神社
▼過去ログ513
2012/6/22 21:17
★万歳楽 右京
…今日は割かし涼しくて丁度いいな…(灰色に茶色い市松の模様をあしらった浴衣姿、髪の毛は流したまま、腕を組ながら神社の入り口で祭りに訪れている人々を眺めながら、小さく息を吐き)…祭りに遊びくるなんざ何年ぶりだかわからねえな…(頭にキャラクターのお面をつけて嬉しそうに走る子供を見るとふと口元が緩み、賑わう神社の人混みのに消えていく姿を目で追い、腕時計の時間を確認し、約束の時間に遅れていないかを一度確認をする)>入室
6/22 21:17
★芳岡宏行
なんだ、別れたわけじゃないのか。あれだけの落ち込みようだったから、俺はてっきり…いや、悪かった。そういうことなら気長に待っていてやれよ、連絡だって取れているんだろう?状況は少しずつ変化するものさ、そのうちにきっと御崎先生も戻って来られる時がくる(己の勘違いだと知れば、一瞬驚いたように瞬いた後、片手で前髪を直す振りをしながら決まり悪そうに苦い笑みを浮かべて。相手がゴミ箱を探しているのに気付くと、コンビニ袋を取り出してゴミを入れるよう促して。己もゴミを袋に入れると、相手からの励ましの言葉に嬉しそうに笑みながら頷き)俺も水城の元気な顔が見られてよかった。今度は野暮な話は抜きで純粋に遊ぼうぜ(相手と途中まで共に談笑を続け歩いて行くと、相手に迎えが来るのを見届けた後、己も寮への道を辿って行き)>退室
6/22 1:13
★水城藍
ああ…まさか、お前までそうなるとは思ってなかったが。んー…アレだぞ?学校は去ったが、一応俺たちは別れてはねぇ…いつ別れてもおかしくない場所にはいるが(別れたと思われていることに気付くと説明に悩みつつも現状を告げて、アイスを食べ終えるとゴミ箱を探すよう辺りを見渡し)今の悩みはハグもキスもそれ以上も出来ない欲求をどう満たせば良いか、だ…。ん、こっちこそ有り難うな?もっと前に相談乗ってやりたかったと後悔はあるが、これからも何か楽しいことが待ってるだろうしな?お互いまったりやろうぜ。まぁ、落ち着く時が来たら話すし。今は自分で一杯一杯だからさ(冗談か本気か分からない今の時間帯に合うだろう話題を真顔で振りながら背中を壁から離すと携帯を取り出して時間を確認すると結構経っていることに気付いて眉を寄せて見やり)って、もうこんな時間かよ…仕方ない、帰るか。明日も学校だしなァ…何はともあれ久々お前の顔も見れたし、これから本格的な夏だしなーお互い楽しもうな?(帰宅したくなさそうな口調で渋りながらも携帯で迎えを呼ぶと途中まで共に歩いて)>退室
6/22 0:51
★芳岡宏行
…そうだったのか、ホント俺達境遇が似てたんだな。水城が御崎先生と別れて落ち込んだ気持ちも分かるよ。俺だって、結論出すまではこれでも結構考えていたからな(一旦アイスを食べる手を止めて相手の話に耳を傾けていたが、相手が恋人と別れたいきさつを知れば、しみじみとした口調で語りつつ、溶け始めたアイスを再び食べ始め)水城も別れは辛かっただろうけど、考えようによっちゃ、依存するほど夢中になれる恋人と出会えて幸せだったじゃないか。きっともっと時間が経てば、いい思い出になるはずさ。…聞いてくれてありがとな、俺も報告できて気が楽になったわ(最後に残ったアイスを一口で頬張ってしまうと、立ち上がって服についた埃を掌で払い落し)御崎先生が心配するって言うなら、伝えなくてもいいぞ。尤も、親父さんも納得の上の結論だから、心配することもないと思うけどな。そろそろ遅いし、帰るか?
6/22 0:30
★水城藍
(隣に腰を下ろす相手を横目に半分程になったアイスを舐め続けながら理由を聞くと共感する所が沢山有り瞬間複雑な表情となりつつ)なる程な…なんつーか、お前の気持ち分かるぜ?すげぇ似た境遇で、選んだ道は真逆だけど…(相手も知っている自分の身の上に当てはめるように重みを帯びないよう軽い調子で言葉紡ぎながら)俺も何度別れようか考えたし…寂しさは募るわ、でもその穴はアイツしか埋めれなくて、でも多忙で逢えねえ。実は別れを切り出されて、俺がNOって言ったんだ。それでも実際、皆に心配かけるくらい傷心して…漸く落ち着いてきて、今後に不安はあるけど。俺の場合、依存してたっつーか…長いダチから漸く恋人になれた感じでよ。あ、俺が片思いしてたんだけどな?今もメールは月1くれば良いくらいで、寂しいけど…依存は消えたかな。そんで多少楽になった。考え方が変わったっつーか…ダチにも悩み聞いて貰ったのも大きいし…最初から野郎が好きなわけでもねぇから、アイツで最後って思っててよ。だから別れても次ねーし、なら別れる理由もなくね?って軽い考え。いつかはその日が来るわけだし…本当何で多忙なんだよって叫びてえよなァ?本人が一番辛いだろうけどさ。待ってる側しか経験したことねぇ俺も苦情な選択だっし、ヘタレ具合最悪だが…後悔はしてねぇ。これから浮気しまくるかーなんて考えてるくれぇ。って長々と自分のこと語って悪ィ。何であれお前ら二人はダチだよ。でも、折角話してくれた事だが流歌には話さないでおくわ。心配しちまうだろうしさ?早く多忙抜けると良いよなァ…皆さ(思わず語り過ぎてしまうと申し訳無さに気付き相手の様子伺いながら心配しつつ、想いに浸るよう空を見上げ)
6/22 0:08
★芳岡宏行
賄賂か、うん、密会で賄賂…怪しげで面白いな(声を立てずに含み笑いをしては、社に背を凭れ寄り掛かる相手の隣に己は壁を背凭れ代わりに腰を下して座り、立てた両膝の上にそれぞれ腕を乗せてアイスを齧り続け)んー…何て言うかな?こう…距離が…。親父さんとの距離がさ、友達としてなら近かったんだろうけど…恋人でいるには俺には遠すぎたんだな(恋人との別離の理由をどう説明したものかと、考え考えぽつぽつと告げて。しかし、心の整理がついているためか、表情はすっきりとしたもので)忙しい親父さんを待っていられなくて悪いとは思ったけど…親父さんも分かってくれたよ。
6/21 23:30
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