岬･展望台
▼過去ログ229
2019/12/8 0:28
★大泊 豊彦
ふーん…？そういうものなんだ(友達として話しかけるのとナンパとして話しかけることの区別がつかず自分から冗談に乗っておきながらイメージできずにぼんやりとした返答になり、感心しているような相手に自分の味覚は褒められたものではないと慌てて訂正して、静かに手を挙げて声を抑ええ店員を呼ぶと自分の欲している味の特徴を指折り数えながら尋ね該当するコーヒーを答えてもらえば素直にそれを選び、相手も店員に聞くだろうかと待ち)コーヒー豆の味の違いなんて分かんないよ、ただ濃いなって感じられればいいかなって…。すみません、あの…一番濃くて苦くて、飲みはじめが酸っぱくないコーヒーってどれですか？那智くんはどんなのがいい？
12/8 0:28
★葉山 那智
仲良くなるだけなら…友達？ナンパって大前提として下心がありそうだもんね。(此方の言葉を受けてか笑いを零す楽しげな相手の姿に嬉しげに微笑んで頬杖をつき見やすいように卓上に広げて置いてくれたメニューに視線を落とし。様々な種類のドリンクが並ぶ中で目立って豊富な数が書かれている珈琲の銘柄を目で追う己を他所に味の違いを述べる相手には何処か尊敬の色を含ませた表情で聞き入り悩ましげな様子を見かねて店員を呼び)深炒り…フレンチ…。やっぱり先生は大人だな、味の違いとか判別つくなんてすごい。俺もコーヒーにする、今日はコーヒーの会だもんね？…店員さんに聞いてみようか。
12/8 0:14
★大泊 豊彦
人違いでも、那智くんなら仲良くなれちゃいそうだね…あれ？それがナンパって言うのかな？(安堵した様子の相手にもし別人だったとしてもなんとかなっていたであろうと考え冗談を受け止めて思考が逸れていきクスクス微笑んで座るのを待ち、質問に待ってましたと言わんばかりの得意げな表情で相手にドリンクのページを開いた状態でメニューを机に置いて相手に差し出し、重力に従って下がってきた影を作る髪を後ろに流してからメニューを覗きこんで)ふふふ、よくぞ聞いてくれました。このお店で一番濃いコーヒー飲んでみたいんだ。深煎りで、何とかフレンチって書いてあるやつでいいのかなぁ…那智くんは何にする？
12/7 23:57
★葉山 那智
やっぱり。よかった、とよちゃんで。違う人だったら危うくナンパ野郎になっちゃうとこだった。(此方の声に反応して振り返る相手が正しく予想通りの人物であった事に胸を撫で下ろして安堵し冗談交じりに言葉を返しつつ相手特有の穏やかな口調に絆されるように肩の力を抜き。相手からの誘いに二つ返事で快諾してコートを脱いで向かい側の椅子を引き背凭れにざっくり二つに折り畳んだ上着を掛けてから腰を落ち着けて膝上に手荷物を乗せ、僅かに身を前方へ傾けて相手の手元にあるメニューを覗き込み)ご一緒していいの？ありがとう、じゃあお言葉に甘えて。何か注文するところだった？
12/7 23:43
★大泊 豊彦
…ん？わー那智くんだー、こんばんは(メニューに集中していると後ろから声がして振り向き見知った生徒と気づいてきょとんとしていた顔をほころばせにこにこと挨拶をして、一人でいるのを確認して待ち合わせの人がいないのであればと自分の前の席をおすすめするも言い方はお願い要素が強く)誰かと待ち合わせ？そうじゃなかったら、一緒にコーヒーの会したいなぁ
12/7 23:29
★葉山 那智
(首元が隠れるくらいのハイネックな黒いウールニットに上から重ねた濃灰色のロング丈なチェスターコート、黒スキニーに同色の編み上げブーツを履いて手元には折りたたみ傘とハードカバーの書籍を抱え小高い岬から灯る明かりを目指しゆったりとした足取りで海沿いの道を進み。目的地である喫茶店の扉を潜り顔馴染みの店員さんと目が合った瞬間に自然と柔和な笑みを浮かべて会釈し客席の方へと足を運び、時間帯故か客の疎らな店内にふと見知ったような後ろ姿を捉えて足先を其方へ向ければメニューに見入る相手がもし予想通りの人物であるならば怖がりな彼を脅かしてしまう可能性もあるかと声色に配慮して声を掛け)こんばんは、お兄さん。…とよちゃん、だったりする？>入室
12/7 23:16
★大泊 豊彦
(白いVネックの長袖の上に厚手でオーバーサイズ気味のカーディガンをはおり裏起毛の青いスキニージーンズにスニーカーで店内に入る直前に灰色チェックのチェスターコートを脱いで軽くたたみ、客のまばらな店内を見渡して窓際を選んで座り、メニューを開いてどの珈琲が深煎り尚且つ酸っぱさが弱く苦味が強いかと吟味して)>入室
12/7 22:14
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