神社

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2021/6/30 19:28

★白井 一誠
(オレンジ色の空がゆっくりと紫がかった色へと染まり始める。少しばかり暑さを残した柔らかな風が頬を撫でる。小麦色に焼けた健康的な肌に白いTシャツ姿。黒のスラックスに黒のランニングシューズを履き神社の境内を走り抜けようとするも、ふと手水舎が目に入る。水面に浮かぶ色とりどりの紫陽花に吸い寄せられるように手水舎へと近づけば水面に浮かぶ紫陽花へとそっと触れて。)……冷てぇ……>入室


★枢李空哉
んー、楽しんだね…やっぱり綺麗なものは見ていて飽きないよ。(暫し寄り掛かったままに桜を愛でていれば満足した様でにこにこ度高めに木から身体を離してはまたふらりふらりとした少々危なげな足取りで帰路へと着いて)>退室


★枢李空哉
ふふ、綺麗…癒される〜(ふにゃと笑み崩し、いつも以上ににこにこが止まらない様子でくるりくるりと大勢変えながら桜を見遣り楽しげな姿晒し。適当な桜の木に寄り掛かっては持っていたお茶のペットボトルの蓋を回し開け一口飲み下し)>待


★枢李空哉
(淡い紫ふわふわと揺らし透き通った薄紫は少しとろんと。ネイビーのタートルネックの上から深緑のパーカー羽織り桜色のカラースキニー、それらを包み込む様チークブラウンのコート纏い手にはお茶を持っているが来る前に少しだけお酒を嗜んでから出て来た様で。散歩と称し、ふらふらと歩みたどり着いたは神社。見頃を少し過ぎているものの染井吉野も江戸桜も美しい花弁散らしながらその身を晒し柔らかく笑み宿しつそれを見上げて)綺麗だねぇ…>入室


★森田 臨
(拝殿に到着すればポケットから両手を出し、髪に軽く積もった雪を払いながら身形を整え、スキニーのポケットに入れていた財布を取り出し。中から500円玉硬貨を取り出し1枚持ち、少々悩みつつも意を決したのか財布を再度ポケットにしまい、勢いに任せて投球の如く賽銭を投げ入れれば二礼二拍手一礼の後願い事を告げ)今年も宜しくお願いします…あと…出来たら…なんか、…なんか良いことありますよーに(声に出しながら告げ終われば満足げに笑顔浮かべ、足早に立ち去ろうと小走りで鳥居まで向かうも、途中呆れたように嘲笑し、立ち止まっては神社眺め)なんか良いことって…我ながらテキトー過ぎんだろ…まっ、いっか!!かーえろ!!(暫く景色眺めているも悴むような寒さに身体の冷えを感じ、自己満足の後、片腕を擦りながら暖を取りつつ足取り軽く神社を後にして)>退室


★森田 臨
(黒の厚手のジャケットに白いパーカー、黒のスキニーパンツに黒いスポーツシューズを合わせフラッと現れたは人気の殆んどない神社。夜も更けしんと静まり返る境内に足を踏み入れ、白く吐く息が空に昇っていくのをぼんやりと眺め。はらはらと降りてくる雪に口元緩めながらも、身の引き締まるような寒さに身震いしながら)うん、こんな時間に来るもんじゃないな。さっむ(鳥居をくぐれば手水舎へと向かい、水に手を潜らせたはいいものの、予想以上の冷たさに慌てて手を引っ込めて手をパタパタと振りながら水気を払って。無造作にコートのポケットに両手を突っ込めば足早に拝殿へ向かい)来年からは日中にこよう…(多少の後悔に襲われながらも、ポツポツとある灯火に不思議と怖さは感じず辺りを眺める余裕を見せつつ独り言を吐き)>入室


★宍戸 伴
(短冊を飾り終えれば物珍しそうに辺りを見渡しつつ奥へと進み、お参りも済ませると帰りがけに食べ物を二つほど購入し、その内の1つはリンゴ飴で。かじって食べつつ寮へと帰ってゆき)>退室



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