岬･展望台
▼過去ログ153
2018/11/27 1:02
★樋好 征司郎
(相手の言葉にふ、と緩く笑っては残りのコーヒーを飲み切って。幼子のような悪戯な視線で窺っていた相手の反応、期待を超えるものであればまたもや楽しげに口元を歪めて。否定されなかったことを聞き咎めては悪戯心に火がついたのか、叶うなら人目を偲ぶようにして机下の相手の足の内側を自分のそれで触れてみては反応を窺って)やっぱり。わかる、見てたら。
11/27 1:02
★不知火 涼
ストーカーは公認していいことではないがな(今更否定するのは諦めても相手の表情は直視出来ず目を逸らすと力無く目元弛め。溜息までつかれると別に普通だと思っていた価値観が揺らいでしまいそうでバツが悪そうにコーヒーを啜り。しかし聞こえてきた言葉に噎せかけて軽く咳をし)…っ、ゴホ…ッ。…悪かったな…。
11/27 0:53
★樋好 征司郎
さすが俺の公認ストーカーですね(相手の言葉を聞けばあからさまに侮蔑の表情を浮かべながらも、その口からは冗談たらしい言葉を零して。返答を聞けばやはり、と溜息を、静かにコーヒーを啜りながらも問う言葉はさすがに場を弁えてか顰めた声で)……、経験なさそう、そっちの。
11/27 0:46
★不知火 涼
最近、お前のことはなんとなくわかってきた。なんとなく、だが(悪びれもせず笑う相手に肩を竦め薄らとだが口元に笑みが浮かんで。人と深く交わったことの無い自分に対する反応もすっかり慣れたもので、コーヒーを口にしては甘いものが欲しくなりメニューを手に取って)無い。不器用なのは認める。俺といてもつまらないと何年も言われ続けてきたからな。お前は…真っ直ぐというかブレないというか…。
11/27 0:40
★樋好 征司郎
なーんだ、よく分かってるじゃないですか(指摘を受ければそれは自覚しているようで、得意気に笑いながら返す言葉には当たり前のように反省の色はなく。相手の返答には思わず苦笑、肩を竦めては寧ろ感心したように相手に視線を投げて)普通、って。その歳までなーんにもなかったんですか、あんた。それともよっぽど鈍感か、不器用とか。俺ほど真っ直ぐな奴もいないと思いますよ。まあ、人の事なんか考えてないけど。
11/27 0:34
★不知火 涼
樋好は謙虚という言葉から一番遠いだろう(相手の言葉に何を言っているんだと暗に意味を込めた目を向けてコーヒーを啜ってからカップをソーサーに置き。生娘と評価されたのは初めてで訝しげな視線を向け)ピュア…。純粋ということか、普通だと思うが。というかお前がスレてるんだろう。
11/27 0:25
★樋好 征司郎
別に、俺は常に謙虚ですよ(釣られたように鼻を鳴らせば至極まともにそんな言葉を返してみて、静かにコーヒーを啜れば逸らされた視線には口元を楽しげに歪めて)そんな生娘みたいな事言っちゃって。前から思ってたけど、不知火さんてなかなかピュアな人なんですね。
11/27 0:15
★不知火 涼
お前の自身はどこから来るんだ…(相手は必ず自分を選ぶだろうという自信だろうか、満ち溢れた相手の表情に鼻から抜けるように息を吐いて。砂糖を2つ、ミルクをひとつ入れたコーヒーはかき混ぜれば黒から焦げ茶に色を変え、カップを持つと軽く息を吹きかけてからコーヒーを飲んで)…綺麗か。なんだか吸い込まれそうで、俺は直視ができない(怪しいというのは同意できる価値観だが綺麗というのには頷けず、海へ向けていた視線を相手に戻すものの相手の目も夜の海と同じ真っ黒で目を逸らし)
11/27 0:09
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