神社

▼過去ログ492
2012/2/29 21:37

★橘 莉人
(初めて見るメガネ姿が意外だったのかまじまじとその顔眺めていれば、返される謝罪の言葉にゆるく首を振り笑んで)いや、今来た所です。神社上がってようかと思ったんですけど…これは一人じゃ無理だろうと…(これは…とそろりと神社へ続く暗い石段を指さしははは…と力なく笑い)
2/29 21:37

★豊島 薫
(相手との距離を縮める途中にかけられた声は確かに約束した相手のもの、眼鏡のフレームに手をやり位置を整え目を凝らして見やればようやくその姿を捉える事ができ)急に時間変えて待たせてごめんね。まさかこの寒空の下ずっと待ってたなんてことはないよね?(自身の連絡は早めにしておいたもののもしかしたらと首を傾げ一つの不安を解消すべく相手に尋ね)
2/29 21:31

★橘 莉人
(携帯電話に何か連絡は無いかとチェックをしていると波の音と共に遠くから小走りに走る足音が聞こえて来て。神社に近づくにつれゆっくりとした歩調に変わるのを認めれば携帯電話をポケットへと収め、待ち人であるか確認するべく目を細めるもいつもとは違う私服姿とメガネの効果によりつい首をかしげるも鳥居から背中を離し小さく声を上げ)ええと…もしかして豊島先生?
2/29 21:27

★豊島 薫
(濃紺のPコートをきっちりと着込み首元には明るい配色のチェックのマフラー、下は細身のジーンズと紫のラインが入ったハイカットスニーカー、一旦帰宅した後に来たのか財布や携帯電話などはコートのポケットに突っ込み荷物は最小限に、普段と違い黒フレームの眼鏡を着用し。時折携帯電話で時間を確認しながら小走りで神社へと向かうが、心もとない灯りでは視力が矯正されきっていない目での確認は難しく、ある程度の距離から鳥居の足に佇む人の姿は見えているもののそれが待ち合わせ相手だとはなかなかに気付けずゆっくりと歩み寄っていき)>入室
2/29 21:18

★橘 莉人
(ジャージの上下に学院のエンブレムの入ったベンチコートをしっかり身に着け、首元には控えめなラメの入るチャコールグレーのネックウォーマー。斜め掛けにしたスポーツバッグを揺らしながら冷え込む海岸通りを神社へ向かって歩みを進め。ぽつりぽつりと街灯が煌めく下を足音響かせ神社の入り口である大きな鳥居の前にやってくれば見上げる石段の上は何やら人ならざる者でも出てもおかしくないような風情。石段に足をかけるが次の一歩がなかなか出ず都合よく“まだ来てないかも…”と呟くと鳥居に背中を預けてポケットから取り出した携帯の画面を確認し)>入室
2/29 21:15

★芳岡宏行
そうだな、テストさえなければ学校生活も悪くないのにな(同じ事を感じているようで、深く頷いて同意を示し告げた途端、背中を叩かれれば態と足下をふらつかせよろめいて見せ)おっとと…、ありがとな、このお守りの御利益があれば、花も実もある恋愛ができるさ。あぁ、花見いいな、花火も焼き芋もいいけど、冬眠や居眠りしてたら遊べないから、ちゃんと目ぇ覚ましておけよ?(提案には一つ一つ頷いて耳を傾け、最後までからかうことも忘れずに、楽しげに会話を続けながら帰りの道を辿って行き)>退室
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