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▼過去ログ542
2012/7/17 1:07
★綾瀬裕夢
綺麗だけど、さ…――儚くて、切ないよね、花火。(今年見る最後の花火かも知れぬ其れ見上げ乍ら次第消える表情気付かずに唯無言の侭漆黒仰ぎ続ければ軈て感じる首裏の痛み段々と強まり出して耐え切れず緩慢視線落とす事で其れ緩和させる次ぎ夜風に因って揺れる浴衣の裾見詰め、手許在る花火へ目線流す後無意識手探りで触れる首筋の鎖握り締めると同時緩り両瞼落とせば重圧感じさせる低音へと意識集中させ遠く自身手放す行為成して)
7/17 1:07
★宮野 比呂彦
(友人等の遣り取り見た後視線を空へと戻して夏祭の最後ということであれば感慨深げに光を瞳に写して消える光に感嘆の息小さく吐き、区切りがついた頃に隣より話し掛けられると其方へと顔向けて笑み作り割り箸割れば包装開いて一口分箸で摘まむと開いた口へと運んで)はい、あーん。(相手の口に収まったこと確認すれば箸を戻して。花火の最高潮となる様子瞳に映し日付変わったであろう時間帯に動き緩慢に呆けたよう空眺め)
7/17 0:53
★木下 朔也
…じゃあ俺……うーんうーん…お好み焼きにする(視線で選べと言われれば迷いつつも片方を受け取りお茶を渡し、また石段に座って花火を見上げていると膝から立ち上る香りにグウッと腹が鳴り、恥ずかしそうに腹を押さえ、丁度花火の区切り時と、割りばしをくわえて割りパックを開けて食べ始め)…っ、いただきまーす。……ん、うまい。宮野ー、焼きそばも食いたいー(ひと口食べて満足そうに頷くと、宮野の方へと躊躇なく口をかぱりと開けて強請り)
7/17 0:37
★綾瀬裕夢
非力系男子脱却計画。(次々と受け取られる手中の食事故不安定で在った両腕に安定感戻って無意識の内安堵の呼気一つ流す後大袈裟な程真面目な表情以て言葉並べ乍ら近くの隙間へ座り込み、次ぎ残った二つ未だ選んでいない友人へ差し出せば目線のみで言外先に選ぶ様促し其の所作終われば最後の一つ食す事無く膝上置いた侭暫くの間右耳へと其方側の髪流す一つの所作以外何を話すでも無し只管真っ直ぐに夜空咲いては消える光静かに一人見上げ続けて)
7/17 0:29
★宮野 比呂彦
さんきゅー、重かったろう。(隣の友人と共に危惧しているも見回した先に此方へと向かう友人の姿見付ければ軽く手を挙げて、共に歩く際には意識せずとも改めて見る以前と変わる印象に相手合流するまで眺めて、次いで調達された食料を受け取った隣の相手から自身の飲料一つと調達してくれた焼きそばを受け取り)これもーらい。食べたかったら言ってな、あーんすっから。(悪戯な笑み浮かべた後に受け取った其れ膝に乗せて。次いで再び花火の音が耳に届くも天を仰がず見上げる友人等が花火の灯りに照らされる様を眺めて)
7/17 0:13
★木下 朔也
だって神様だもん。…おおっ、かーぎやー(合いの手を入れ、苦手な爆音にいちいち身体を跳ねさせつつも上がる花火に視線離せず。一連の花火が途切れた隙に戻らぬ友人を心配する宮野に頷いて帯から携帯を取り出しつつ辺りを窺い)…うーん、大丈夫とは思うけど…花火に見とれてるのかもしんないし。…でも人混み苦手そうだからなー、俺が買い出し行けば……あっ、ひーろむー!(やって来た綾瀬を見付けるとその場で立ち上がって手を振り、プルプルと震える手から慌ててお茶の袋を受け取って)わわっ、大丈夫?…と、うん、上等上等、腹へったー、あ、花火また始まったよ(嬉しそうに食べ物を見るも、また花火が上がれば続く音にビョンとお茶を揺らしつつ、嬉しそうに見上げて)
7/17 0:04
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