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▼過去ログ771
2018/7/22 23:36
★和倉 千鶴
俺にだって柔らかいとこは……柔らかい……？（唇を尖らせる恋人に反論しようとするも、空いた手でべたりと触った自分の身体はお世辞にも柔らかみがあるとは言えずに口をつぐみ。そうしている間に恋人は納得してしまっていて）2本お願いします……ああ、すげー。そういやグランドフィナーレ、すっかり忘れてましたね（順番がくれば無事にフランクフルトを買い終えて。恋人の横に立てば空を見上げるその視線を追って、ドンッと腹に響くような音と共に打ち上がった花火を見つめ）海岸の方にでも行ってゆっくり見れればと思ってましたが、ここからでも綺麗に見えるもんですねー。
7/22 23:36
★姫島 珪
(恋人からの説明にはなるほどと頷きつつ抱き枕に対する打診あっさり砕かれると軽く唇をとがらせて)お前は柔らかくねェじゃねえか。ま、しゃーねぇか(しかしあっさり諦めればこのクジラの寝床をセントバーナードの隣に決めて。はしまきをあっさり買えれば次いでフランクフルトの列に並び、また恋人が購入の手続きでもしてくれるのだろうか。そんな中ふと人混みがざわついたのを確認して上空を見上げれば大きな花火が上がり)…お、そういや花火今日で最後だったな。
7/22 23:28
★和倉 千鶴
そういう風に見える人はいますけどねー（恋人の言葉に笑って頷き。ダメかと再度問われても当然のように頷き返して）そうそう。姫はそいつじゃなく俺に抱っこされて寝てりゃいいんです（クジラ相手に説明する恋人の姿は普段より幼く見えて、思わず口端を緩めてしまいながらも重ねてそう言って。恋人のリクエストに頷き、共に列に並べば割合早く順番はきて）俺も１本ずつ欲しいです。おにーさん２本ずつお願いしますー（ソースの香りが香ばしいはしまきをまずは２本ゲットすると、次いでフランクフルトの屋台へと。そちらは並んでいることはなくすぐに買えそうで）
7/22 23:15
★姫島 珪
スイッチはありそうだな、舞台に立つと…マイクを持つと人が変わる…みてーな(自分より業界には詳しいだろう恋人すらも知らないとなればやはりよっぽど稀有な存在なのだろうなと苦笑して)…え、ダメか？まあコイツデカいしな。お前ベッド連れ込み禁止だってよ、悪ィな(ふと釘を刺されると顔を上げて小首を傾げ再確認、しかしこのクジラの大きさでは確かにベッドを圧迫しかねないなと納得して。クジラの顔を見つめながら連れ込めない旨を説明しながら屋台を見て回り)焼きそばにトウモロコシな。オレははしまきとフランクフルト(恋人の希望と自分の希望を合わせれば早速買いに行こうと屋台へ向かい、列に並べば順番が来るのを待とうかと)
7/22 22:50
★和倉 千鶴
それはもう何か特殊な切り替えスイッチでもある人なんじゃねーですかね（そんな人物がいるのか分からないがある意味すごいと苦笑し。指摘してもなおぬいぐるみを密着して抱いている恋人は可愛いものの、ふとその腕の中のクジラがただのぬいぐるみではなく抱き枕だということを思い出し口を開き）確かに魅惑の肌触りなのは認めますが、そいつのベッドへの連れ込みは絶対に不可ですからね。セントバーナード氏と一緒に床で寝て貰います（本来の用途での使用は駄目だと笑顔で釘を刺して、いつも寝室の床におりこうに寝そべっている犬のぬいぐるみを思い出してそう言い添え）屋台メシ何でも好きですが、とりあえず焼きそばは外せねー。あと焼きトウモロコシが食いたいです（問いかけにそう答えながら周囲を見回し、二つともほど近い場所に店があるのを見つければさくさくと移動して。恋人にも要るかと確認し、応じた数を購入して袋に入った暖かいそれらを片手に持ち）あとは…姫のリクエストは如何で？
7/22 22:36
★姫島 珪
まあそれはあるだろうな。人に注目される覚悟もねえのに舞台に立てるヤツもすげーけど(恋人の言葉に納得しながら金魚についての又聞きの話をして。せめて今袋の中で泳いでいる個体についてはこのまま愛らしい姿を保っていてほしいの願うばかりで、その願望を視線に乗せて見つめ)そりゃ安心だ、丁重にもてなしてやってくれ。…っせーな、なんかこう…離せねーんだよこの肌触り(ぬいぐるみに対しての態度を指摘されると悪態をつきつつぬいぐるみから顔を上げ、不可抗力だと訴えながらもしっかりと腕を回して抱いていて。このあとのことを言われると頷き同意して)ああ、そうするか。冷めても家で温めりゃいいしな。荷物持ちには頼りになる王子様がいるとして、とりあえず何食いてえの？(このあたりで見繕うとなればと屋台を見回しながら恋人の意見を聞こうと問いかけ)
7/22 22:22
★和倉 千鶴
ある程度の自信がねーとそうそう人前には立てねーですよ。ぶっ倒れんのは心配なんであれですがそんくらいの気持ちでいきましょーか（煽るような恋人の言葉を口角引き上げて受け止め。従兄弟から聞いたという体験談は現実味があって、昔の恋人にシンクロするように僅かに身体を震わせ）なんつー恐ろしい幼少体験。ええ、最高の城を作ってやんねーと……もちろん、俺は動物好きの紳士ですから姫にするみたいに大事ーにこいつも扱いますよ（間違っても振り回したりはしないと、手首にかけた袋を見下ろせば小さな生き物を見る目は自然と優しいものとなり。ふかふかのぬいぐるみに顔を埋める恋人には可笑しそうに吹き出して）くく、マジめろめろじゃねぇですか。さって……屋台飯でも、と言いたいとこですが結構良い時間ですし、いくつか見繕って買って帰ります？ホムセンもよるし大荷物ですが（すっかり遊びに夢中になっていればかなり遅い時間となっており、ゆっくり食べていくのは難しいかとそう恋人に提案して）
7/22 22:00
★姫島 珪
お前も結構自信家だな？ぶっ倒れるくらいカッコよくなってくれ(恋人の表情に双眸細めれば更に煽るよう言葉を重ね、歯を見せてニッと笑い)従兄弟が飼ってたんだが、ちょっとでも餌がなくなったり数が増えすぎると共食いするって聞いた。金魚怖すぎるだろと当時のオレは水槽の中で手のひら大にまでデカくなった金魚にビビったもんだ。ああ、それくらいならホムセンでぱぱっと買えんだろ。帰りに寄るか(必要なものはそう多くなく最低限ならすぐに用意できるだろうと思えば帰りに軽く買いに行くかと提案。金魚と引き換えにぬいぐるみを受け取れば、金魚に対しての扱いに注意をしてから柔らかなぬいぐるみに顔を埋め)あ、優しく持てよ。衝撃で死ぬかもしれねェからな。…っ、はー……やわらけー…。
7/22 21:50
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