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▼過去ログ72
2008/4/19 1:37

★紺野 一縷
(自分の顔から離れていった手にほっとしたような名残惜しいような表情をしつつ相手の言葉にこくりと頷き照れ隠しに顔に少しかかる左の横髪に手櫛を通す仕草をし)
うん…これからは、そうしてみる。
…俺も、こーちゃんの話いくらでも聞くから!
(ふと自分ばかりいつも話を聞いてもらっている気がしてお返しにとなのか張り切った様子で言葉を紡ぎ)
りっちゃんにも…。
そーだな。いつもは俺がりっちゃんの話聞く側だけど…
(頼りにされるのは嬉しい。とくすくす笑い、笑いが止むと自分も箸を手にしてたこさんウィンナーを取って口に含み、神木の周りの木のことを聞くとあーと声を漏らし)
そっか、確かにそうかも!
おじいちゃんおじいちゃんって慕われてるんだな。
(それはそれで幸せかもしれない、ともしかしたら寂しさは無いかもしれないことを思い嬉そうに目を細めると御神木を見やり周りの同種の木を見やり)
4/19 1:37

★弩 鋼夜
(段々と顔が赤くなる姿に首を傾け目を瞬かせるも自身の手に相手の手が添えられればニンマリとした笑みを浮かべ開放し)い〜え。寂しがることが悪いとは言わないけど寂しがる前に楽しいことを考えてご覧。それでまた寂しくなったら話、聞いてあげるから(ねーと相手に笑いかけながら置いた箸を、もう片方の手にはおにぎりを掴み食を進め始め、親友を思い出し気が楽になったらしい相手にうんうんと頷き)親友っていると心強い時あるよね。何かあったら親友君にも相談に乗ってもらいな。(再度だし巻きへと箸を伸ばせば口へと運び美味さに頬を緩ませ、同意されれば小さく頷き)でも実は周りの同じ種は神木の孫とかだったりして。すっげぇ沢山孫に囲まれてるのも楽しいかもね。
4/19 1:24

★紺野 一縷
……!!
…う、うん…
(相手の行動に心底驚いて少しの間言葉も出ないがはっとして返事をするも今の状態に段々顔を真っ赤にして自分の頬にある相手の手の片方に自分の手を重ね)
…ほんと、ありがとなこーちゃん。
ちょっと俺寂しがり過ぎてたかも。

寮にはりっちゃん…浅倉も居るし…ね。
(自分がこの学園にくるきっかけになった親友の名を挙げると、少し気が楽になったのかほっと息をつき)

あぁ…そっか…
それは寂しいね…
誰か他に1本でもいいから傍に居てあげられる木があればいいのに。
4/19 1:15

★弩 鋼夜
あーもう。寂しいのは分かるけど永遠の別れとかじゃないんだから。お姉さんが旦那の元に行ったって君の姉さんなんだから。(また寂しそうな顔をするのを横目に捉えれば箸を置き、相手の顔を両手で挟めば自身の方へと向かせ分かった?と眉間に皺を寄せ念を押すように相手に紡ぎ)あー家賃は確かに高いな〜。それじゃ紺ちゃんも寮住まいになるのね。ま、皆いるから寂しくないと思うよ(寮住まいの子達を思い出せば明るいいい子達だと記憶している為頷きながら心配いらないと付け加え、何でと聞かれれば顎に手を沿え)んー…周りの木はそんなに長生きじゃないから自分の過去を知ってる人がいなんだよね。それって少し寂しい気がしたから
4/19 0:56

★紺野 一縷
互いに互いしか居ないから、余計に、かなぁ?
(あ、今はもう姉さんには婚約者が居るか。とやはりまだ少し寂しそうな顔をし)
そう…?
気持ち的には姉さんが好きなのは変わらないけど。
でもどっちにしろ引っ越さないとなんだ。
今借りてるマンションは俺1人で住むには広過ぎるし家賃のこともあるし…
(またおにぎりを口にして焼き明太子おにぎり1つを食べきり)

耐えられない?
なんで?
4/19 0:45

★弩 鋼夜
いいねぇ〜姉を思う優しい弟。(自身の兄妹の事を思い返して見るもろくな事がないのかフッと鼻で笑い、驚いたような様子にただニンマリとした笑みを返し)いーんじゃねぇの?姉離れとかせんでも。俺の知り合いは未だにジーさん離れ出来てねぇし。肉親なんだ慕って当然だし。(アスパラベーコンを箸に挟み行儀悪くもそれで相手を指し示しながら自身の思う事をつらつらと並べ、これからもと紡がれれば神木を横目に捕らえ)うーわ、俺絶対耐えられないね。
4/19 0:31


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