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▼過去ログ479
2011/11/7 22:26

★紺野一縷
あー、成程…ここより向こうの方が風避けになるかな?
(相手の視線を追い、本殿の床下辺りに視線を向けるも暗く、気配も分からないが確かに木々の間よりは暖かいかもしれないと頷き。続く相手の言葉に視線を相手に戻して)

そうか、俺も猫好きで…今も飼ってるんだ。
連れてくれば良かったなぁ。
メインクーンっていう種類の女の子で、苺っていうんだ。
毛並みは真っ白。
…あぁ、そういえばときちゃん猫飼い出したって言ってたな…今は彰が預かってたのか。
明日には返すんじゃ、名残惜しいんじゃないか?
彰も…きっと猫も。

(自分が可愛がっている飼い猫の事を思い出しつつ話す表情は柔らかいもので。預かっている猫を返すともなれば寂しくなるだろうと察し)
11/7 22:26

★有澤 彰
野良猫ですか?寒くなってきましたしもう少し風よけがある所に移動したのかもしれませんね。(相手が振り返る低い木々が立ち並ぶ辺りへと視線を向けるもその視線を今度は本殿がある方へと移し、木の間よりは建物の床下の方が温かいのではと小首を傾げて少し考え、問われた言葉に視線を相手に戻せば穏やかな笑みを浮かべ頷いて)
ええ、大好きです。物心ついた時から実家には猫が居ましたし。…もう天寿を全うしたんですけど。今は桐谷先輩のところの猫を預かってるんですよ。…これも明日には返す予定なんですけど。
11/7 22:14

★紺野一縷
(数度舌を鳴らして待つが野良猫の現れる気配はなく、今日は居ないのかと溜め息をつき。それと同時に人の気配を感じれば背後からかけられる声に、約束をした相手だと認識して振り向き立ち上がり)

あぁ、彰…こんばんは。
この境内、野良猫が数匹住み着いてるんだ。
今いるかなーと思って呼んでみたんだけど…いないみたい。

(低い木々の立ち並ぶ辺りを見やり、肩を竦めて溜め息を吐き)

…あ、彰は猫大丈夫か?
11/7 22:01

★有澤 彰
(グレーのハイネックシャツにスキニーデニム、柔らかい黒革のジャケットを羽織った姿。首許に巻き付けたブルーグレーのストールに顔を埋めるようにして夜道を歩いて来れば鳥居の辺りで一度立ち止まり辺りを見回し)>入室

(待ち合わせの相手の姿は認められずジャケットのポケットから小ぶりな銀の懐中時計を取り出し時刻を確認すると鳥居を潜って階段を上り始め、境内まで辿り着き再び辺りを見回せば、いくつかある外灯の一つが低い木々が立ち並ぶ辺りにしゃがみ込む後ろ姿を照らし出しており、不思議そうに双眸を瞬きゆっくりと歩み寄り声を掛け)
今晩は。…紺野先輩?何なさってるんですか?
11/7 21:44

★紺野一縷
(グレーの大きめストールをマントのように巻き付け、その中に白いシャツ、市松模様のカーデ、黒のスキニージーンズ、肩にギターケースという出で立ちで神社の境内への階段を上り、上りきってから辺りを見渡すも暗がりだがまだ約束の相手は来ていないと把握し、そういえば以前ここには野良猫がいたと思い出せば低い木々の立ち並ぶ辺りにしゃがみ込み、ちっちっ、と舌を鳴らして野良猫が出てくるだろうかと試して)>>入室
11/7 21:32

★木下 朔也
ふは、まぁ確かにー!(胸を張る相手に偉そうに頷いて見せると、つんとつつかれた頭を撫でながら)…したら新しいの貼り付けるっ!……楽しみにはしてるけど…羽忘れて来てね?(頭に乗る手のひらを見上げながら返すと、帰ると髪をひと束立てる相手の言葉にふわっと笑い)ん、気をつけて帰ってよー?…っ、はは、にゃあ先輩もちゃんと発信してくんないとだかんな?んじゃまたねー(手を振り返しながら、足早に立ち去る相手が見えなくなるまで見送ると、ふと思い出したように社に向き直り、ポケットの財布から小銭を賽銭箱に入れて作法通りにお参りし、何かぶつぶつと真剣そうに願い事をすると、ゆっくりと神社を後にして)
>退室
11/4 23:52


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