岬・展望台

▼過去ログ101
2015/3/3 22:20

★太秦 孝四郎
…っお!先生!今晩わっす!外で会うのは久しぶりっすね!(髪の毛を直すたびに風にやられて元通りにさせられると流石にもう諦めたのか肩を落とし顔を横に向けた瞬間、近くに声が聞こえて一瞬驚きの声を上げるものの其方へ身体ごと振り返れば褐色の顔を笑みで溢れされて相手へ挨拶し、外は肌寒く展望台の中へと入る歩調で歩きながら有須宮を横目で見つめ)ははっ!相変わらず麗しいっすね先生。
3/3 22:20

★有須宮 伊御
(濃灰シャツに黒い細身のスーツ、尻まで隠れるダブルボタンのコート。仕事後学校から真っ直ぐ展望台へと車を走らせ。駐車場に車を停めるとグレーの柔らかなマフラーを長い髪を下に入れ込んだまま首へと巻きつけ、明るく光が漏れる出入り口へと足を進めれば約束の相手がたたずむのを見つけてはそちらへ向かい)よう>入室
3/3 22:13

★太秦 孝四郎
………土壇場に場所決めしちまって怒るだろうな…はははっ!先生の怒った顔が目に浮かぶ浮かぶ…(普段の汚らしい作業服や学生の雰囲気とは違い大人風の灰色のトレンチコートにスラックス、肩まで掛かる黒髪は後ろに流し、首元には緩くダークグリーンのマフラーを巻き、腕には紙袋を持ちつつコートのポケットには両手をしまい、三月とは言え未だ冷える夜風に髪を遊ばれ、折角流していた髪は顔にチラチラと掛かり、何とも言えない表情を作りながら髪をかきあげ展望台の入り口の前で約束の相手を待ち)>入室
3/3 21:54

★榊・ハトホル・恵寿
(短い短編が詰まっていた文庫本は読み終わるのに然して時間が掛からず、気付けば結構な時間になっていることを腕時計で確認しては残りのコーヒーを飲み干し。読み切った本を片手に伝票を以ってレジに向かい、会計を済ませると帰路に付き)>退室
2/28 22:06

★榊・ハトホル・恵寿
(運ばれてきた珈琲を半分ほど残し、其れがすっかり冷えてしまうことに気付かぬ程読書に熱中し。普段目にする事の無い分野の物ゆえに深く世界観に入り込んでいるのか、周りの人間の会話やBGMが耳に届かず、ただ黙々と文字の羅列を色の異なる双眸で追い駆け、機械的に指先がページをめくって行き)
2/28 20:37

★榊・ハトホル・恵寿
(珍しく休日でも出勤しなかったため、久方振りに私服に身を包み展望台の喫茶店へと現れ。首周りがゆったりとした黒のニットセーター、下にはグレーのタンクトップ、アウターは黒のライダースジャケット、クラッシュジーンズに細身のエンジニアブーツ、胸元にはトライバルのシルバーネックレスといった日頃とは異なる年相応の格好にて喫茶店のドアを開けると、漢字の良い女性スタッフに案内され。店内は土曜日の夜ということもあって、カップルが聊か目立つが其れほど混雑しているわけでもなく、海と星空が良く見えるボックス席に通されるとソファ席に腰を下ろしながら上着を脱ぐと傍らに置き、ホットコーヒーとサンドイッチを注文し。ゆったりと足を組み、片手に持っていた文庫本のしおりを挟んだページまでを捲ると一度確認のために数行読んでから暫し思案するように視線を斜め下に下げ。挟んでいたしおりを抜き、一番最初のページまで戻すと読み始めて間もなかったため改めてゆっくりとした控えめなジャズの流れる空間で最初から読み直し始め)>入室
2/28 19:20


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