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▼過去ログ562
2012/10/12 21:36
★崎守 双
ちゃんと調べときゃ良かったなーっと…(人混みを縫うように歩き避けるように足踏みをしたりしながらも相手の後に続いて。相手の表情こそ見えないものの猫の安否を言う言葉にじっとその背中を見詰めて。一、二度口を開こうとするも紡ぐように閉じれば暫し思考するように口許に手を当てて)ん、まぁ、な。誰かに拾われたりってのも有るかもだしな。(生死を言うことはせず小さく呟けば自身も物陰などに視線を向けて)
10/12 21:36
★橘 真咲
俺も今日になって気付いた(祭に気付かなかった自分にげんなりとした様子で同意の言葉を発しその場から足を進め。先導し相手の斜め前を歩きながら相手と歩調を合わせるとぽつりと聞こえてきた不安にも似た言葉。一見冷たく感じる返答を一言零し、続けて身も蓋もないことを言いあの野良猫の死を匂わせるも、表情は頑なにそれを拒否するよう眉根寄せ顔をしかめ。しばらく歩き段々人がまばらになり、最後には相手と自分しかいないような静かな場所へ着き。灯りもない辺り、コートのポケットから懐中電灯を取り出し目の前の茂みにライトをあて)どうだろうな。野良は寿命短いしもしかしたらってこともあるけど、生きてるなら結構でかくなってるはず。
10/12 21:22
★崎守 双
ん、りょーかい。にしても祭りか、うっかりしてたな(言い切られた事にも小さく口許を緩めぼそ、と言葉を溢して頷いて納得したような相手にこちらも頷き返して)あの時は会えなかったからな、猫。OK、行ってみるか(奥を目指す相手に合わせるように歩き出して。なんと無く視線を足元に向ければ口を開いて)成長してるかな、猫。
10/12 21:09
★橘 真咲
大分慣れたから平気だ(人自体か人込みについてか、何にと主語はつけないまま相手の気遣いを余所に慣れたと言い切り。記憶違いではないことが相手の反応から直ぐに分かるとすっきりしたのか眉間の皺を薄くして頷き。気まぐれな猫のこと、今日も出会えるか分からず、とにかく静かな場所を探そうと喧騒から離れた境内の奥を指差し)やっぱり。今日はいるのかいないのか。あっちの方、行ってみるか?ここじゃ人多くて猫も近寄らないだろうし。
10/12 20:56
★崎守 双
…だよな。ん、了解。…無理すんなよ?(自身の記憶に確信は無かったのか合っていたことに口許を緩めれば頷いて。眉間に皺を寄せた相手に気が付けば言葉を投げ掛けて。数秒間動きを止めた相手に不思議そうに瞬きを見せこちらも視線を合わせるようにみやれば聞こえてきた言葉にぱちりと目を開けば嬉しそうに目を細め笑んで)思い出してくれたんだ。そそ、来た。猫探しにね。
10/12 20:46
★橘 真咲
苦手。でもまぁ、来ちまったもんはしょうがないから良い(相手の尋ねてくる声へ即答で返す声色はまさしく苦手を表した低い物になり。しかし直ぐに声色僅か和らげ言葉を付け足すものの、眉間には未だ皺が残っていて。ふと今の会話のやりとりにデジャヴを感じ考えること数秒、久方ぶりに会う相手をまじまじと見ながら口を開き)…そういや、前にも崎守と祭りの時ここに来たような…。
10/12 20:34
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