神社

▼過去ログ504
2012/4/14 0:13

★宮野 比呂彦
…寒くなってきたし、そろそろ帰っかな。(閉じた瞼をゆっくりと開き組んでいた脚を戻して両足裏を地につけて勢いをつけて立ち上がると気怠げに首を回し、咥え煙草のまま来た道と同じく石畳の上を歩いていき、日付が変わる時間でもあり屋台の明かりは殆ど消えて提灯の光を頼りにして帰路への道を進む)>退室
4/14 0:13

★宮野 比呂彦
(短くなった煙草を指先に挟み、トントンと弾みをつけて灰を落とし寄りかかった石を支えにし脚を組むとその膝上に右肘をついて)……静かになってきたなー…。(疎らになった人混み、夜も更けてくれば段々と屋台の明かりも消えていき静寂に耽るように瞼を閉じると耳を澄ませて)
4/13 23:50

★宮野 比呂彦
(取り出したフィルムから煙草を一本取り出すと唇に咥え、同じくポケットから安っぽいライターを取り出し火を起こすと煙草の先を近づけてフィルター越しに肺に息を吸い込めば咥えた先に明かりが灯り)……―ん、もう桜咲いてんのな。気づかなかったなァ。(吸い込んだ息を吹き紫煙を漂わせ、ふと視線を上げると桜の花が視界に入り表情を緩めて目を細め呟き)
4/13 23:32

★宮野 比呂彦
(7分丈のTシャツにジャージを羽織りジーンズを履いたラフな格好で上着のポケットに両手を差し入れながら屋台や提灯の灯りで照らされた石畳をゆっくりとした足取りで、疎らになった人通りであれば歩を進めることも容易く身軽に足音をたて)…おー、まだ出店やってら。(興味深げに屋台を横目にしつつ通りの脇に適当な高さの石を見つけると歩みを止め、寄りかかる程度に腰をかけてポケット内で煙草を掴み取り出して)>入室
4/13 23:10

★三浦弥彦
明太子持った橘サン。莉子に看病されたんじゃ落ち着くもんも落ち着きませんから。――はいはい、帰りますよ。(爆発云々と唸っている相手はわざと放ったままに石段を下り。しかし“この前”が不正解であれば怪訝に眉を寄せて問いを重ね)…何、じゃあ何時?(寮への道を進みつつ、からかいには自身も冗談半分に言葉を返しながら、深夜の道を二人で帰っていくことだろう)>退室
4/8 0:32

★橘 莉人
…オレと明太子があったらどっちを取る?莉子は結構気に入ってんだけどなぁ、ああ見えて女子力めちゃくちゃ高いんだぞ。(唇に相手の指先の暖かさを感じ満たされたように瞳を閉じていれば、思いもよらない口付けに両眼瞬かせた後羞恥心から片手で顔を覆い呻くように言葉を発し)うぁー…今なら爆発出来る気がする。(エイプリルフールと言われれば顔を上げ、苦笑うかべつつ否定するように顔を左右に振り。石段を降りる前に今一度夜桜がさざめく参道を振り返り見てはゆっくりと石段に足をかけ、降りながら後ろを振り返る相手にからかい交じりの言葉をかけたならば、のんびりとした足取りで共に神社を後にしたか)石段転げ落ちるなよ?さて、帰るか…名残惜しいな。>退室
4/8 0:15


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