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▼過去ログ483
2011/12/1 22:57

★渡辺夏比古
(首を横に振る仕草を返されたなら、不躾な問いを詫びるべく申し訳無さげに口を開きかけるけれど、声になったのは独り言めいた納得の呟きで)ああ成る程。…青藍学院の事務員をしております、渡辺です。(隣へと座るのを目で追い掛けながら身体ごと相手の方へと向いて、浅く一礼を挟み自己紹介をして。片手で首の後ろを擦りつつ苦い笑いを口元に敷き)鏑木先生のことは書類上で一方的に存じ上げていて…失礼な質問をしてしまってすみませんでした。今夜はお仕事帰りですか?(相手の出で立ちを改めて眺め)
12/1 22:57

★鏑木芹斗
ん…、初対面だな。つい最近青藍学院に来たばっかでさ、この辺りにも初めて来たんだ(向けられた笑みに合わせた会釈に此方も軽く頭を下げて見せれば手にする教材を再びしっかりと持ち直すも、ふと問い掛けるその言葉には緩く首を左右に振ることで否定を返しつつ僅かに眉尻を下げ。次いで自身の為にとスペースを空ける相手に小さく礼を紡ぎゆっくりと長椅子に腰を下ろし膝上に教材を置けば外気に晒され冷えた指先を暖めるよう何度か両手を擦り合わせ)
12/1 22:37

★渡辺夏比古
(砂利の音で来訪者の存在に気が付くと、視線をそちらへと投げ掛けながら暗闇に目を凝らし。徐々に明瞭になる姿へと笑みを浮かべて会釈をするも、どこか見覚えのある風貌を持つ相手に小首をそっと傾がせ)こんばんは、冷えますねえ…。…その、失礼ですが…どこかでお会いしたことは?(長椅子の上で下肢を滑らせ端に寄り、一人分のスペースを空けつつ問い)
12/1 22:24

★鏑木芹斗
ちょっと祈ってくか…(ダークグレーのスーツで身を堅め黒トレンチコートを羽織ることで寒さを凌ぎつつ片手に教材をしっかりと抱えて学院へと戻る道を足早に進むも、視界に映る石段と先にぼんやりと見える鳥居に誘われるまま足向きを変えゆっくりと登り始め。見えた鳥居をくぐり抜け先へと進む途中、長椅子に腰掛ける人の姿に気付けば躊躇いなく砂利を踏む音を響かせその前に立ち笑みを浮かべて)…こんばんは。今日、すげぇ冷えるな?>入室
12/1 22:09

★渡辺夏比古
(フラノ布地の細身スーツの上に、黒いロングコートを羽織り。革鞄を肩に提げながらの帰り道、ふと夜空を仰げば澄んだ空に無数の星が煌めいていて。その小さな輝きにつられるようにして石段を上がり、鳥居をくぐって境内へと足を踏み入れると、背凭れのない木製の長椅子に腰を下ろし。眼鏡を押し上げつつ白い息を緩やかに吐き出して)…今年もあと今月を残すのみ、か…。>入室
12/1 21:46

★志摩深寶
よし、もう怖くないぞ!俺良く頑張った(腕時計眺め時間が過ぎたこと確認し、無邪気に笑いながら座っていた石段から腰上げ。後ろに佇む神社へ足運ぶ為回れ右して神社見上げれば満面の笑みで石段駆け上がり近所迷惑にならないように鈴の付いた手綱を掴み小さく揺らし目の前の賽銭箱に予め用意していた50円玉をポケットから取り出し投げ入れパンパンと2拍手し)…良い縁があれば良いな、これから…ダチも恋人も出来れば良いなー(ささやかな願いを楽しそうに呟けば満足し石段駆け降り、滅茶苦茶な参拝しつつも願い事に希望持ち楽しそうにスキップしながら赤い鳥居くぐり抜け)>退室
11/15 3:20


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