岬･展望台
▼過去ログ228
2019/11/12 3:51
★樋好 征司郎
俺が教えたんだ、生意気に補講になんか捕まってんじゃねえぞ(頬杖をついたまま、悪戯に笑ってそう言うは本心とも冗談ともつかないもので。欠伸を漏らす相手には苦笑を、それから伸ばした手が届くのなら相手の頭髪を掻き混ぜてみようと。相手に続いて帰宅の準備を進めていると、先に去っていく相手、差し出された千円札を手に溜息を吐けばそれでも相手を見送ってから、会計を済ませて自分も家路について)っおい、別に頼んじゃいねえって。ったく、じゃあな、気をつけて帰れよ。>退室
11/12 3:51
★松井 恋
え、いいんすか。じゃあ、頂きます。(相手の注文を黙って聞いていれば驚きに瞠目、それでも暫くして届いたココアに手を伸ばせばぺこりと頭を下げてそれを受け取り。それから暫くココアを飲みながら相手に教えて貰いながら問題を解いていれば、きりの良いタイミングで途端に大きな欠伸が零れて。最後の一口を呷れば堪えきれずにまた一つ欠伸が零れて。苦笑を混じえながらも、ここで相手に迷惑をかけてしまうよりはと申し出たなら、謝礼の代わりと、相手の手元のコーヒー代もまとめて支払おうと千円札をテーブルに置いて差し出せば、そそくさと片付けを済ませて軽く頭を下げてから店を後にしようとする)今日はほんと助かったっす。まあ、今日は俺が出すっすよ。じゃあまた、勉強教えて下さい。>退室
11/12 3:32
★樋好 征司郎
なんだよ、出来んじゃねえかよ(見せられた解を見れば、自分の暗算と答えは重なっていて。ふん、と小さく鼻を鳴らしながら言えば、時折コーヒーを啜りながら次々と同様な手順で進めていって。答えを聞けば相手に何も言うことはなくココアを一つ注文して、去っていく店員の背中を見送りながら、視線を合わせることはなく返答して)勉強の場所だけ借りて、何も頼まずに帰るつもりじゃ無かっただろ。まあ、ついでだ。
11/12 3:09
★松井 恋
……、こうすか。(相手の説明は、その態度とは裏腹に丁寧で、ゆっくりと咀嚼しながら説明に耳を傾けていれば、示された公式を見ながらゆっくりと問題を解き進めて。漸くと解き終えればそれを相手に見せながら問うて。それからも質問を繰り返せば、不明瞭だった問題も少しすつクリアになっていくはずで。そんな中で投げ掛けられた問いには、不思議そうに小首を傾げつつも返答して)好きっすけど、どうしたんすか。
11/12 2:57
★樋好 征司郎
(相手の言葉を聞き咎めればふ、と小さく鼻を鳴らすもののそれ以上はなく、静かにコーヒーを啜れば差し出されたページを一瞥し。考えること数秒、静かにページを指差しながら説明を始めて。以降、相手からの質問には淡々と答えていくつもりで)当てはめるのはこっちじゃなくて、これだ。その方がわかりやすい。それで一回解いてみろ。……、ココア、飲めるか。
11/12 2:50
★松井 恋
……、だからこの時間に来たのに(揶揄う相手に、自身は視線を逸らしながら一人ごちるようにして不満を垂れて。それからそそくさと支度をしてわからない問題を示せば、見やすいようにと相手の方に本を向けて)っす。まず、ここっすね。
11/12 2:40
★樋好 征司郎
へえ、珍しいこともあるんだな。(相手の言葉は予想外のもの、瞳を僅かに見開きながらも口元には興味が湧いたと楽しげな笑み。わざと揶揄うような言葉を投げながら、手元のペンはすっかり止まって、くるりと手元で回せばすっかり置いてしまって。それから頬杖をついて相手を見据えれば、促すように顎をしゃくって)珍しいもんが見れた記念だ、少し見てやるよ。ほら、どこがわかんねえんだ。
11/12 2:35
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