神社

▼過去ログ637
2015/1/26 22:22

★若郷 悠太
お兄さん…新しいけど、それはちょっとな。若郷でいい(律儀に再度返ってきた挨拶にはこくりと頷くことで応えるも、あまり呼ばれない呼び名に双眸を瞬かせては自己紹介でもと自身の名を名乗り)結果的にはそうだな、こんな立派な神社があるなんてしらなかったから今驚いてた所だった。おま…君は?(つい普段の口調が出る所を寸でで止めて、ご神木へ触れる相手を視線で追いつつ同じような質問を投げかけようか)
1/26 22:22

★藤澤蒼衣
…まぁ大丈夫だよ。こんばんは、お兄さん(中途半端な体勢で此方の声に反応を示して振り返り、質問には敢えて答えずひらひらと片手振って根拠のない安全を口にし。改めて挨拶を言えば、相手が伸ばしかけていた神木へ手を伸ばしながら質問し、一度視線を下げ足が透けていないか確認を怠らず)お兄さんは、神木からエネルギーでも貰いにきたの?
1/26 22:04

★若郷 悠太
(大きくそびえ立つご神木に触れようとそっと手を伸ばした最中、不意にかけられた声に中途半端な高さで手を止めたまま顔だけをそちらへ向け。その先にて高校生位の年の人物を捉え、今度は体ごとそちらへ反転させた後軽く会釈をし)こんばんは、…学生か?こんな時間に危ないぞ
1/26 21:57

★藤澤蒼衣
(ダッフルコートに赤いマフラー、スキニーパンツをムートンブーツに突っ込んだ姿でコンビニ袋をぶら下げて神社まで歩いてくると、何気なく上へと続く階段を見上げ。考える様に無言の数巡が生まれ一歩踏み出せば、後は順調に登っていきやがて境内が見えその近くに先客の後ろ姿を発見し)…え、幽霊…まさかね(一瞬頭を過る嫌な想像を振り払う様に首を振り伺いながら近くまで寄れば声を掛け)こんばんはー?>入室
1/26 21:45

★若郷 悠太
(仕事帰りなのか本人にしては珍しいスーツのスラックスにワイシャツの上からブルゾンを羽織り。いつもとは違うルートで家を目指す途中目に入った鳥居に自然と歩みが遅くなり、しばしその先を見つめ動きを止めるもやがて階段を登っては境内へと向かって)立派な神社だな…(人気のない空間に双眸を細めながら深呼吸を一つ、次いで中でも存在を放つご神木に意識を移しては歩み寄った後天辺を仰ぎ見て)>入室
1/26 21:25

★宗重 晴親
(相手の目元ぬぐった親指を皮切りに溢れ出したその涙、本人も戸惑った様子で困ったように泣き笑ういたいけな少年の痛々しい姿にズキリ胸痛み顔歪め)そうだ、我が儘なんだよ......お前さんが一番辛いのに、俺が泣かせてるのに、胸が痛いんだ...だから、だから早く自慢しに来てくれ...お前さんの我儘を聞いてやるのは、名前で、呼んでやるのは、俺の我儘を聞いてくれた時までお預けだな。......すまん(唐突に大きく声をあげ立ち上がりボロボロと溢れる涙を俯き拭う相手を座ったまま見上げているも次いで勢いよくあげられた表情は涙でぐちゃぐちゃだが満面の笑み貼り付けられており苦しそうにそれを見守って、そのまま最後言葉言い残し走り去っていく相手に慌てて立ち上がり追いかけるも石段駆け下りたところで見失ってしまい。寮へ行こうかとも考えたが今はそっとしてやろうと思い直し暫くその場で立ち尽くし雨に打たれずぶ濡れになったあと境内に置いてきた傘を回収しては帰路につくだろう)>退室
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