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▼過去ログ540
2012/7/16 22:38

★綾瀬裕夢
え、嗚呼、然うだね。……御免、此処笑うトコだった?――…流石朔ちゃん。否、俺の天使。つかライター欲すっつー事はにゃんにゃん、チョイ悪男子疑惑?(何処か緊張感滲ませ乍ら友人が狙う景品見詰め続けて居るも不意打ち其の横にて告げられた台詞故思わず其方へと視線逸らす後珍しく真剣な表情で相手見遣って頷き一つ、然し其れ直ぐ破顔へと変え再び目線戻せば丁度狙い定めていた景品落ちる瞬間で其の次ぎ視界入る二人の嬉々と為た様子笑み浮かべ乍ら見守る後其の露店より離れる際一度売り子へと会釈成し空腹告げていた友人見遣ると共に一つ提案伸べて)花火見んなら場所取り為た方が良いだろうし二人で其処座って待ってて呉んね?俺、適当に見繕って食料確保為てくっからさ。
7/16 22:38

★宮野 比呂彦
愛は見返りを求めないものなんですよ、綾瀬くん。(射的台に肘を付いたまま顔だけ向けると気取った口調で述べるも自身違和感に小さく喉奥で一笑した後、再び景品へと視線戻して、景品狙う友人に自身の頼みを受け入れられると期待の眼差しで倒れるであろう景品を見詰めて。コルクの発射音が耳に届いた次の瞬間には揺れる景品に息を詰めて見守るも次いで倒れる其れに相手の掛け声と重なって)…――っしゃあ!ナーイス朔也!(射的台から身体起こし嬉しそうに片腕で相手の肩を抱いて、喜々とし景品受け取った後忠告には口片端上げてからポケットへと仕舞い)当然ですよ、副会長様。花火専用です。あ、そろそろ花火くるかもな。その前に何か食うか?花火ここの階段とかに座っても見れそうだけどどーする。(先程空腹を訴えていた友人の言葉思い出して告げた後、そろそろ祭最後の花火が上がる時間であろうか暗い空を見上げて)
7/16 22:27

★木下 朔也
二回ゆーのは怪しいよ、裕夢ー(一緒になって笑いながら返し、何とか取った海豹を気に入って貰えた様子に嬉しそうにしていると、宮野から、台に置かれた熊とキャラメルに視線合わせ、一瞬複雑そうな表情でぽつりと呟くも、そっと手で柔らかな熊に触れればふわりと幸せそうに破顔して)…え?……また熊増えた………んでもすげー嬉しい、ふふっ、ありがとー宮野。熊とアザラシの名前考えなくちゃだね、裕夢ー(綾瀬へと熊をひらひら揺らして見せるも、隣からのリクエストの声に指先す先のオイルライターを見てから宮野を見上げ、悪びれない様子にふうと大袈裟に溜息ついて見せてから、込めていた弾を更にぐいぐいと押し込んで)…それ、副会長様に頼むかね……んでもまあ、他ならぬ宮野くんの頼みとあらば気合い入れます。むー………っ、――っしゃあ!(綾瀬の声援にも頷いて見せてから、腕を伸ばしグッと気合いを入れてライターの上ギリギリを狙い撃ち、グラグラと揺れたライターがゆっくりと落下するのを見届ければガッツポーズをして、店員からライター受け取ると嬉しそうに宮野に渡しつつニコッと笑顔で)はい、今日のデート記念。用途は花火専用な?
7/16 22:09

★綾瀬裕夢
信じてる信じてる、超信じてる。(笑声堪える声色以て紡ぎ出す詞明らかな声の揺れ滲んでいるも余り其れ隠そうと為ずに最後堪え切れぬ笑い声微々零して一笑、軈て必死に一つの景品撃ち落として呉れた彼差し出す海豹の縫い包み同じく大切そうに抱えれば其れの頭部撫で乍ら蕩ける笑み送って)…――朔もにゃんにゃんもキィも貢ぎ物為て俺からの御返しは何が望みなんですか?…なァんて。……有難う、朔。大切に為るね。因みに名前は如何します?(暫時縫い包みの頭部撫でる所作続けて居るも其れ終えると同時隣で行われる遣り取りに微笑まし気表情弛め、次いだ指摘受ける友人の狙い屹度其れへ定まるだろう事見越し視線投げれば真っ直ぐ目線向けた侭一つ応援の台詞紡ぎ出して)ファイト、朔ちゃん。
7/16 21:49

★宮野 比呂彦
(差し出した景品相手が受け取るまでの僅かな時間不安気な色表情に滲ませる前、手元から其れ離れ相手に笑み浮かぶの見留めれば安堵した様一度笑んだ後、再び残りのコルク詰めようと台へ向かい隣で交わされるやり取りに口許に笑み浮かべながらコルク一つ手に銃口へ)こんな時ばっか発揮される、集中力の無駄遣い――…ッチ。(扇子が置かれていた隣、小さな熊の縫いぐるみの狙い放つも先程とは違い重心が重く落ちずに舌打ち一つ、最後のコルク詰めて再度狙い定め今度は縫いぐるみの頭部目掛けて放てば緩やかに後方へと倒れる其れに嬉しそうに笑み)…はい、朔也くんにはこれね。キャラメルのおまけ付き。(景品受け取れば先程獲得したキャラメルと一緒に小さな熊の縫いぐるみ、以前部屋を訪れた際に巨大な縫いぐるみあったことで其れが好みかと相手の側へと置いた後、道具を返して台へ肘を付けば景品指差して)朔也くーん、俺にあれとって。オイルライター
7/16 21:34

★木下 朔也
ちょ、裕夢、なんか微妙に信じてない系男子?(相手の様子に冗談めかして言うも髪を撫でる手に満足そうに手を離し、射的の台でグイグイと弾を込め、狙うものを選んでいるうちに素早くキャラメルと扇子を落とす宮野の腕前に感心し)……うわ、すげ………えっ、ちょ、宮野くんずりぃっっ(その扇子を素早く綾瀬へ渡す宮野に慌てて文句を言うも、幸せそうに受け取る裕夢に笑み浮かべ、くるっと景品の方に視線を戻し、手の平サイズのグレーのアザラシのぬいぐるみを見付けると、腕をギリギリまで伸ばして気合いを入れて狙い、何とか2発目で落とせば鼻息荒く綾瀬へと差し出して)…小さいけど、海豹だよ、今日の思い出にね。……宮野みたいに1発は無理だったー(最後に少しがっくりしたように付け足すと、次の弾を込め始めて)…あと何狙おーかなぁ……
7/16 21:18


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