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▼過去ログ605
2013/6/1 23:12

★伏見 雪若
へええ、今の時期の朝の散歩は気持ち良さそうですねぇ…あら、先生て寮で住んだはるんですか?(学院からは距離のある公園に、わざわざ出向いているのだろうかと首を傾げながら問いかけ。ひょこっと向けられた小さな手に思わず頬を緩めては、こちらからも挨拶を返すよう掌で優しくタッチして)マシューさんですかー…ふふ、かいらしい名前。え、え、抱いてもよろしいんですか?俺は実家にも猫を飼っとるさかいに平気ですけど…ほいたら、ちょっとだけ(思わぬ提案にぱちくりと瞬き繰り返した後、紙袋を地面に置き膝の高さを揃えてからおずおずと両手を小さく広げ受け取りの姿勢を作り)
6/1 23:12

★豊島 薫
朝は天気が良ければ毎日一緒に公園を散歩してるんだよ。夜に連れ出すのは珍しいかな。(相手の視線が自身の腕の中の存在へと向いていると気付けば猫の前足を手に取り挨拶をしているかのように軽く持ち上げて)ましゅーっていうんだ。女の子だよ。伏見が大丈夫だったら抱く?(猫に興味を示す辺り嫌いではないのだろうと思いながら首傾げ尋ねてみて)
6/1 22:59

★伏見 雪若
いえいえ、俺が勝手に驚いただけやさかいに気にせんといてください。…にしてもこないな時間ににゃんこ抱いて散歩てなかなか見まへんなぁ(謝罪にはあっけらかんとした笑みをむけ。次いで散歩をしていたとの言葉に片眉を器用に吊り上げては、同じ目線になった相手をちらと見た後腕の中の小さな存在へと視線を注ぎ)ほいでちゃあんと腕の中でおとなしゅうしたはりますねぇ…名前、聞いてもええですか?
6/1 22:52

★豊島 薫
(声をかけた相手が存外に驚けば自身の存在に気付いていなかったのかと、軽く目を丸めては相手に謝罪しておき)驚かせたみたいでごめんね。(相手がこちらへと振り返れば水面から視線外し相手の方を見やって、中腰で自身が見下ろす形になっていれば猫を抱いている事もあり早くも疲れてきたらしく相手の隣にしゃがんで)まぁ、こんな時間に誰か来るなんて思わないよね。そう、散歩。(隣の相手が気になる様子の猫を抱え直せば首元の鈴が小さく鳴り)
6/1 22:42

★伏見 雪若
…―わ!って…あら。豊島先生…とにゃんこさん?(後方から己を呼ぶ声にようやく我にかえったのか、肩を小さく跳ねさせながら声の主を確かめようと首をひねり。そこによく知る人物の姿を捉えては一瞬目を丸くさせた後、覗きこむ相手に会釈をおくるも、腕に抱かれた猫にすぐに意識が向かったのか不思議そうにまじまじと見つめて)いやあ俺完全に自分の世界に入っとりましたわぁ…お恥ずかしい。先生は…その、にゃんこさんとお散歩ですか?
6/1 22:36

★豊島 薫
(池の近くまで歩いて来れば暗闇の中にぼんやりと浮かぶ人影、その人影が今一度小さく呟きを漏らすと独特の訛りに聞き覚えがあると、記憶の糸を辿れば一人の人物に行きあたり後ろから声をかけてみるが)…ひょっとして伏見?(自分の世界に入ってしまっている相手にとっては唐突の声かけに感じられただろうか、水面を見つめている相手の顔を見ようと自身も水面を中腰で覗きこみ)
6/1 22:24


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