岬・展望台

▼過去ログ159
2018/12/26 0:48

★樋好 征司郎
……、よく会うな、ストーカー2号(コーヒーが届いたならそれに砂糖とミルクを足してから口をつけて、カップを口元に運ぶ動作すら面倒で溜息が零れて。耳に届いた声に訝しげな表情を隠すこともなく顔を上げれば、先日会った相手が、相手の言葉に乗るように返す言葉も配慮のないもので)
12/26 0:48

★春風 勇橙
(黒のネックセーターの上からグレーのトレンチコートに首もとには黒マフラー。黒いストレートパンツ、黒エンジニアブーツ。黒いリュック背負いバイト帰りに寒さに堪えきれず喫茶店に訪れて。店内の暖かさに静かに息ついて席を探すべく向かい、疎らな客数であれば相手を発見してしまうのも早く、そっと近付いてはテーブル挟み佇んで)……こんばんは。メリークリスマス。…また、遭遇してしまったね。>入室
12/26 0:43

★樋好 征司郎
(チャコールグレーのシャツに同系色の軽く緩いシルエットのパンツを踝上までロールアップ、グレージュのループツイードPコート、褪せた赤いスニーカーという出で立ち。いつもの香水の他にふんわりと甘い香りを纏いながら、気だるい身体を引きずって訪れたのはいつもの喫茶点。いつもならにこりと微笑んで挨拶するが、その気力もなければ緩い笑みを女性店員に向けてひらりと手を挙げて。特等席に近い窓際の席に腰掛れば、ホットコーヒーを待ちながら頬杖をついて窓の外を眺めて)>入室
12/26 0:25

★樋好 征司郎
わかった、邪魔だけはすんなよ(相手の陽気な返答にも、自分の食えない態度は依然として変わることは無く。返答を聴けばこの日初めてふ、と緩い笑みを零して。相手の臆することない態度が気に入ったらしく、あえて悪戯な言葉を吐いて)もう少し大人しかったら、抱けんだけどな。あとはお前の気持ち次第だな。…………、イタリア語なんか、話せるのか(去り際の挨拶に対してはまたしても舐めたような返答、それでも緩い笑みと共にふらりと手を振れば相手を見送って。コーヒーを飲み終えたなら会計を済ませて、女性店員に微笑めば寒空の元を支度へと保を進めて)>退室
12/21 4:19

★有栖川 ルカ
あ、ほんと?じゃあ、今後ともよろしくって感じで。同じクラスのよしみもあるし(今後も覚えると言われればその理由はさておき欲しかった言葉を貰えたことで不機嫌な顔はケロリと消えていよう。好みでないと言われても特に気にせず鏡代わりにしていたガラスから顔を離して)あは、別に僕も樋好くんのこと好みじゃないし気にしてないよ。同級生なんだし、仲良くしよーねって感じ(相手の性癖嗜好に合わせて自分のも暴露すれば人の良い笑顔を向けて。何も注文せずたっているだけの自分を見ている店員の視線に気がつけば踵を返し、相手に手を振ってイタリア語でまた今度ねと挨拶をし店を出て)あ、僕そろそろ帰るね。また今度遊ぼー。Ci vediamo!>退室
12/21 4:13

★樋好 征司郎
……、こんなしつこくされたら、嫌でも覚えるから、余計な心配すんな(不満げな言葉を聞けば、最初からの訝しげな表情は変化することは無く、ここまで絡まれれば嫌でも覚えていると、諦めたような口調にてそう言って。相手の風貌は、その努力も手伝い男の中では可愛い部類に入ろう、しかしその言葉には見向きもせずに淡々と、自身の性的指向からの判断ではあるが遠慮もなく言葉を返してはコーヒーを啜って)俺のタイプじゃねえから、興味なかったんだろうな。他を当たれ。
12/21 4:02

★有栖川 ルカ
えー、いやいや覚えてよ。ほら一期一会っていうじゃん(覚えてたら覚えるという相手の言葉に不満げに声を漏らすと四字熟語を用いながら覚えていて欲しいと願望を口にして)ってか、こーんなに可愛い子のこと忘れるとかなくない?普通ないよねー(言いながら窓ガラスに写った自分の顔を見て軽く髪を整えながらナルシズムなセリフを吐いて)
12/21 3:56

★樋好 征司郎
……、どうも。(注がれる視線と、此方があからさまな態度を示しても臆することなく言葉を返す相手には溜息を一つ、いちいち応戦するのも面倒だと珍しく言葉少なに。差し出された手帳の写真を一瞥、そもそもの興味も手伝いろくにその情報を得ぬままに適当な返事をして。それでも一応と名前を復唱すれば、再度コーヒーを啜って)ん、ああ、そうだけど。有栖川、な。覚えてたら、覚えといてやる。
12/21 3:51


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