岬・展望台

▼過去ログ106
2015/3/20 18:03

★榊・ハトホル・恵寿
まぁ十五年くらい前だな。こら、寝るなよ。君が見たいと言ったんだろう?(相手のツッコミに苦笑しつつ答えては、冗談だろうセリフに対し言葉こそ注意をうながすものだが、声音は別段気に止めていないのか穏やかなまま告げ。証明が落ち、無機質だった天井に満天の星空が映し出されナレーションが始まれば、視線は星ぼしの煌めきに奪われ)
3/20 18:03

★藤咲 千景
…?!!それって、だいぶ前じゃね?…つーかさ、寝てたら起こして(五分が経ちブザーが短くなると辺りが暗くなっていき、相手の言葉を聞いていれば驚いてツッコんでしまうもクスクスっと楽しそうに笑い、小さな声で相手に告げれば視線を天井へと向け)
3/20 17:45

★榊・ハトホル・恵寿
(相手が隣に座り、上映を待ち遠しくしている様を見下ろしては微笑ましいその様子に小さく笑みを灯しつつ、己も手の中の缶コーヒーのプルタブを開き)そうだな。オレも、見るのは子供の時以来だから楽しみだ。(同様に待ち遠しさを吐露しては一口珈琲を啜り、ゆったりと足を組むだけの余裕があるスペースに密かに感謝しつつ、右足を組み)
3/20 17:33

★藤咲 千景
(相手が中へと入った事を確認すれば、ゆっくりと扉を押さえ、手を離すと相手に続き辺りを見回しながら歩いていると相手の声に視線を座席へと移動させると頷いて、相手の隣の椅子へと座れば)後、五分か…待ち遠しいな…早く観たい(背中に背負っていた鞄を足元へと置いてから、お茶の蓋を開け一口飲むとドリンクホルダーに缶を入れて)
3/20 17:27

★榊・ハトホル・恵寿
(相手の後に続いて映写室の中へと進んで行けば、先に入り扉を押さえてくれている生徒に礼を述べ代わりに其処を己の手で支え、後続がいないことを確認すると扉を閉め。まだ上映が開始していないゆえに明るい室内には、見慣れない機械が円を描くように並べられた座席の真ん中に位置し、それがこれからこの場所を夜空に変化させるのかと興味深げな視線を送りつつ、適当な位置に腰を落とそうかと歩みを進め)この辺でいいか。さて、もう五分もすれば開始するみたいだな。(小さいプラネタリウムではあるが、椅子は存外柔らかく座り心地は良好なことに微かに双眸を丸くしつつ鞄を足元に置いたついでに腕時計を確認すると、直に上映が始まることを相手に伝え)
3/20 17:17

★藤咲 千景
ありがとうございます…(差し出された緑茶の缶に頭を下げて片手で受け取るとニッと微笑んでから、問い掛けに頷くと映写室へと歩み寄れば、ゆっくりと扉を開け中を見渡せば観たことの無い景色が広がっており驚くも、一息ついて相手が入れるよう中へと先に入り扉を抑えて)
3/20 17:09


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