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2015/3/27 20:31

★榊・ハトホル・恵寿
(相手にハイボールの缶を手渡すと、己はビールの缶を取り出し。熱いわけでもない適度な気温は、缶の温度をそこまで下げることは無く表面はまだひんやりと冷たく。相手の声に釣られ辺りを見回せば、仕事帰りのサラリーマンや、その他学生などそこそこに賑わいを見せ始めているのが目に入り口角を持ち上げ)ええ、まだ子どもたちには早いですね。と言っても、あっという間に大人になってしまうのでしょうが…一緒に飲めたりするのも楽しそうです。では、一ノ瀬先生の幸福を祝して、乾杯と行きますか。(元よりここへ来た理由を唱えては、乾杯を求めプルタブを軽快な音とともに開けた缶を相手の方へと差出)
3/27 20:31

★一ノ瀬 氷里
いろいろと楽しませていただきますね(どんな風味なのだろうかとまだ見ぬウイスキーに心は踊り、飲むのが楽しみだと表情は明るいままで、紙袋から既製品の筑前煮とからあげ、フライドポテトを取り出せば適当に並べ、問いかけには頷いて)はい、ありがとうございます。花見酒、は大人の特権ですね(あまりまだ賑わってはいないものの、小さな宴の輪がそこかしこにあって小さく笑い)
3/27 20:20

★榊・ハトホル・恵寿
いえ、そんな大したものでは…お好きな飲み方をなさってください。(手渡した品を受け取り相手が嬉しそうな表情を見せると安堵の呼気を吐き出し、告げられる言葉に軽く眉を上げた後に苦笑いを滲ませれば首を数回左右に振り。目的の一つが達成されれば次に移るべく、ビニールの中身を漁りつつ同様に買い物をしてきたらしい相手の声に顔を上げ。此方もジャーキーやらチーズやらの既製品を席の上に広げれば、他に購入して来た缶を取り出し差出して)同じく、既製品です。先生はハイボールでよろしいですか?
3/27 20:09

★一ノ瀬 氷里
はい、夜桜は昼間の桜とはまた違う顔を見せてくださいますね(穏やかな風の中照明に照らされた桜をみつめて嘆息し、差し出された紙袋を受け取り中を見ればそれは高価であろうことがわかるウイスキーの箱で、指先で金字をなぞり嬉しそうに目を細めて笑い)ありがとうございます、榊先生。とても嬉しいです…これは、さすがにハイボールにきては勿体無いものですね。丁寧に飲ませていただきます(もう一度優しく箱を撫で、紙袋に戻せば己のビジネスバッグの隣に置き、持ってきた紙袋を互いの中央に置いて)こちら、おつまみです。手製ではなく既製品ですがわ美味しいですよ。
3/27 19:46

★榊・ハトホル・恵寿
ええ、本当に。あまり寒くもないですし…。夜桜と言うのも良いですね。(相手に習い手近な桟敷席に荷物を下ろすとネクタイを緩めてスーツの上着を脱ぎ身軽になれば、辺りを改めて見回し提灯の仄かな明かりに照らされる薄紅の花びらたちを見上げ。見渡すに丁度良い席、周りには殆ど人がおらず静寂の中穏やかな風の音色を聞こえ、眼鏡の下の双眸を和ませ。はたと気づけば、相手に渡すために持参した少しばかり細長い紙袋を手に取ると、同僚に向かって差出し。中身はランクの高いウィスキーの収められた黒地に金の文字が描かれたケース、紙袋も良い素材が使われているため皺も寄らず、多少の衝撃には耐えうるものであり)これ、以前お話したウィスキーです。御相手の方もお酒が好きなようでしたら、ぜひ一緒に召し上がってください。
3/27 19:38

★一ノ瀬 氷里
(鳥居を潜り抜けた先はちらほらと薄桃色の桜が咲いており、早いものではその花びらが散っていて目を細めて)とても綺麗ですね…毎年の楽しみです(桜を眺めなが桟敷席へと歩いていき、程よいところへと荷物を下ろせば身体をぐっと伸ばして)暖かくてよかったですね。先日までは少し肌寒かったので
3/27 19:27


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