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2015/3/28 0:13

★榊・ハトホル・恵寿
こちらこそ、何度お礼を言っても足りませんよ。お誘いいただき、ありがとうございました。――ええ、休日に部屋で寝込んでいる、なんて勿体ないですから。(此方へ頭を下げる相手に折り目正しく礼を述べれば、共に帰路に着く支度を始め。飲み食いしたゴミを空いたビニール袋に詰めて口を縛った後、外していた眼鏡をかけ、緩めたネクタイを締め直しジャケットを羽織ると、鞄とゴミを両手に持ち立ちあがり。火照りを感じる躰に春の夜風は心地良く、緩やかな笑みを描き風に髪を遊ばせながら、もう一度桜を見上げて小さく言葉を灯し)良い様詩にはちょうどいい風ですね。少し遠回りして帰るのもよさそうだ…。
3/28 0:13

★一ノ瀬 氷里
誰かと飲む酒も、誰かと見る花も、すべて幸せですね。榊先生とそれができて本当に良かったです。今日は本当にありがとうございます(居住まいを正し、背筋を伸ばして先のように深々と頭を下げれ礼の言葉を紡ぎ、首筋を撫でる夜風と相手の言葉に頷いて)そうですね…そろそろ帰りましょうか。風邪を引いてはせっかくの休日が台無しですし…こんなに良いスタートを切れたのですから、楽しまなくては(言いながらボトルの蓋を開けて水を飲み、持ってきた食べ物の残りに蓋をして再び紙袋にしまったりと片付けを始めて)
3/28 0:04

★榊・ハトホル・恵寿
ええ…でも、今年はこうしてゆっくりと見ることができて本当に良かった。良い酒も飲めましたし…一ノ瀬先生を祝う席のはずなのに、オレまで良い想いをさせていただきました。ありがとうございます。(空になったカップを傍らに置けば、酔いが回って普段よりも動作に締りのない相手へと顔を向け。酒の力か、何処か幼げな印象を受ける相手の様子に密かに笑声を零しては、夜風が冷えて来た事に気づき)…冷えてきましたね…。そろそろ、お開きにしますか?
3/27 23:59

★一ノ瀬 氷里
酒を、楽しむ…ですか。そうですね…(相手に対しては些か子供のようであったかと眉を下げながら視線を彷徨わせ、お腹も満腹になりアルコールもこれ以上摂取すれば危ないだろうというところまできているためかぼうっとあたりを見回して)桜の季節はちょうど忙しい季節でもありますからね…年度替りは教師にとっては一番忙しいかもしれません(相手の言葉には共感するところがあったためか、クスリと笑いながら賛同して)
3/27 23:53

★榊・ハトホル・恵寿
酒の強さなんて自慢にもなりませんよ。少量でも、酒は楽しめれば良い。(相手の羨望の眼差しを受ければ首を竦め、眼鏡を外し胸ポケットへとしまえば褐色肌ゆえに聊か判別しずらくはあるが仄かに目元に朱が灯り。眼鏡越しでは無い裸眼で見上げる桜はほんの微かにぼやけるものの、色彩は鮮明に輝いているように双眸に映り込み。ふと、桜を見上げるという動作に対して思う事があり、ぽつぽつと呟きを零し)思えば、ゆっくり桜を見上げること自体久々な気がします。如何せんまだまだ若輩者ですので、桜の咲く時期は慌ただしくしておりまして…。
3/27 23:38

★一ノ瀬 氷里
…かも、しれませんね。いささか疲れていますし…ですが、本当に、いい夜です(夜風が頬を撫で、火照った顔には心地よくて目を細め水を半分ほどまで飲み干せばボトルに蓋をして置き、筑前煮のタケノコを食べて)榊先生は、とてもお強いですね。羨ましいです(明らかに自身よりもアルコールに強い相手を見つめ、羨望の眼差しを向けながらポツリとそう言い、それから視線を動かして桜の木を眺めて)
3/27 23:32


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