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▼過去ログ472
2011/10/29 1:19
★桐谷朱鷺
言い切る勇気はねぇんで(相手のツッコミには片眉を上げて返し、相手の懐中時計を見れば自ずと力の籠もる相手の手も映り、僅かに目を細め)そうだな…恐ぇな。置いてくほうが恐ぇって場合も、あるだろうけど(立ち上がる前に相手の肩を小さく叩いてから腰を上げ、続いた相手の表情にいつもの笑みが戻っていれば己も頬を緩め)俺も。まだまだ話し足りねぇから、またお付き合いください(寮かと問われ頷きを返せば歩き出し、のんびりと穏やかな時間を過ごしながら学院寮までの道のりを共にしたか)>退室
10/29 1:19
★芳賀稔
ふふ…つもりなんだ?(悪戯っぽい笑みにくすっと微笑み、気になる部分を敢えて突っ込んでみて。置いて行かれるという部分に、少しだけ肩を揺らして小さく囁き)置いて…行かれるのは…恐い、な………うん。雪が降り積もる小さな音や、雪を踏む音は、静寂だからこそ気付けるよね(ぎゅっと懐中時計を握り、動揺を隠す様に後半は相手に届く声で話し。帰るかの声に首肯をしてからゆっくりと立ち上がり)今日は有り難う。少しでもこうして朱鷺と話せて良かった…朱鷺も寮だよね?一緒に帰ろう(いつも通りの柔和な笑顔で尋ね、相手から了承を得れば、肩を並べてゆっくりとした足取りで、穏やかに話しながら寮への帰路に着いたろうか)>退室
10/29 1:05
★桐谷朱鷺
まあ俺も紳士なつもりだけど?(悩ましげな表情を浮かべる相手に悪戯な笑みを向けて冗談めかし、自然と笑いが治まるに任せゆっくりと呼吸をしながら相手の言葉に耳を傾け)取り残される感覚のような、そうじゃねぇような…置いてかれるような、自分が置いてくような…、…うん。でも無音だからこそ、普段は掻き消されような小せぇ音にも気付けるって事はあるかもな(つらつらと思いつくまま言葉を並べ相手を見れば苦みを帯びた笑み。穏やかに口元を緩め、相手が取り出した懐中時計を目にすれば身を傾け横から覗き見遣り、手をポケットに入れたままゆっくりと立ち上がり)ホントだ。いつの間にか日付変わってる。そろそろ帰るか。
10/29 0:45
★芳賀稔
あぁ、確かに比率としては逆かもね?(自分も納得したのかニコッと微笑んでみせて。紳士の言葉にうーん?と眉をハの字に下げた表情で)…朱鷺が言うならそうなのかな?(袂で口元を隠して未だに少し悩みつつも、納得させる様に数度うんうんと頷き)……完全なる無音…か…確かにその恐怖と言うか、不安は解る気がする……雪に包まれるとね、たまに、あるんだよ(過去に無音の経験があるのか苦笑混じりに相手を見て、懐から懐中時計を取り出して時間を確認して)…あぁ、もうこんな時間か…
10/29 0:29
★桐谷朱鷺
へえ、状況によって使い分けてる感じか。なんか俺で言うとこの浴衣や着物みてぇ(常に和装という訳ではないらしい答えには己に当てはめてみて納得したか数回頷きながらベンチの背凭れに背中を預け)紳士じゃね?俺は相手が女の子じゃねぇ限りベンチは払わねぇもんなぁ(小さく笑いを零しながら神木を眺めていれば視界に相手が映り込み、姿勢はそのままに相手へと視線だけを移しゆっくりと瞬きし)そうだな…静かなのは嫌いじゃねぇし寧ろ好きなほうだけど、まったく何の音もしねぇと、世の中の全部が止まっちまったんじゃねぇかって思うかも。勿論何の音もしねぇなんてあり得ねぇんだろうけど(肩を竦め小さく頬を緩めれば両手をコートのポケットに突っ込み)
10/28 23:56
★芳賀稔
…そうだな…案外TPOや気分かもしれない。初めてここの海岸近くにある教会へ行った時は、洋服で行ったし…レジャー施設なんかは洋服の方が楽だって言うし(うーん…と、顎に手を添えて考えながら口を開き。最後にね?と相手に同意を求める様に微笑み。相手が座ったのを確認してから、自身も隣へ腰を下ろし、少し困った様な照れた様な表情をし)ふふ…紳士かな?有り難う……静寂は、怖い?(神木を見つめる相手の顔を、軽く覗き込む様に見て)
10/28 23:36
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