岬・展望台

▼過去ログ219
2019/9/8 22:02

★知羽 麻璃於
(六分袖程のゆったりとしたシルエットの濃紺開襟シャツにグレーの九分丈スラックス合わせ程無く約束の時刻とも成ればポケットに財布や携帯等を収め玄関に向かい黒地スポーツサンダル履いて外に。玄関先の屋根の下激しさは無いものの未だ小雨模様の夜空を見上げ浅く呼気を流しぼんやり待って居ると、軈て自宅門前で停車する車に相手の到着と踏んで屋根から出て近寄って行き)……、今晩は、先生。迎えありがとな。(窓越しに相手の姿を認めるや否や自ずと表情は柔く弛緩し緩い手を振って助手席側に回り込み乗り込んで常のやや掠れ纏う低音に極僅かな喜色滲ませ言葉紡ぎつシートベルトを締め目的地へと走り出す車内他愛もない話を重ねて行く内にあっという間に展望台前に辿り着き。車を駐車スペースに停め降車しながら御礼を奏で共に喫茶店に踏み入り声を掛けて呉れた店員に案内されるままに窓際の席にテーブル挟んで対面以て腰を下ろす筈で)───運転ありがとうございました。なんか、運転してる先生って恰好良いのな。>入室
9/8 22:02

★樋好 征司郎
(届いたコーヒーを受け取ればそれをのんびりと飲み進めながら携帯を操作して、暫くは一人で特に何をするでもなく過ごしていたが突如掛けられた声に顔を上げれば先の女性店員で。それからは他愛ない会話をして過ごしていたが、店を閉めるタイミングで立ち上がり会計を済ませればまた人好きのする笑みで挨拶をして家に帰っていって)>退室
9/1 3:30

★樋好 征司郎
(白いタイトめのTシャツにダークグレーのテーパードパンツ、モスグリーンのビッグシャツを羽織っては臙脂色のスニーカーを鳴らして馴染みの喫茶店へと。顔見知りの女性店員に人好きのする笑みにて会釈をすれば窓際の席へと、注文したホットコーヒーが来るのを待つ間にのんびりと携帯を操作して)>入室
9/1 2:32

★叢雲 皓良
(特に感慨深さも何も浮かび上がらない胸中に自虐と愉悦混じりに唇を歪めロザリオは服の中にぞんざいに流し落とし、残ったコーヒーを煽って席を立ち。女性店員と言葉を交わしながらカードで会計をして店を後にし)>退室
8/18 9:03

★叢雲 皓良
(生憎の曇天だが窓の外で広がる海は穏やかな波模様で、運ばれた珈琲を味わいながらその様をぼんやり眺め。服の下で身につけていたオキニス珠のロザリオが引っかかった感覚がして中から取り出し、朝陽を浴びる古ぼけた十字架部分を見つめて)
8/18 7:59

★叢雲 皓良
(ストライプ柄の黒のワイシャツは袖を捲り第3ボタンまで開けているからかアンバーの香りが色濃く、黒のスキニーパンツに黒のポストマンシューズ、前髪は整髪料で上に流した姿で1階の喫茶店へ。席へ案内する店員に見覚えがあり、目を細めて軽く口角を上げて話しかけながら窓際の席に腰掛けて)…あんたがこの前勧めてくれたプリン、相手も喜んでたわ。今日はどうすっかな…とりあえずモーニングとコーヒー。>入室
8/18 6:49

★辻居 佳紀
知んね。……ん、(ハムと偽名の太郎から連想したものであり自分もよく知らなければ素直にそれを口に出し、ハムと同じ様に運ばれてきたクロワッサンを見ると口開けてそれに噛り付いてからカップを手に取りコーヒーを飲んで。先に席を立ち出て行く相手へと手を振るのみで挨拶をすれば少し経って店員から会計は済んでいると伝えられるも悪びれもせずに呟き、コーヒーを飲み終えては立ち上がり店を後にして)………ラッキーなのだ。>退室
8/13 13:21


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