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▼過去ログ582
2013/3/9 23:23

★万歳楽 右京
はは!右京ちゃんか。………猫クンよ…こんなオッサンに美人ってのはねえんじゃねえか?( 親しげに呼ばれた自分の名前を楽しげに笑うも、まじまじと己の顔を見つめる相手に眉を下げて困ったような表情になりながらも、自分の事を覚えていてくれた相手に嬉しげな笑みでその視線を受け止め)…たまたま通り掛かったのか。偶然だったな…しかし見付かったというか…見付けたのが猫クンで良かった。お巡りさんとかだと厄介だからな(相手の見付けたとの言葉に申し訳ないと冗談めいた口調で微笑み、しかし偶然とは言え警察であったら厄介だったろうと物思いに耽りつつ、手にしていた高麗笛に視線をずらした相手の瞳を自らも追い、もう片方の手に持っていた狐の面をもう一度目元に翳し、片目だけ面で隠せば隠れていない瞳で相手を見つめて微笑み)
3/9 23:23

★青目猫柳
…や、…美人だから良いと思う。…ヒゲあってもワイルドで良いだろーけどね、……右京ちゃん。(頭の中に記憶する相手の顔と今の髭を剃った顔を比べてから、髭探しと口元周囲さ迷っていた視線ずらしてまじまじ相手の顔眺めた結果の意見。悪戯ぽく一言付け加えてから、こちらもしっかり覚えているのだと言いたげに、相手が幾つも年上とも関わらず親しげに名を呼んで)んー、今日はそんなんじゃなくて、…音聞こえたから。誰かなぁ、って。そしたら右京ちゃん、…に見付かった。(相手の言葉に賽銭箱やら設置される社の方瞳だけ動かしてからすぐに戻し肩竦めてから相手が手に持つ楽器と相手の顔を交互と見遣ってから、見付けた、そう口にしようとするもそれを留めて相手の顔を些か不躾にも指示して)
3/9 23:08

★万歳楽 右京
…有り難うよ。……そうそう用務員さんだぞ。って言う所はヒゲかよ…。ヒゲ生えてた方がやっぱりいいか?…(首を傾げた相手に合わせるように自らも小さく首を傾げ。自分に気付いたであろう相手の所作に肩を揺らして笑い、己の綺麗に剃られた顎を触り視線を宙に向けながら微笑んで訪ね)確か猫柳クン…だよな?今日はどうしたんだ?こんな時間に神社とは…神頼みか何かか?(相手の名前を確認するように口にすれば、この時間に神社に居ることを少々疑問に思ったのか何か神にすがりたくなる様なことでもあったのかと気になり、優しげな笑みは絶やさずに相手の瞳を見つめ)
3/9 22:45

★青目猫柳
そう?…よくわかんないけど、俺は綺麗な音と思った。……─へ?(音楽に詳しくはないものの自分が抱いた感想をそのまま、口にして。近付く足音に対し、屈み込んだ表示俯いていた顔も持ち上げて視線を相手の顔へ。下方欠けては居るも双眸を隠し素顔のわかり難い狐の面を怪訝としながらも見遣ってみれば何かしら気が付いた様な声零す相手に首傾げさせ)……あ。…ああ、用務員さん!わー…久しぶ、………あれ?…………ヒゲ、ない?(相手の言葉通り、面有りではわからないものの曝された素顔に目を瞬かせ一瞬の硬直。はたと最近のやり取り思い出し誰か気が付いたのか、表情破顔させ懐かしげに相手の瞳を見詰め返してみるも。ふと感じた違和感に、またもや首は傾いて、己の顎をするする撫で相手の顎元や口元周囲注目して)
3/9 22:33

★万歳楽 右京
……ハハハッ!…聴いていてくれて有り難うな。…とは言ってみても…聴かせるような音色じゃなかったんだが…(素直な言葉を発する姿見えぬ相手に楽しげに微笑み、添えた手を離すことなく、相手側へ歩み寄れば屈んでいる相手に合わせて自らも屈もうとするもその姿を見ればアッと小さく声を漏らし)あれ?お前さんは…!懐かしいな!最近連絡したが会うのは本当に久しぶりだな!……ああ、これじゃわからんな。(姿を見た直後懐かしい相手の姿に嬉しそうに弾む声は隠すことなく、ゆっくり相手に合わせて屈み、視界を隠す狐の面を外し、瞳を細めて相手に微笑み掛け)
3/9 22:18

★青目猫柳
……──あ(音色の元に辿り着いて間もなく、止んでしまったその音に残念と無意識に漏れた声。それと共に下方へ微妙に垂らした眉尻は、幹の向こうより音色に変わって響いた声に驚きにて一瞬持ち上がった後更に垂れさがる事となり)っ、……え、えと、……居る。……ごめん、邪魔になったかな。(驚きと共に思わずと幹の後ろに覗かせていた顔も引っ込めれば隠れる様に根本に屈んでからの素直な返事。その後、何処かで聞いた事ある様な声音に対し記憶を頭の片隅で探りつつも済まなそうと零して)
3/9 22:06


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