岬・展望台

▼過去ログ193
2019/2/5 2:54

★冷泉 朔
こうやって見んのが癖みてーなとこあんだよ。媚びてるわけじゃねーし喜ぶな(上目遣いについなってしまうのは悪癖だと自覚はあり別に喜ばせるためにしているわけじゃないと主張しては鼻を鳴らして。眠たげな相手と共に店を出ればバイクに跨らせニチアサアニメのシールがたくさん貼られたピンク色のヘルメットを被せ、自分もヘルメットを被ると教えられた道を走りつつ時折ちゃんと掴まれているか片手で相手の手を確かめて。辿り着いたマンション前でバイクを停めて相手を下ろせば眠いのかいつもより掠れた声で紡がれた礼に片目を細めて笑い)気にすんなよ。おやすみ、十和。廊下で寝るんじゃねーぞ(ついて行ってあれこれしてやろうかと思ったがさすがにそこまでされるほど子供でもないかと思い直し。相手が建物内に入り姿が見えなくなったのを確認すれば家への道をバイクで走らせて)>退室
2/5 2:54

★雛屋宜 十和
そんな目で見ても俺を喜ばせるだけだっつの。(睨むその眼差しも上目遣いともなれば勝手に可愛げを見出し眠いながらに楽し気に言葉を連ね軈て此方の様子気遣ってくれたか成される提案に素直に頷き示してそうと決まれば早速と緩慢に立ち上がってコートに袖を通し相手同様に会計伝票を目線のみ探すも見当たらぬ事態にやれやれと浅く呼気流し。店員にご馳走様と一言声を掛けてから眠気に直ぐに閉じてしまいそうな瞼を何とか持ち上げ抗いつつ店を後にし家迄の経路を簡単に説明しバイクの後ろに乗せてもらい寒さもあって確りと相手の腹部に両腕回し背中に密着し幾許かして到着したマンション前睡魔にぼんやりとし微か掠れ纏う声色でお礼紡いで気怠い足取り建物内へと消えてゆき)…ありがと、さく。おやすみ。>退室
2/5 2:39

★冷泉 朔
あんがとございます(撫でるように天樹から髪に触れられると一瞬動きを止めるものの直ぐに離れるなら咎めることも無く。ハヤシライスをスプーンで掬い食べればグラタンを食べ進め、雛屋宜の言葉に目線だけ上目遣いで睨め付けるように向ければ鼻で笑い)それは抱き枕になった時までのお楽しみに取っとくわ。何囁いてくれんのか楽しみにしとく(食事を進めておれば先に帰る天樹に顔を向け手を振りながら別れを告げて。食事を終えココアを飲みながら胃を休めておれば眠そうにしている目の前の後輩に目尻を下げて)んぁ?あぁ、もうンな時間か。んじゃ帰っか。振り落とされねーくらい掴まれる力があんなら5分で家に送ってやるよ(伝票を探せど見つからず先に天樹に払われてしまったと気付けば舌打ちを漏らし、眠たげだが一人で帰れるだろうかと相手を見やるとバイクで送り届ける誘いをかけて)
2/5 2:15

★雛屋宜 十和
顔も見れて幸せだろ。何だったら耳元で囁いてやろうか。……先生は俺のお願いなら絶対断らねえって信じてっから。(冷泉の明白な棒読みに含み笑いながら些か自意識過剰なそれを宣っては次ぐ天樹の言動にさえ何処か自信あり気に言い放つのは甘えからで。暫し互いの品を少しずつ分け合い堪能し軈て帰宅を告げる天樹の戯言に軽く肩竦め見せた後呼気流し“ また”と手を軽く上げ見送って、程無くやってきたパフェに取り掛かって順調に食べ進め時折冷泉にも甘味を薦めながら満腹となれば自然宿る眠気に無遠慮に欠伸を漏らし普段から眠た気な目元は殊更に睡魔を宿し徐に壁に掛けてある時計に目を遣って確認出来た時刻に重い瞼何とか持ち上げ緩慢に瞬き繰り返し眼前の相手をぼんやりと見詰め)…ねむい。俺もそろそろ帰りたい。>ALL
2/5 2:06

