岬・展望台

▼過去ログ221
2019/9/10 4:00

★樋好 征司郎
(暫くはコーヒーを啜りながら携帯を操作して、時折窓の外の黒い海を眺めるなどのんびりと過していたが、コーヒーも少なくなってきたタイミング、ふと漏れた欠伸にそろそろ帰るかと思い立って。会計を済ませれば来た時同様に外向けの対応で店員に礼を言い、自宅までの道のりを辿って)>退室
9/10 4:00

★樋好 征司郎
(オーバーサイズの白いTシャツに黒のスキニーというシンプルな格好で、足下の臙脂色のスニーカーを鳴らして馴染みの喫茶店へと。顔見知りの女性店員に人好きのする笑みにて会釈をすれば窓際の席へと、注文したホットコーヒーが来るのを待つ間にのんびりと携帯を操作して)>入室
9/10 2:59

★知羽 麻璃於
先生がそういう自分の事好きに成れない分俺がそういう先生を受け止めるから大丈夫だよ。気付いてねえだけで、先生は俺にたくさんのもの呉れてるよ。自分を必要として呉れてる人が居るってだけで頑張れるし救われる気持ちに成れるしさ。だから、俺も先生と居ると落ち着けるんだよね。ありがとな。(彼の呉れる言葉の数々を漏らす事無く全て聞き受け、幾許かの不安を灯す交わる瞳の色に心配無用だと弛緩させた表情と共に叶うなら伸べた片手で相手の頬を一撫ぜ。薄く開いた唇にゆっくりと言葉を乗せ返して行き改めてと真っ直ぐと重ね重ねの御礼を。軈て共に完食果たし此方の我儘を快く受け止めて呉れる懐の広さに機嫌良く席を立ち耳に届く学院でもと続く言ノ葉には勿論だと破顔成し。会計を済ませて呉れた彼に倣って店員へ声を掛けてから御馳走して呉れた事へ御礼を述べて店を後に車の助手席に乗り込んで確りとシートベルトを締め車内流れる曲に聴き入りながら暫時談笑に花咲かせ、程無く辿り着く自宅前降車し運転席側に回って窓から顔を出して呉れる相手が紡ぐ声音に耳傾け向けて呉れた笑みに釣られ相好を柔く崩して落ち着いたトーン以て言葉発しひらりと隻手一振り車が見えなく成る迄見送ってから家の中に)……此方こそ誘って呉れてありがとな。俺も楽しかったし、会えて元気出た。また遊ぼ。おやすみ、先生。安全運転で気を付けて帰ってな。>退室
9/9 1:28

★枢李空哉
そうかな?…俺は、自分のこういう部分があまり好きではないけれど、コントロールが下手だから迷惑になってしまわないかと気にしちゃう。知羽くんと一緒だと何か落ち着くからね…声もあるんだろうけれど、何だろう…雰囲気かな。え、俺何か満たしたのかな?(助言の様に述べた言葉に対し返る礼に柔らかく笑み向け、続いて紡がれる言葉にゆるりと首傾げつつ今までの経験上こういう部分が人の離れる原因だったのではとの思いがある様で、彼も離れてしまわないかと少し心配を瞳に宿し)ふふ、もちろん。今日は、時間をくれてありがとね。嬉しかったよ。また、学院でも構ってやって下さい。(ちびちびとながらショートケーキ減らしていき最後に取っていた苺を口に放ればその甘酸っぱさに表情和らげ、ミルクティーでさっぱりと口の中をリセット。ご馳走様でした、と小さく述べ、同じく紙ナプキンで口元拭ってから奢る事も送る事も含めて頷けば1度、小さく吐息吐き出してから伝票持ち立ち上がり宣言通り彼の分も纏めて支払いを済ませ一言美味しかったですと店員さんに告げてから彼と共に外へと向かい、車のロック解除。それから共に乗り込めばまた穏やかな音楽流れる車内で他愛もない話を交わしていれば彼の家に着いて。車を降りる彼に窓を開けては)…改めて、今日はありがとう。楽しかったです、と…会えて嬉しかったよ。それじゃあ、お休みなさい。良い夢を…(再度感謝の言葉口にしながら嬉しげな笑み向け、お休みを告げてはひらりと手を振りゆっくりと車走らせミラーにて彼の様子窺いながらやはり少しだけ寂しさ抱きつつ帰路に着くだろうか)>退室

(/今日は急なお誘いでしたが快く受けて下さりありがとうございました。また、遊んでやって下さると嬉しいです。それでは、お休みなさいまし…/レス不)
9/9 1:08

★知羽 麻璃於
面倒位が丁度いいんじゃない?離れ難いなんてまた可愛い事言っちゃってさ。甘いのはケーキだけじゃなくて先生もだね。色々と満たして呉れてありがとな。(自身よりも大人で有り教諭で在る相手からの助言は心中に染み渡る様で、有難う御座いますと穏やかに返せば次に瞳に宿す相手の顔色にそんな事気にする必要は無いと思うままに言ノ葉を奏で、今一度と可愛らしい文句を口にする彼に呼気に乗せ微かに笑いながらに和らいだ眼差し注ぎ続け続く話題に胸中灯る心情を御礼として相手に渡し)……、……さて、そろそろ帰ろ。今日はとことん先生に甘えようってことで、此処奢って下さい。雨ももう上がったみたいだけど、送ってってな。(そうしながら暫時アイスティーとミルクレープを味わい軈て全て完食すれば手を合わせ食後の常套句を。備え付けの紙ナプキンを一枚抜き取り口許を拭って緩り見受けた窓越しの景色は既に雨も静まり返って居る様子、彼が平らげるのをゆっくりと待ってから帰宅の意を告げ不意に楽し気緩む悪戯な笑みを向けては甘え切った態度で強請って見せて)
9/9 0:44

★枢李空哉
うん、まだ時間はあるよ。ゆっくりしっかりと決めていくと良いかな。……ただ、面倒なだけな気しかしないけれど…ん、落ち着いたよ。でも、今度は離れがたくなっちゃうかも。(彼のこれからに関わる事でもある為、ゆっくりとけれどしっかり考えていくと良いだろうと頷き間髪いれずに返る言葉と共に首傾げる様には自身の面倒な部分が顔を出していると理解しているようではあるが眉下げながら呟いてみたり。それをなんて、と冗談混じりに流す様にミルクティーの入ったカップに手を伸ばして)分かるかも…何でだろうね。甘いものは色々満たしてくれる気がするよ。
9/9 0:23

★知羽 麻璃於
まあ、少しのんびり考えてみます。焦っても仕方ねえだろうし。……、可愛いですよ。俺に会って少しは寂しさ落ち着いた?(彼の言葉に緩く頷いて勢いのみで決めるのも何だと考え直し。受け容れて呉れた事によって髪を撫ぜる事に成功すればその手をゆっくりと下ろしつ否定紡ぐ相手に透かさずと肯定と共に浅く首傾げ見せ尋ね聞き、背凭れに背中を預けグラスを持ち上げ口許に寄せストローを淡く銜え冷えたそれを流し込んでは次いでミルクレープと食べ進め)美味いもん食うと幸せだなって満たされねえ?甘いのだと尚更。
9/9 0:10


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