岬・展望台

▼過去ログ158
2018/12/21 3:46

★有栖川 ルカ
どこにでもいる顔ではないと思うけどなー、うん。割と整ってるし非凡だよ自信持ちなって(どこにでもいる顔と言われれば素直に思ったままを伝えどんな服が似合うだろうとまで考えながら見つめて。しかしその中で漸く相手が同級生だと気付けば手に持っていた生徒手帳を取り出し顔写真の部分を見せ)んー…あ、君青藍の樋好くんだ。思い出した。僕同じクラスの有栖川だよ、って言ってもメイクとかもあるしわかんないか。ほらこれ(今一番提示できる身分証明書を見せながら雪の結晶などのネイルが施された指で写真と顔を交互に指さしながら思い出してもらおうと)
12/21 3:46

★樋好 征司郎
……、(相手の軽口にも表情は変わらずに、返答する言葉なく、やや警戒するように眉を寄せて。しかしそれも数秒、気にするのも面倒とばかりに顔を背けては随分と甘くなったコーヒーを静かに啜って。それでも注がれる視線にはまた眉を寄せて、カップを置けば大袈裟に溜息を吐いて、気だるげな視線を相手に流せば淡々と言葉を返しては、追い払うように手を払って)俺は見た事ねえ。他人の空似だ。こんな高校生、どこにでもいんだろ。
12/21 3:35

★有栖川 ルカ
うわ、こっわ。そんな睨んでこなくてもいいじゃん(こちらを見た相手の表情を見ればそこまで畏怖しているわけではないものの片手を口元に当ててオーバーに怖がっているというジェスチャーをし。相手の声を聞いてもまだ思い出せずテーブルに両手をつくと腰を曲げて前のめりになり相手の顔をじっと見て)え、僕?僕は至って普通の高校生だよ。君は…どっかで見たことあるんだけどなぁ…、君も高校生だよね?(聞かれたことにはサラッと流すように答え、どこで見たのだろうと記憶を辿るように眉間に皺を寄せ)
12/21 3:30

★樋好 征司郎
……、あ?(先の人物が店内を彷徨くのなら再度視線は相手へと、しかしまたすぐに視線は他所に遣って気にしないことを決めて。しかし声を掛けられれば緩く顔を上げて、訝しげな表情を隠すこともせずに相手に視線を遣れば、何とも配慮のない言葉を投げかけるあたり、常に周囲に興味のない自分らしく、相手のことを認知していないようで)誰だ、お前。
12/21 3:20

★有栖川 ルカ
……(外の景色を見ながら窓ガラスをなぞるように指を這わせながら窓沿いを歩き。ほぼ人のいない店だからこそ好きに歩くことが出来ていたがふと進行方向に人がいるのが見えると足を止めて)あ、こんばんはー(なんとなく見たことがあるような顔だなと思った時には挨拶が口をついて出ていて、そのうち思い出すだろうかと思いながら相手の顔を見つめ)
12/21 3:17

★樋好 征司郎
(届いたコーヒーをまたもや人好きのする笑みにて受け取ればそれを啜り、暖かい店内から見る静かな海としんしんと降る雪をぼんやりと眺めて。ふと店内をぐるりと見回したタイミングで、同様に外を見る人を認めても特に気にも留めず。くわ、と欠伸を零せば、緩慢な所作で、コーヒーにミルクと砂糖を追加して)
12/21 3:04

★有栖川 ルカ
(袖の広いグレーのオーバーサイズカットソーの上にグリーンのMA_1、黒のスキニーデニムとヒールのあるブーツを履いて黒髪は緩くパーマをかけ白いふわふわとした手触りのベレー帽を被り。薄くメイクをしてシャンプーの香りのコロンを纏い2階のプラネタリウムから降りてくれば通りがかった喫茶店の窓から雪の降る夜の海が見え、帰宅しかけていた足を止め窓へと向ければガラスに手を当てて外を見つめ独り言を漏らして)…わ、降ってる。>入室
12/21 3:00

★樋好 征司郎
(制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイ、白シャツの裾は浅く羽織っただけの濃紺のブレザーから覗いていて、グレーのスラックスは腰履きを。遊んだ帰り、頬に触れて溶けた雪に空を見上げては溜息を、そして吸い寄せられるように立ち寄ったのは展望台の喫茶店で。海に一番近い窓際の席に腰を下ろせば手に掛けていたコートとマフラーを隣の椅子の背もたれに掛け、女性店員に人好きのする笑みでホットコーヒーを注文すればのんびりと外を眺めてそれを待ち)>入室
12/21 2:24


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