岬・展望台

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2015/3/20 18:58

★榊・ハトホル・恵寿
(証明が付けばその明るさに気付いたのか相手の声が聞こえ、肩から重みが遠退けば焦燥し謝罪を述べる様に低い笑声を奏でつつ肘置きに片腕を付けば、特に気にした風もなく笑みを浮かべ)いや、良く寝ていたな。まぁ気にするな。(叱り付けるつもりは毛頭なく、頭を下げている相手の髪をくしゃりと撫でた後に、退席を願うナレーションの音声に気付き、ゆっくりと腰を上げれば足元の鞄を手に取り)ほら、出るぞ?下の喫茶店で何か食べて帰るか?
3/20 18:58

★藤咲 千景
……んっ……あれ?…明るい?……っ?!!!ごめん、俺…睡魔に負けた(明かりに気づき、相手の肩から頭を離しゆっくりと瞳を開ければ自分の置かれている状況を起きたばかりで把握できず、不思議そうな表情をし首を傾げるも相手の表情を見れば。寝てしまった事に気づきその場に立ち上がり眉を下げつつ頭を下げ謝罪の言葉を告げ)
3/20 18:53

★榊・ハトホル・恵寿
(ナレーションの説明を熱心に聞いている所へ不意に感じた肩への重みに其方を見れば、案の定睡魔に勝てずに眠りに落ちてしまっている相手を見下ろし、僅かに眉を下げ苦笑を滲ませると起こすべきか否かを暫し思案し。読み上げられる物語も佳境に入ってることが分かり、経過時間を考えれば残り時間も僅かであることを思えば、無理に起こす必要もないかと其の儘にし。余り動いてしまっては起こしてしまうかとなるべく身じろぎをせぬ儘、上映が終わり明かりが付き始めた頃に起こそうと決め)
3/20 18:44

★藤咲 千景
………っ……(心地の良い音楽とナレーションを聴きながら星を眺め星座を観ていると、だんだん睡魔が襲ってくれば瞼が重たくなりカクンっとなってしまうも、はっと覚醒し瞳をあけるも暫くしてナレーションの声が消えて音楽だけが流れ始めると、睡魔に勝てず瞳を閉じてしまい相手の肩へと頭が触れて)
3/20 18:28

★榊・ハトホル・恵寿
(春の星座の物語を語る心地良い女性の声と言葉の流れに耳を傾けつつ、指し示される星座の形をなぞる線、伝説などに聞き入りながら人工物ながら滅多に目にする事の叶わない星空に日頃の疲れが癒されていく感覚を覚え。静かに吐息を漏らしては眼鏡のブリッジを中指の先でくい、と上げ椅子に深く身を預けると、続く解説を聞きながら久方振りのプラネタリウムを楽しみ)
3/20 18:25

★藤咲 千景
(15年も前っと聞き、自分の年齢と足せば相手の年齢がわかり少し驚いて相手を見るも、次に続く相手の言葉に悪戯笑みを見せると小さく欠伸をして静かに、ナレーションの声を聞いていると天井には星が輝き始めて、自分が思っていた物より綺麗で驚いて、声が出そうになれば両手で押さえ)
3/20 18:08


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