神社

▼過去ログ485
2012/1/1 21:35

★本城正義
(紫紺の着物に濃藍の長羽織り、白足袋に雪駄履きと正月らしく和装で参道を歩いてくると初詣客で賑わう人の波を遠巻きに眺め。一先ず人波が落ち着くのを祭り提灯に照らされた参道の端木々の脇に佇んで過ごし)>入室
1/1 21:35

★万歳楽 右京
………折角の休みに神社で黄昏てんのも勿体ねえな…(御神木に手を当てながらクスリと微笑むとゆっくり手を離し、一歩後ろに下がると社に視線を送り)早くよくなりますよう……宜しくお願いします。(離れた位置から社に向かい、もう一度手を合わせ、そして風に揺れる御神木にも手を合わせ)さて……目には目を二日酔いには二日酔いをってな。一杯飲み行くかねえ(社と御神木を背にして歩き始め愉しそうに呟き)>退室
12/4 18:39

★万歳楽 右京
…………通りかかっただけ。っつう口実の上でのお参り…ってな。(黒に近い紫が入った着物姿に上衣を羽織り、長い黒髪を下の方で結び、社にたどりつくと手を合わせ、目を閉じ何かを祈るような頼むような表情でもう一度瞳を開き、御神木に振り返り、歩みを進め)……相変わらずの佇まいだなァ……変わらず安心するが…(御神木に手を触れると見上げ、目を細めながら独り言のように呟き)300年間ずっと独りってのは寂しくないのかい?(口を動かしながら御神木の歴史のある凹凸を撫で優しげな瞳で眺め)>入室
12/4 17:34

★鏑木芹斗
勿論、いつでも。…そんな、飛び抜けて上手い訳じゃねぇけど(響く問い掛けに嫌な気はせず笑みを浮かべたまま素直に首を縦に振ることで了承を示し、そのまま拒まれないのを確認出来れば首元を暖めるようしっかりとマフラーを巻いて)俺は大丈夫だから、渡辺さんが使ってくれよな。…今日は寒い中話せて良かった、ありがとう(相手に続きゆっくりと長椅子から立ち上がり教材を片手にてしっかりと抱えた後に、誘う言葉に甘え僅かに空いた距離を埋めるよう相手の背を追いかけ)>退室
12/2 2:32

★渡辺夏比古
いつか先生の書を拝見してみたいものです。(ジェスチャーの向こうに相手が現実に筆を取る姿を透かし見るかのように、目の焦点が束の間ぼやけて遠くを眺める目付きになって。呼称への肯定を示すべく頭を縦に振り、心なしか緊張感の解れた風の相手には笑みを深めて)それは良かった。お互い頑張りましょうね。…おや、ありがとうございます。先生が寒くなってしまいませんか?(首元にふわりと暖かな防寒具が触れて、その厚意を有難く受け取るけれど、外気の冷たさは互いに平等に訪れている筈だと些か申し訳無さげな声が漏れ。腰を上げ、衣服についた埃を軽く払いつつ)いえ、つい楽しくて話し込んでしまったのは俺の方です。ご自宅に戻られるなら、途中まで一緒に帰りませんか?(肯定が返らずとも全く意に介すつもりのない、相手の意思に全任するいたって気軽な誘いを投げて。一足先に歩み出し、肩越しに振り返り相手の様子を窺いながらその場を後にして)>退室
12/2 1:56

★鏑木芹斗
俺は字さえ書ければ、良い息抜きになるからな。あ……じゃあ…、渡辺さんって呼んでも?(筆を持ち字を書く動作を宙に持ち上げた片手にて示した後に、先の言葉だけで己の願いを理解したのか和らげる表情と共に真っ直ぐ声音を響かせる相手には自然と肩から力も抜けて)自信が着いたみてぇ、…何か楽になりました。ありがとう、俺も学院の皆の為に頑張るな(感謝を紡ぎ終えるのに合わせ小さく響くくしゃみに改めて外気の冷たさを感じれば教材と共に抱えていたマフラーを相手の首に軽く巻こうとし)いや、寒いのに長く引き留めちまって申し訳ない。…俺も、今日は帰ってから手本書きを作るかな…
12/2 1:29


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