岬・展望台

▼過去ログ113
2015/6/23 23:18

★木間 駆
それもそうか。残さなきゃOKだよな!さすが氷里。オレに甘い…(それもそうかと納得の言葉と共に破顔してから相手を誉める事も忘れずに)オレ…初めての恋だったから…。これが最初で最後の恋だと思うとなんか…すごいなって思うよ。最初から満たされてばっかりでなんか申し訳ない気持ちもあるというか…。でも、オレも幸せです。氷里が生まれてきてくれてよかったよ(たどたどしく語って行くが、最後の方がしっかりとした声音で綴ってから触れる相手の指先を指先で握るようにしてから視線合わせて見つめて)
6/23 23:18

★一ノ瀬 氷里
今日は特別な日ですから、二人で二つ食べても叱られませんよ(大人になった互いを叱る者などそうそういないのだが、口調は穏やかにそう言ってふんわりと微笑み)そうですね…あなたを好きになって、初めて恋が実って。それから、時間を重ねて共に住んで、家族が増えて…なんとも、未だに夢のような日々です(指折数えながら共にいた日々を思い返してあったことを挙げていき、相手に手を伸ばし指先に触れれば優しく撫でて)私は、とても幸せです
6/23 23:11

★木間 駆
…もしかして最初から二人で半分こしたらよかったか…?けど、なんかさ、一緒におまえの思い出のショートケーキをこの日に食べてみたくてさ。(お互いに2つずつ注文することになったこの状況にわずかに羞恥心を覗かせるように頬を薄く染めながら、自分も水を一口飲んで)ほんとだよな…。なんだか不思議な気持ちかも。あの時はおまえと暮らす事なんて想像すらしてなかったし。(過去に二人で来た時の記憶を掘り起こす様に宙を見ながら首をひねって)
6/23 23:05

★一ノ瀬 氷里
一番シンプルでいて、美味しいですから。あぁ、それならばシフォンケーキも二つで(相手が店員に追加注文したのを聞けば己もと結局二つのケーキを二つずつ頼み、店員が去って行ったのを確認してから水を一口飲んで)ここへ来ると、初めて2人できた時のことを思い出しますね。そんなに昔でもないのに…懐かしい気持ちです(つい数ヶ月前のことなのに何年も昔に感じて、それほど相手との関係が深いものになったと内心納得しながら呟き)
6/23 22:53

★木間 駆
いちごのショートケーキ好きだもんな、おまえ。オレはいちごのチョコショートだったないつも。(相手の言葉を聞きながら自分も昔の事を思い出すようにぽつりぽつりと語りながら同じように遠い目をしている事に気づけば、くすりと小さく笑い漏らして)あ、ショートケーキは2つください。オレも食べたい(店員に相手が注文する様子を見ているがすぐにはっとしてから追加注文して)
6/23 22:41

★一ノ瀬 氷里
結局いつも、同じケーキを選んでしまうのですがね。誕生日にはいつも、イチゴのショートケーキでした(幼い頃からの約束のような誕生日ケーキを思い出しながらどこか遠い目をしてつぶやくように言い)と言うわけで、私はイチゴのショートケーキにいたします(指先でメニューのイチゴのショートケーキを指し、店員を呼べば2人分のメニューを頼んで)
6/23 22:37


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