神社

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2018/4/28 0:01

★斎原 史
大丈夫ですよ、教科書どおりにやろうとするといつも10分で飽きるので、休憩してるんです(尻についたわずかな砂利をパシパシと叩き、地面に置いた重い教科書を両手で取り上げるとクリップを外して閉じ、雨上がりの桜の好みについて語り)水滴がちょっとついた綺麗めの桜より、がっつり濡れてて木とかコンクリとかにくっついてる桜が好きです
4/28 0:01

★柚月 響也
ん、大丈夫。鳥目やないでな、目ぇが慣れれば平気や。(にこにこと笑いながら相手の様子を見れば、すっかり自分の部屋のような趣で境内を使っているのに気付いて)あ、俺、邪魔やない?大丈夫ならええんやけど。(そう言って桜の木を見上げて微笑んで)まだ、花残っとるね。ん?べしゃっとしたのが好きなん?
4/27 23:54

★斎原 史
あ、そっか、僕は明かりを持ってるけど先輩は暗くて僕が誰か分かりませんよね、すみません史ちゃんです(自分しか判断できない事を双方が判断できたと勘違いしていたことに気づいて謝罪し名を名乗り、桜と言われて描こうとしていた桜の木を見上げ)僕、桜の花びらが雨でべちゃってなってるの好きです
4/27 23:46

★柚月 響也
・・え、史ちゃんなん?(聞き覚えのある声に近付いていけば、仲良くしてもらってる後輩で、ホッと吐息を漏らして)そう言えば、この間もここで会うたねぇ。俺は最後の桜、見にきたんや。
4/27 23:38

★斎原 史
(足音を聞いて手の動きを止め、人の声がするとその方向に懐中電灯を向けて相手のお腹あたりを照らし、ぼんやりと浮かぶ見知った人物と分かると立ち上がって丁寧にお辞儀をし)こんばんは先輩、意外と神社でお会いしてますよね…先輩もお好きなんですか
4/27 23:33

★柚月 響也
(午前中雨が降ったせいか夜気に湿り気を感じ、黒い猫耳パーカーをフードを被って着て、下はスリムジーンズにスニーカー、左手にいつものバングルとリングをつけ、右耳にリングピアスをつけて、ぶらぶらと神社まで歩いてくれば、境内にうずくまるような人物を見つけて恐る恐る近付いて)幽霊と・・ちゃうやね?>入室
4/27 23:25

★斎原 史
(分厚いお手本が描かれた本と、自分の描いた遠近法の線が同じかどうか何度も見比べて確認し、お手本の説明文を懐中電灯で照らしながら丁寧に黙読していき)
4/27 22:50

★斎原 史
(誰もいないのをいいことに境内の地面にどっかりと座り込むと、分厚い教科書のようなものを取り出してページをめくり見開きで抑えておけるクリップでとめて地面に置き、大きな桜を少しだけ眺めてから紙に軽く十字や斜め線を引き)
4/27 21:56


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