガキの頃からなのか?寝る時も着物?(幹に触れた手はそのままに問い掛けながら視線を相手に移し、木から手を離せば近くにベンチを見付け、座らないかと促しつつ歩きだし、不意に吹いた風で葉の音を立てる神木を振り返り)蕾がつき始めるっていうと、春か。確かに命が芽吹く季節ではあるな。
10/28 22:40
★芳賀稔
ふふ…そう?(驚かないと言われた事に少し安堵の笑みを溢し、首を傾げて再度確認の意を込めて尋ね)……今は、少し弱いかな…蕾を付け出す辺りの音が一番、脈動している感じが解る気がする(再度神木に手を添えて、少し瞳を伏せて考え。瞳を開いて相手に視線を向けて口を開き)
10/28 22:05
★桐谷朱鷺
(隣に並び相手の返答から相手の服装とバイトとに関わりがあるのかと一瞬頭をよぎるも普段着と聞けば僅かに目を瞬かせ)へえ、日頃から着物なのか。でもなんか稔なら納得っつか、驚かねぇな(相手の表情を見れば小さく肩を揺らし、片手をポケットから出して己も掌を木の幹に添え)鼓動か…ちゃんと鳴ってる?血液みてぇに水が流れてる音が聴こえたりもすんのかな?
10/28 21:53
★芳賀稔
(着物を眺める相手に慣れた様子で微笑み。改めて身体を相手の方に向けて、ケープの上から袷襟の辺りに手を添えて)ふふ、バイトの帰り。着物なのは、普段着だからかな?(少し悪戯っ子の様に笑みを深くし。神木を仰いでから問いかけられた言葉に、あぁ…と呟いて)鼓動が聞きたくてね…ここに来ると必ず触れるんだ
10/28 21:34
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