神社
▼過去ログ641
2015/3/19 17:15
★小枝嶋 司
(微笑以て片手添えられてはその意図解す迄若干の秒数かかるも瞬きしたのちゆっくりとその手下ろしては鞄を肩にかけ直し、時間通りと言われてしまえば謝辞重ねるのも重荷かと思い直して一度口を噤み眉じり下げるだけにとどめ、代わり感謝の意示すよう笑み広げ。悪くない内容と言いつつ向ける視線の先はみくじ掛、不思議そうに見守る中にさり気なく問われた言葉は不意を突かれて刹那言葉詰まり、ほんの僅か眉根寄せつつ下方へ目を背け)悪く無いのに持ち帰らないんだ?……あ、あのね…改まって言われると照れるんだけれど。もう許可したんだからどんな呼び方でも構わないよ。今は平気なんだ、じゃあ来月末は?叶うなら鏡介の誕生日は祝いたいと思っているんだけれど…
3/19 17:15
★松谷 鏡介
(勉学に関して山外れる等書かれた内容に若干眉寄せつつ一通り読めば、細く折り畳んでいると近付く足音耳にして相手の方へ顔を上げ、久しく会っていなかったが元気そうな姿に微笑み浮かべるが謝罪から始まった挨拶に瞬きした後相手の手を下げる為片手を添えようかと伸ばし)時間通り、遅くはなってないよ。謝らないで。忙しい中来てくれてこちらこそ有り難う。うん、中吉。そう悪くはないから現状維持かな(軽く溜め息吐きつつ引いた御神籤に目を落とすと括るのにいい木は無いか辺り見て)小枝嶋も引く?あ、下の名前で呼んでいい?俺は今の季節そんなに忙しくはないから、水泳はまたタイミング合った時で構わないし
3/19 16:58
★小枝嶋 司
(大分陽が長くなった夕暮れ時、日中の暖かさも相俟って柔らかな春風心地良く身に受け向かう先は久方振り訪れる神社、見上げた鳥居に向ける視線は心なし穏やかに石段登る足は常より些か速い歩調以て進むうち境内見えてくれば人気少ないそこに一人佇む背中、花より先に待ち人捉え。着崩した制服上から羽織るのみ、モノトーンの薄地コート裾翻し更に歩調早めては開口一番謝辞紡ごうか)…ごめん鏡介、遅くなったっ…、もう御神籤は引いたの?(肩に掛けた鞄ずり下がるも厭わず眼前にて両の手併せたのち、視線上げた先に折り目の付いた紙見留めてそのまま相手へ顔上げると久々眼にする面持ち不意に口許綻ばせ)年が明けてからは初めてかな、久しぶりの約束だったのに忙しなくさせてしまって本当にごめんね。鏡介の心の広さに救われた。>入室
3/19 16:34
★松谷 鏡介
(肩には通学鞄を提げブレザーの中に紺色セーターを着込んだ制服姿、神社入口の鳥居の前で歩を止めると首にしているマフラーを外して鞄へと。一礼して鳥居潜り抜け手水舎で両手口清めた後に拝殿にて勉強や健康等願い事を念入りにし、終わった後は社務所に向かっておみくじを)大吉来い…中吉、惜しいな。>入室
3/19 16:20
★芳賀稔
(暫く御神木を見ていたが、吹く風の冷たさに身体が震え。懐から懐中時計を取り出して時間を確認すればなかなかに時間が過ぎていた事に驚いて、名残惜しそうに御神木から手を離して)
今年は、花を見に来たいなぁ…
(御神木を仰ぐ様に見上げてから小さく呟き。ふっと微笑んでから踵を返して、歩いてきた道をゆっくりと戻り)>退室
2/27 20:08
★芳賀稔
(抹茶色の着物に、芥子色と白の斑模様の半襟。焦げ茶色の帯を締めて、帯と同系色の角袖外套を羽織り、白いマフラーを首に巻いた姿でゆっくりと歩いて)>入室
(鳥居をくぐり抜けた先にある境内に植わっている御神木に近付き、そっと手を添えて柔らかく微笑んで)
今年も綺麗に咲きそうだな…
2/27 19:10
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