神社

▼過去ログ80
2008/4/21 0:12

★葉月 奏
夏になったらどっかトウモロコシ畑とかないかなぁ。取れたてのも湯がくと甘くて美味しいよね〜。…東護ったら、そないようけ買うて食べきれる?(新たにラムネを購入する傍で、涼しげな水に浮かぶ飲料を眺めてクスと鼻を鳴らし。横からひょいとラムネのビンを二本取り上げると自分の腕の中、抱える荷物に加え)
あれってようさん並んでるから可愛いと思うのやろなぁ。1コだけ部屋にぽつんとあると何や違和感あってさ〜。あはは、お友達っていったい幾らつぎ込んだんやろなぁ(愉快そうに肩を揺らして笑いながら縁日の通りを抜け、ご神木の前に辿り着くと感嘆の吐息と共に桜を見上げ)
――ほんまー…へぇ、こんだけ大きなるのに300年か〜。その間の歴史をどんな風に見てたんやろなぁ(花から樹へと視線を下ろし、隣の立て札に書かれた樹齢に思わず目を丸くして)
4/21 0:12

★北岡東護
だよな。あの醤油の焦げる匂いとかさ、なんとも言えず食欲そそられるんだよなあ。…お、ラムネだ(うんうんと幾度も頷いて同意を示しながら、提灯に照らされた桜を目指して歩いて行き。途中、水を張って氷を浮かべたビニールプールの中で冷やされたお茶やジュースなどを売っている屋台の前で足を止め。お茶とラムネを二本ずつ買うと、また歩き出し)
はは、俺の友だちも言ってたよ、それ。ビニール人形とか大きなピンポン玉がほしくて、くじ引き続けたっさ。最後の方は店のおじさんの方が折れて、プレゼントしてくれたって言ってたっけ。俺は、もっぱら食い物ばかり買ってたけどさ(小耳に挟んだ友人の思い出話と重なる話に、軽い笑い声を上げ。祭り時の自分の金の使い道には、舌を出しておどけてみせ。すぐ近くを寄り添うように歩く相手と、肩を並べて桜の木の下まで歩いて行き)
到着っと。…うわあ、思ってた以上に大きいなあ(だいぶ緑が目立つようになったと思えるものの、まだ花の残った木を見上げて感嘆の声を上げ。風が吹くたびに舞い落ちてくる花びらを目を細めて見付め)
4/21 0:00

★葉月 奏
あ、俺も好き〜。焼きとうもろこしの匂いだけで何やワクワクして気ぃひん?(祭りの雰囲気が感じられる代表的な食べ物を挙げ連ねる相手に頷きながら、リクエストのフランクフルトと次第に増えていく荷物を半分受け取り)
あは、おおきにー。…そうなんよねぇ、お小遣い次ぎ込んで射的とかでムキになって取った変なキャラクターのキーホルダーとか、祭りが終わって忘れた頃に引き出しからポロって出てきて。俺、なんでこないなんが欲しかったんやろーってさ(雰囲気の所為か出費の割りに残された物の顛末を愉快そうに話し。久しぶりに肩を並べて歩ける嬉しさから幸せそうに笑み綻ばせ、隣に寄り添うように連れ立って行き)
4/20 23:47

★北岡東護
(犬か猫のように鼻を揺らす姿を見て、おかしそうに肩を揺らし。早速見付けた店に引っ張っていかれると、大人しく後に続きながら露店を見渡し)
いいよな、フランクフルト。俺は焼きそばと焼きとうもろこしも好きなんだよ。後、りんご飴とか(自分も空腹なのか、矢継ぎ早に好きな屋台の食べ物を挙げていき。時間のせいか他の客も少なく、すぐにフランクフルトを二本買うと隣の店で焼き鳥も買い。焼きそばに焼きもろこしとちゃくちゃくと荷物を増やしていき。あっという間に、片手で持つには辛い量になった食べ物の入った袋を目で示し)
ほら、半分持って。半分は奏のなんだからな。…なんか、子どもの頃に行った夏祭りを思い出すよなあ。ついつい買いすぎて、お小遣い全部使っちゃうんだよな(相手と同じ感想を持ったのか、懐かしそうに目を細め。他に買うものはないか並ぶ露店を眺めながら、ゆっくり境内の奥に向かっていき)
4/20 23:39

★葉月 奏
うわぁ…ほんまや〜。近所の縁日思い出すなぁ(チョコレート色のゆたりしたロングニットにジーンズとラフな私服で共に神社にやってくると、祭り提灯の下で夜店が並ぶ参道に嬉々として声を上げ)>入室

うん、俺腹ペコやで〜。祭り言うたらフランクフルト!ホラ、早ぅ行こっ(食欲をそそる匂いの元を探すように鼻をヒクつかせ。手を繋いだまま追い越し声弾ませながら、目敏く見つけた店に手を引いていき)
4/20 23:25


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