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▼過去ログ53
2008/1/16 0:54
★北岡東護
(拗ねたと言いながらも、大吉と聞いた途端我が事のように笑み綻ばせてはしゃぐ相手を見て、噴き出しそうになって慌てて口を片手で覆い。これ以上拗ねさせないようにと様子窺うも、腕に飛び付いてくる相手に大人しく硬貨を渡し)
悪かった、許してくれよ。許してくれないと、寂しくて泣いちゃうー(一生懸命祈ってみくじを買う後ろ姿を眺めながら、自分が悪いのに鼻をすすりながら脅しめいた言葉をかけ。相手の手元にあるみくじに視線を落とし)
…どうだ？
1/16 0:54
★葉月 奏
…知らん〜。俺、拗ねた。――ほんま？(頭を撫でられる嬉しさに緩んでしまいそうな口元に手の甲当てて耐えているも、大吉と聞いた途端にぱっと破顔して相手に顔を向け。相手のおみくじ奪い取って書かれた文字を嬉しげに読んでいると、おみくじ販売機に伸ばされた腕にしがみつき)
ダメー！折角の大吉が台無しになるッ、俺がやりたい〜。――ええのが出ますように〜(相手の指から硬貨を奪い取るといそいそと販売機の正面に回り。両手合わせて拝んでから硬貨を入れると、落ちてきたおみくじの紙を恐る恐る開き)
1/16 0:45
★北岡東護
あはははは、ごめんごめん。分かってるから許してくれよ(ついに拗ねてしまった相手を見て、眉下げながらも笑い声が零れ。拗ねたようにそっぽを向く相手の頭を、あやすように軽く撫でて引いたみくじを開いて見せ)
大吉。明日辺り、宝くじ買いに行ってみるか？宝くじと違って、おみくじは大吉が結構出るらしいけどさ。確率論か勝利の女神か、試してみる？(好奇心に勝てず覗き込んでくる相手の頭をもう一度撫でてから、自分のポケットからも硬貨を取り出し)
そうだなあ、俺のじいさんの事だから、わしの土地は二番目にはやらんって言いそうだし。そうなると、地道に貯めとかないとな。二人食ってけるくらいならそんなに広さもいらないし、なんとかなるだろう。俺の嫁は、俺より節約名人だろうし？――ほら、いつまでも拗ねてると、俺が奏の分も引いちゃうぞ(投入口に小銭を当てながら、ちらりと相手の様子を窺い)
1/16 0:25
★葉月 奏
そ、それは…ひっどーい、俺が標準語喋れへんの知ってて！東護のいけずっ（イントネーションは違うも言葉尻の揚げ足取って囃す相手に、拗ねた口調で唇尖らせプイと顔を背けるも硬貨が機械の投入口から中に落ちる音がしてチラッと様子伺い）
…う゛。そ、その時は地道に貯めるもん。老後は畑仕事して縁側でお茶啜るんやから、土地も沢山いるし(社会人である相手が先に貯蓄始めてると知ると、顔はそっぽ向いたままで薄く頬染めながらぼそぼそと呟き。おみくじを開くカサカサとした音に強がりも我慢出来ずに手元覗き込み)
ど…どない？
1/16 0:11
★北岡東護
えー、男らしく「俺で遊びなっ」て言ってくれたじゃないか。言った言葉を引っ込めるだなんて、男らしくないぞ？(祈りを終えた途端鋭いツッコミ寄越す相手に、にやにやと意地の悪い笑みを浮かべ。差し出した手を当たり前のように取られると、頬を緩めながら一緒に歩き出し。夜だからか巫女の姿も見えず、少し残念そうに肩を落としながらもおみくじ販売機な向かい)
それで、大吉引くので運を使いきってたらどうする？何枚買ってもはずれだけ、とかさ。――それに、新居費用はちょっとずつだけど貯めてるぞ(軽口叩きながら、相手の手から小銭を受け取ると礼を言い。小さな声で付け足しながら、硬貨を販売機に入れ。下から出てきたおみくじを取ると、丁寧に畳まれたそれを開いて軽く目を見開き)
1/15 23:52
★葉月 奏
言うてへーんッこれッぽっちも言うてへーん！――…今年こそは大吉出るかな？凶が出ても泣いたらあかんよ〜？(一頻り真剣に祈りを終えてふぅ、と肩を落として力を抜くと、相手に顔向けざまにすかさずツッコミ入れ。差し出された手を嬉々として繋ぐと、スキップ踏みそうな勢いで鼻歌混じりに冗談零しながら繋いだ手を揺らしておみくじ販売機に向かい)
…もし大吉出たら、その足で宝くじ買いに行こな〜？ほんで1等当たったら、将来東護と俺の新居費用にするん(ポケットの中に残った小銭を掌に乗せて相手に差し出すと先に引くように促し。宝くじの当選金に将来の夢を託して楽しげに破顔し)
1/15 23:39
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