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▼過去ログ52
2008/1/15 23:26
★北岡東護
遊んでいいのか。奏ってば太っ腹、ありがとう(楽しそうに笑み零す相手を見て、調子に乗ったか満面の笑みを向け。いつもとは真逆の解釈口にしながら、相手も五円玉を投げるのを見ると慈しむように目を細め。そのまま目を閉じると、何やら静かに祈り。ひとしきり祈った後、目を開けると手を下ろし)
さて、それじゃおみくじ買いに行くか。今年の運勢はどうかな(相手の方に手を差し出すと、嬉々として誘い。久しぶりのデート気分に、頬は自然と笑みに緩み)
1/15 23:26
★葉月 奏
俺で遊びなっ。…もも〜神様んとこでおしっこもしたらあかんのえ?(言い訳聞くと不満げな言葉と裏腹にどこか嬉しげにクスと鼻を鳴らし、広い庭先で走り回る子犬に伝わるかは不明ながら、粗相を心配して声をかけ)
うんっ。今年も…来年も、その次の年も、ずっと宜しゅうね…東護(振り返る一年の思い出はどれも大切で嬉々として頷き。ほんのりと染まる頬を愛しげに見つめながら願いも込めて口にし、自分も反対のポケットから去年教えられたとおり45円分の5円玉を取り出して賽銭箱に放り)
言うたら叶わんようになるから?――…。(前にも口にして言わない理由にふふっと小さく笑み零すと静かな境内に鳴り響く鈴の音に自分も両手を合わせて静かに目を伏せ)
1/15 23:15
★北岡東護
だって、奏の反応が可愛いんだよ。簡単に騙されてくれるし。だからつい、な(言い訳にならない言い訳口にしながら、手に持った輪を軽く揺らし。ちりちりと軽い音を立てる五円玉に楽しそうに目を細めるも、輪をとるために無理な姿勢をさせられた子犬が息苦しさに軽く暴れて腕の中から飛び出していき)
あんまり遠くに行くなよ。――本当になあ。いろいろあったし、大変だった時もあったけど、一緒に入れて楽しかったよ。今年も楽しい一年にしような(飛び出していった子犬に声をかけながら見送り。肩を叩く相手に軽い笑い声上げながら、この一年を振り返り。賽銭箱の前で足を止め。手の甲への口付けに一瞬あっけに取られた顔をするも、すぐに頬を薄く染めると手を引き)
決まった。でも教えない(照れ隠しに意地悪く呟くと、賽銭箱に五円玉の輪を投げ入れ。鈍い音が響くのを聞きながら、賽銭箱の前に下がった太い綱を握って軽く鈴を鳴らすと手を合わせ)
1/15 23:04
★葉月 奏
…え?…って。もー東護は直ぐそうやって揄うんやから〜(一瞬間を開けて流れる不穏な空気に不安そうな表情するも、悪戯の種明かしされると笑いながら片手で相手の肩先ぺしぺしと叩き。輪っかになった五円玉のブレスをふふっと楽しげに見遣り)
そやったねぇ…あれから一年か。早かったなぁ(目まぐるしく変わった自分と相手の環境を思い出しながらしみじみと呟いて首を数度縦に振り。ゆっくりとと望む相手の呟きに賽銭箱へと視線を落としてこくりと頷き)
――せやね。俺も…ゆっくりでえええよ。まだまだ俺の知らない東護…知って行きたいから(ポケットから抜き出した手を持ち上げると、相手の手の甲に唇押し当ててから離し)
…お願い事、決まった?
1/15 22:46
★北岡東護
鈴なんか持ってないよ。――これ。ポケットに入れた時にいい感じに音がしたから、悪戯しちゃいました(相手の質問に端的に答えた後、数秒の間を持たせ。その後悪戯に目を瞬かせながら、ポケットから五円玉を繋いだブレスレットになりそうなくらいの輪を取り出し)
去年ばらまいたら、奏音で驚いてただろう?だから、今年は繋いでみたんだよ。結局音で驚かせたけど(とんだ悪戯に発展した原因を、おかしそうに肩を揺らしながら話し。相手の言葉に、ゆっくり首を横に振り)
まだ「か」くらいがいい。ゆっくり時間をかけるからこそ、本当に分かり合えるんだろうし(ゆっくり賽銭箱の前に向かって歩いていきながら、吐く息の白さに寒さが蘇り。隣を歩く相手に肩を寄せ)
1/15 22:35
★葉月 奏
場所が場所やから思うやんか〜。チリーンなんて変な音するし…って、東護、鈴とか持ってないよね?(うろたえた自分の醜態にカァと頬を赤らめ、愉快そうに笑う相手に恨めしげな視線で見遣ると唇尖らせてボソリと言い訳染みて口にし。改めて思い返すと不気味な金属音にハタと気づき)
あはは、2年目突入やもんねぇ。そろそろ阿吽までいかんでも、「あ〜」言うたら「な〜」ぐらいにはなってもええん違う?(冗談交じり肩震わせて笑いながら境内へと歩き出すと、ビニール越しに見えるココアに嬉々として頷き)
1/15 22:17
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