岬・展望台

▼過去ログ222
2019/10/6 0:13

★叢雲 皓良
(深夜に差し掛かる時間帯、自分の他に客はおらず静かな店内で新たな来客の声はよく通り眺めていた窓に反射で写る入り口に自然と視線が移動し。だが窓越しに一瞥したからか単に覚えていないのか知り合いではないと判断、黙ったまま窓の外の暗闇に浮かぶ三日月をヘーゼルの瞳に映し眺め。店員がコーヒーを運んでくれば薄く笑みを浮かべ一言述べた後、口をつけて)…どうも。
10/6 0:13

★柳瀬 愁
(白のVネックロングTシャツにカーキのロングカーディガンを羽織り、黒のチノパン姿。前髪はおろした状態のため若干目にかかっており、それでも特に気にした様子もなく海岸を歩いていれば喫茶店を見つけなんとなくそちらの方へと足を向け)1人なんですけど…(店内に入るとこちらに気付いた店員にへらりと笑いながら話し掛けて)>入室
10/5 23:53

★叢雲 皓良
(白のVネックの長袖Tシャツとデニムパンツに黒色のデニムジャケットと同色のポストマンシューズ、裸眼に前髪は整髪料で上へ流し上げネロリのアンバー香水は紫煙の香りが混じり深く苦味を含んでいて。煙草を薫せながら海岸を散歩していて展望台に辿り着けば携帯灰皿に煙草を押し消してから喫茶店へ。女性店員に声を掛け、いつもの癖で土産を購入しかけたことに気づきバツ悪そうに眉を寄せつつ窓際の席へ、足を組みながら品物が届くのを待ち)コーヒー。あと持ち帰り…は、今は行けねえんだったわ、悪い。>入室
10/5 23:24

★樋好 征司郎
(コーヒーを飲み終えては暫しのんびりと時間を過ごして、窓の外、以前降り止まない雨に緩い溜息を零せば携帯をもって何やら連絡を取り。数十分後、通知を受けた携帯に手際よく返事を返せば支払いを済ませて店を後にして。店の外に停る一台の車、それに乗り込めばそのまま自宅へと向かって行こうか)>退室
10/4 23:45

★樋好 征司郎
(制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイ、白シャツの裾はボタンも留めずに羽織っただけのブレザーから覗いていて、そして腰履きしたグレーのスラックス、身に着けた衣服にいつもの香水をふんわりと纏って。放課後から街をふらついていればその帰り際、降ったり止んだりを繰り返す雨がタイミング悪く降り出して、鬱陶しそうに肩の雫を払いながら訪れたいつもの喫茶店、女性店員に人好きのする笑みで会釈をすればその場でコーヒーを注文し、窓際の席に腰を下ろせば直ぐに届いたホットコーヒーに口をつけて)>入室
10/4 22:40

★葉山 那智
(店内に漂う香ばしい匂いが運ばれてきたコーヒーカップから立ち上がる湯気と共に感じられると浅く吐き出した呼気に日頃の疲れが溶け出していくようで肩の力が程良く弛緩し。心行くまで穏やかなひと時を楽しみ読み終えた本を畳むとポケットから硬貨を取り出し代金分を置いて席を立つと店員へ挨拶をしてから店を出て街へと回り道をしながら寮へと帰宅し)>退室
10/3 22:19

★葉山 那智
(半袖シャツの上に薄茶のカーディガンを重ね、黒いスキニーパンツと足元は同色のスニーカーを履き小振りな鞄を片手に揺らしてのんびりとした足取りを保ち海面に揺蕩う月を眺めつつ海岸通りを進み気付けば眼前に展望台の姿を捉え、温かな灯りが双眸を反射し惹き寄せられるままに店内へ身を潜らせると来客に気づき出迎えてくれた店員に会釈してカウンター先へ。注文を伝え出来上がるのを待つ間、鞄から取り出した文庫本の表紙を指先で撫でて頁を開き)>入室
10/3 21:35


[223][221]
[掲示板に戻る]