★天樹颯
おう、食え食え。それ、完食して構わねーからな?(雛屋宜から了承を得たオムライスや冷泉のグラタンも少しずつ味わって。冷泉にハヤシライスを手渡してから強請られると弱い為に嬉しそうな表情で冷泉の髪へと、ぽんと優しく撫でてみようと試み。ジャケットを着用し最後の一口の珈琲を飲み満足して)…さぁて、どうだか。(雛屋宜の悪戯な言葉に惚けた表情で肩を竦め。仲の良い2人の時間を邪魔しないようにと、ゆっくり席を立てば戯れ程度に二人へ言葉を投げ掛けては、冷泉の肩をぽんぽんと柔く叩いて)…じゃ、お二人さん仲よく、夜更かしし過ぎんなよー。(レジに向かい3人分の会計を支払ってしまうなら、店員と世間話を愉しげにした後に寮へ向かい)>ALL>退室
2/5 1:49

★冷泉 朔
素直なわけじゃねーよ。腹減ってんのに不毛な言い合いしたくねーだけだ、十和の声聞けて幸せダナー(素直、と雛屋宜に指摘されるとぐっと詰まらせてからそっぽを向き窓の外に広がる夜の海を見遣り、あからさまな棒読みで付け加えると運ばれてきたグラタンとココアに顔を向けて。自分用のスプーンでグラタンを掬い一口食べればスプーンを置き、雛屋宜の食べたハヤシライスをココアを飲みながら見れば天樹にも強請ってみて。グラタンは先にどちらが食べても特に気にはせず)ん、グラタンも美味いわ。センセー、俺もハヤシライス食いてーっす。グラタン食っていいから。>all
2/5 1:40

★雛屋宜 十和
朔、やけに素直じゃん。掲示板でもそうだったけど。(睨む双眸に臆すること無く反応窺う眼差し冷泉に注いでいれば辛うじて拾った言葉に透かさずと口を開きかけるも刹那、声発する前に何処か粗野さ滲む言動以てオムライスを口に運ぶ様子認めてしまえば殊更に楽し気肩揺らし笑いつつ二人の品を運んで来た店員に序でにと先程注文済みのチョコレートパフェを持って来て貰えるよう頼み、次いで耳に届く腹の音に鼻鳴らし天樹の主張に一理あると背凭れ背中を預け脚を組む姿勢へと変えながら返し)まあ、そうだけど。……じゃあ、もし補導されそうな時は先生に泣きつこっと。先生なら俺らのこと助けてくれんでしょ。(見受ける顰めた苦い顔に何処か悪戯にそう言って退け薦められるハヤシライスにスプーンを持って控え目に一口分掬い取って口に運び口内広がる甘さ纏う味わいに安堵の声を漏らし)…辛くねえ。美味い。>ALL
2/5 1:26

★天樹颯
(メニュー表を元に戻すなら雛屋宜が冷泉へ悪戯をし掛けているのを愉しげに高みの見物な気持ちで悠々とカップを掴み珈琲を味わい眺めて)………ん?おう。これが、今日初めての飯だからなー…。それに、色々な料理食えた方が味も色々あって、楽しくねぇ?皆で美味いもん共有するって……好きなんだよ。付き合ってくれ。……面倒だから、止めとけよ。俺なら適当に飯連れてく補導すっけど、……学年主任に見つかったら面倒くせぇぞー?(集中すればするほど周りや己が見えず、今日初めての食事となれば厨房から漂う匂いに腹も刺激され鳴ってしまい腹を擦りながら皆で囲う雰囲気を好み伝えて。補導に関しては面倒くさそうに雛屋宜の何気無い言葉に顰め面をして珈琲を飲み)………、…美味い…(注文の品が目前に置かれるならハヤシライスは輝いて見え、数秒眺めてしまうならスープンを手に掴み、一口掬い甘口な味わいに満足そうな一言を零しては、皿を冷泉と雛屋宜へ向けて)美味いから、食ってみ?>ALL
2/5 0:57


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