神社
▼過去ログ543
2012/7/17 2:39
★木下 朔也
(相手の表情が幸せそうな笑みで満ちて居れば、差し出されたたこ焼きを素直に受け取り、差し出した手がしっかりと繋がれれば、帰る人で混みあう道を先導するように歩き出し。嬉しそうに荷物を抱える相手を時折見返しながら神社を抜け出し、寮への道をゆっくりと歩きながら内緒話、と言い出す相手にふわりと頷いて、寮まで肩を並べて帰って行っただろうと)…うん、勿論。んじゃゆっくり歩いて帰ろーね
>退室
7/17 2:39
★綾瀬裕夢
(先日に同様の光景見た時とは異なる感情湧き上がり言葉に出来ぬ心中の気持ち何処か泣き出して仕舞いそうな微笑み以て露わに成せば其れ隠す事無く隣在る存在へ向けて微々首傾げ、結局一口すら食さ無かった食べ物静かに相手へと差し出す後其れ受け取られるなら嬉し気微笑み浮かべつ緩慢立ち上がって伸び一つ。不意伸べられた手先見遣るも直ぐ其の意図理解成して己からも片手差し出し互いの手繋ぎ合わせ、片手で抱えるには大変な思い出の品大切そうに抱き締めつ自室在る寮への道穏やかな心中表情に纏い乍ら新たな話題紡ぎつ緩り歩み出して)帰る途中、少し話しても良い?内緒話。――…、>退室
7/17 2:26
★木下 朔也
…ん、俺もきっと忘れない。おやすみ、宮野。熊さんとキャラメルありがと、また明日ね、おやすみー(最後の空一面に尾を引く柳の花火を懐かしさ混じる様子で見上げ、名残惜しいと立ち上がる宮野を手を振って見送ると、綾瀬の言葉に頷いて、残っているお好み焼きとお茶を袋に閉まって手に下げ、熊と一緒に片手に持つと立ち上がり、笑顔でもう片方の手を差し出して)…ん、俺も誘ってくれて、三人で一緒に花火見られて嬉しかったから、ありがと。俺もさすがに眠いや…一緒に帰ろー
7/17 2:14
★綾瀬裕夢
――…にゃんにゃん、凄く甚平姿似合ってる。有難う、一緒に幸せな時間を過ごして呉れて。んで御休み、又ね。(刹那のみ絶大成る美しさ魅せ軈て消え行く大輪何処か切な気双眸揺らし乍ら見上げて居るも不意打ち続いた温かい友人等の台詞双眸丸め反応成す後漸くと柔い微笑み浮かべて頷き一つ、次ぎ立ち上がる一人の彼へ視線流せば其の理由が帰宅だと悟って了承の意込め再度頷き一つ見せ其の後待ち合わせた時から云いそびれていた本音告げると一足先此の場立ち去る後ろ姿見詰め其の侭隣居る彼へと帰宅促す詞紡ぎ出して)朔、俺等も帰ろっか。ちょっと人混みで疲れちゃったっぽい、格好悪いけど。今日はホント急な誘いだったのに一緒に来て呉れて有難う。…幸せ過ぎて、泣ける位今満たされてます。
7/17 2:00
★宮野 比呂彦
(盛大に華やかに散る一番の大輪の花火を記憶に刻むかのよう最後まで視線逸らさず眺め、喧騒の中でも友人らの声耳に届けば緩やかに頷いて)…俺きっと今日のこと忘れねえと思うわ…(誰に告げるともなく己の口から言葉溢れ呟いて花火が終えた頃緩慢に立ち上がると友人等振り返り)…今日はありがと、良い思い出になった。…おれ一足先に帰るな、名残惜しいけど、またな。(重くなる瞼悟られぬよう瞼伏せた後に笑み作り日付が変わった数時間後には授業となる為に同意得られれば先に階段を降りて会場を後にする)>退室
7/17 1:46
★木下 朔也
……ん、焼きそばもうまい、ありがと、みゃー野くん(数口食べてお腹も落ち着いた所へまた花火が上がり出し、クライマックスなのか、空一面に広がる色々な花火に見とれると、傍から聞こえる綾瀬の言葉に頷いて、その気配にするりと相手の片腕を捕まえて両手で抱え、ポンポンと宥めるように軽く叩きながら視線は花火に合わせ)…でも今見てる花火は、俺と裕夢と宮野くんの夏の思い出になって、ずっと心に残るよ。あったかくて楽しい思い出。
7/17 1:17
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