神社
▼過去ログ83
2008/4/30 1:58
★葉月 奏
あれ…?階段上がって来て疲れたん?――あぁほら〜ここで眠ったら危ないで?色んな意味で(荷物を置いて一休みする間に物静かな相手に気付き、ふと視線を戻すと眠たそうな様子に苦笑零し。紙袋を再び片手に提げると肩を組むように腕を回させて腰を支え)
――俺も眠たなって来たし、学院まで送るわ〜。ちいと坂道キツイけど頑張ってや〜?(自分も欠伸を噛み殺しつつ足元覚束無い歩みを見守り、腰を支えるようにして階段を下りていくと学院へと連れ立って行き)>両者退室
4/30 1:58
★葉月 奏
…はぁ、お前言うか葉月です〜…――ってあれ?ええと確か…豆撒きの時に2年教室で会うたよねぇ?斗真君と仲良さそうにしてた人やんな?(肩へと伸びてきた手に驚いて目を瞠り、どこかズレた返事しながらも漸く顔が確認できる位置になると以前に出会った教室思い出して片手を頬に添え。名前を聞きそびれた為になんと呼んだものかと眉尻下げヘラと情けない笑み浮かべ)
良かった〜。あはは、怖い人やったらどないしよ思うてた(同じ学院の生徒でホッとしたのか緩い笑みでヘナヘナと背中丸めて肩を下ろし。紙袋の重たさを思い出したように足元にどさりと置き)
4/30 0:34
★服部遊鷹
(距離を詰める相手の警戒じみた足取りに怪しさを覚え、片眉が自然に上がると凝視した視線を更に鋭くし歩みをやめた相手に対して早足で一気に距離を縮めた先に現れた正体に肩をとんっと軽く片手で叩くと共に鋭い表情をやや崩して息を吐き)
や、十分に怪しい…というかお前か。生憎関係者じゃないが…誰だかはその目で確かめて貰おうか(パーカーの貫通した腹部にある大きなポケットに両手を突っ込んでは茶化すよう瞼を伏して発言語に唇を弧に歪ましほのかに笑い)
4/30 0:21
★葉月 奏
静かな境内に突然参拝の鈴が鳴るとびくっと肩を跳ね上げてその姿を確かめようと恐る恐る近づき、薄暗い景色に溶け込むような服装の相手の顔ははっきりと確認できず。こちらに歩み寄る様子にピタと足を止めるとどこか聞き覚えある声に首を捻りつつ答え)
え、や、そない怪しいモンやないですけど〜…寄り道。えっと…神社の関係の人ですか〜?(緊張を含んだ声色ながら間延びした言葉とイントネーションは生来の癖なのか、場に似合わない悠長な問いを返し)
4/30 0:07
★服部遊鷹
ただいま…かな?(さらに奥へと入っていき神前にて一礼したあと、手前の鈴を綱を持って鳴らしパーカーのポケットから小銭を取り出すと賽銭箱にそれを入れ、再度鈴を鳴らし両手を併せ瞼を伏し暫く黙り込む中、後ろの方で聞こえた人の声に両目をあけたのち、ゆっくり振り返って薄暗い視界の中で目を凝らして相手の姿をとらえ)
…こんな時間に珍しいな?何をしている(低い声音で話しかけつつ神前に背を向け相手の方角へと歩みだし)>葉月
4/29 23:47
★葉月 奏
ふぅ…重た〜(英字プリントの入ったモカブラウンのフードパーカーにジーンズ姿で駅前から寮に帰る途中、片手の指に食い込む紙袋の取っ手が痛いのか反対側に持ち替えては赤くなった指の腹をフゥフゥと吹いて。不意に神社に続く参道を見上げると自然とつま先向けて参道を登り始め)>入室
――…縁日終わったんやねぇ。桜の次は…藤が見頃かな〜(階段をゆっくりと昇りきって鳥居を潜ると、先日までの縁日で賑っていた参道を思い出して寂しげに呟き。視線の先に人影を見つけると、神社独特の雰囲気や時刻も重なって思わず足を止めて生唾を飲み込み自分へと言い聞かせるようにボソッと呟き)
……人、…やんな?人やなかったら…ダッシュで逃げよう、うん。
4/29 23:26
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