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2015/9/23 22:45

★小枝嶋 司
何それ可愛い(迷いなく告げられる言葉と真っ直ぐ繋がる視線とに思わず破顔し率直な思い紡いでしまうも失言に慌て口許押さえ、不安に揺らぐ眸見つめたのち否定するかに軽く左右に頭を振って)先ず嫌だったら来ないからね。鏡介がどんな願掛けをするのかは興味があったから…って、それは思い思いの願いで良いんじゃないの?せっかくなんだし、水神様に聴いてもらいたい事でも書いておけば?俺はそうする(まるで神に近況報告でもするかのような物言いにて書く事が決めれば短冊にペンを走らせ、書き終えるとそれを神輿に飾るべく境内の奥へと向かい)うん、お腹減った。さっきあっちに祭の定番、フランクフルトがあった。これ終わったらとりあえず露店を見たいなぁ
9/23 22:45

★松谷 鏡介
ん?自分がやりたいからてっきり司も同じ気持ちなのかと思っていた。…嫌だったか?(特に反対される事なくここまで来ていたので相手の言葉聞くやハッとして視線を投げ、浮かぶ表情見ては不安げに。次ぐ当然とも言える疑問には己が深く考えていなかったのが露呈しこちらが苦笑しつつ)願い事をするより神輿に飾る行為がしてみたかったんだ。どうしても叶えたい願いがあるという訳ではなかった。ごめん、付き合わせて。航海の安全を願う祭だから無病息災が無難かな(再び短冊に目を落とすと社務所の台の上で縦書きに発した言葉をペンで綴り、横に小さく自分の苗字を添えて)できた。境内にある神輿に飾れば俺の目的は達成だ。司はどうする?何かやりたいこと、食べたい物があったら何でも要望を聞くよ
9/23 22:26

★小枝嶋 司
……あ、やっぱりこれ俺も書く流れなんだ(礼を述べられる程の事でも無いため複雑そうな微笑となるも相手の性格を思えば言葉飲み込んで社務所へと、何とは無しに巫女さんであろう社のスタッフとのやり取り眺め見て、差し出されるまま思わず水色の短冊受け取ってしまうと相手からの言葉に微妙な面差し投げやり。元より神頼みしない部類の人間としては途端難しげに眉間に皺刻み、しかし隣からの声には心底不思議そうに目を丸め)ん…?願いがあるからこれをしに来たんじゃないの?
9/23 22:04

★松谷 鏡介
…有り難う(大分待たせてしまったはずだがこちらを気遣ってくれたのか謝罪を制する言葉貰うともう謝る言葉は飲み込み代わりに感謝紡ぎ。髪に触れる指が少々擽ったくもあるが視界も良好になり、己の説明に相槌が返ってくれば並んで歩くようにして明かり灯る社務所へ向かい。受付の巫女服に身を包んだ女性に短冊の説明をすると幾つか色とりどりの短冊を差し出され、相手はどの色を選ぶか振り向いて。相手が決まったのなら己は黄色を選んで渡されたペンにて短冊に向き合い)色々あるみたいだけど司はどれにする?……さて、何をお願いしようか。これと言って願いは決めて来なかったんだよな。
9/23 21:50

★小枝嶋 司
謝るなって。いつも先に居るから、たまには俺が先に着いていようと思っただけだし。(伸ばす腕避けられる事無くその髪掴む事叶えば目にかからぬ程度に梳き撫でて、次いで説明受けながら相槌打ちつつ社務所一瞥、髪から指離してビニール傘畳んで早速とそちらへ足を向け)じゃあ雨が止んでいるうちに済ませてしまおうか。
9/23 21:24

★松谷 鏡介
こんばんは。や、俺が持て成す側だったのに待たせて本当にごめん…髪?ああ、有り難う。久し振りに走ったかも(走って切れた息途切れ途切れに申し訳なさから頭垂れつつ謝罪述べるが、髪の毛の指摘受ければ視線を上げて視界遮っている毛束に気づき、それを整えようと伸びる相手の手は避けずに瞼伏目がちに有り難く撫で受け。前も乱れているなら後ろもそうかと空いている片手後頭部にやれば自分で整えつつ)短冊を神輿に飾るやつかな。俺もやるのは初めてだからそんなに詳しくはないが、多分社務所で短冊が貰えると思う。それを神輿に飾ればいいんじゃないかな。あ、それと予約してくれて有り難う。これは言っておかなきゃと思っていたんだ。(眼鏡も指で位置直した後、相手に向き感謝述べると社務所の方へ向かう為歩き出し)
9/23 21:15


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