岬・展望台

▼過去ログ231
2019/12/22 1:17

★知羽 麻璃於
(程無くして運ばれるホットココアを穏やかに御礼を告げてからゆっくりと熱に気を付けながら堪能し、体内に広がる温もりに安堵の呼気を流しつ徐に取り出した携帯端末を操作し暫時アプリゲームに勤しみ時折カップに口を付けてと飲み進め。軈て画面の端に表示される時刻が視界に宿るならゲームを切り上げて通知等を確認し返事を送信して最後に学院の掲示板を覗けば自身の名が一番上に表示されて居る事に気付いて内容を確認。記されて居る名前にすら胸は淡く高鳴りを見せ短くも彼らしいメッセージのそれに思わずと表情が自然と弛緩するのは必然で。先迄退屈で仕方の無かった胸中は忽ちと柔く溶けて行き、我ながら単純だなと呆れつつ然し微かに喜色にじむ苦笑を一つ。返信は改めてとポケットに仕舞って残る底数ミリのココアを飲み干して緩慢に立ち上がり上着を着込み伝票を持ち会計に進みプリンを数個持ち帰り用に購入して喫茶店を後に)>退室
12/22 1:17

★知羽 麻璃於
(長袖ニットにスキニー、ハイカットスニーカーは黒で統一し、ルーズシルエットのグレンチェックステンカラーコートを羽織り訪れるは馴染みの喫茶店。入店するや否や顔見知りの店員によって案内される窓際の二人席に人当たりの好い笑みと共に御礼を紡いで序でにとホットココアを頼んだ後に外套を脱ぎ背凭れに掛けてから腰を降ろして。深く吸った息を逃がし脱力し、脚を組む楽な姿勢となって頬杖の体勢窓越しに視界に宿る外の景色をぼんやりと眺めて)>入室
12/22 0:09

★樋好 征司郎
(一段落した問題に息を吐きながら顔を上げれば、いつの間にか届いていたコーヒーへと口を付けて。それからまた勉強すること数十分、コーヒーを飲みながら進めていれば開いた携帯で打つのは淡白な文、それからすぐに片付けを済ませれば立ち上がり会計を済ませて自宅へと戻っていき)>退室
12/17 0:50

★樋好 征司郎
(オフホワイトの首許がやや広く明いたケーブル編みドルマンスリーブセーターはドロップショルダーと成り裾は臀部迄隠れ、袖も指先を残し手の甲を覆う程に作られたビッグシルエット、それに黒のクロップドパンツ、足元には白地のレザーミドカットスニーカー。羽織ったカーキ色のチェスターコートのポケットには携帯と財布のみ。身に着けた衣服にはいつもとは違う甘さのあるエキゾチックな香りを纏って、馴染みの喫茶店へと向かって。白いトートバッグには最低限の勉強道具を、馴染みの店に入れば顔見知りの女性店員と二、三言葉を交わしていつもの窓際の席へと収まって。頼んだコーヒーを待つ間に早速と参考書等を取り出せば、意識はすぐに眼前の問題集とルーズリーフに集中してしまい)>入室
12/16 23:53

★大泊 豊彦
ふふ、ぜひぜひもっと伸びて下さい。僕より大人だ…見習わないと(年齢とかけ離れたような考え方に感心してむしろこちらが生徒として教わる側になるとごく小さな声でつぶやき、お礼を言う相手にコートを着ながら微笑んで返しカーディガンもコートもボタンを全て留めて防寒すると誤る相手の頭を避けられなければぽんぽんと優しく撫で、身長差から傘の下に入るのは簡単で互いの肩が濡れていないか確認しつつ寮に帰り帰り際一言多めに挨拶して)うん、美味しかった。気にしなくていいよ、今日は付き合ってくれてありがとう。あったかくして寝るんだよー、できればあったかいお風呂にも入ってね。もう日曜だけど、充分に寝るんだよー。おやすみー>退室
12/8 3:33

★葉山 那智
そっか、じゃあ褒められてすくすく伸びようと思います。いい子かはわかんないけど信頼してもらうには自分から信頼するのが大切なのかなと思って。(時折覗かせる教師らしい一面に倣って此方も生徒らしく振舞ってみせようかと言葉を重ね、律儀に手を合わせる様子から相手の人柄が伝わってくるようで思わず顔が綻び。一杯の珈琲とは言え飲み終えた頃には充足感に満ちており、そろそろ切り上げようかと持ち掛ける相手に続いて席を立てば此方の分までお会計を済ませるのを制止する事も憚られて礼を告げ。先に店を出て傘を開き相手を迎えれば雨が当たらないように注意を払いながら寮まで雑談を交わしながら帰路に着き)ごちそうさまでした、…満足できた?ってお会計俺の分払うのに。ごめんね、ありがとう。じゃあ無事にとよちゃんを送り届けるべく出発しますか。>退室
12/8 3:18

★大泊 豊彦
褒めて伸ばす方針です。自信あるんだね、君がいい子だから皆も同じだけ返すんだろうなぁ(褒めても拗ねずにいてくれる相手に照れてはにかみながらなんとか教師らしい言葉でつなぎ信頼できない人がいないと言う相手の発言に人格によるものだろうとつぶやき、温かいものを体に入れたいのか相手より飲み干すのが遅くなるも普段より冷ます回数が落ち両手を合わせると最初にも両手を合わせるのを忘れたと思い出し、味覚の仕組みは知らず物理的に舌が強いのだろうかと想像し、腕時計を見ると時間が過ぎており追加したいものがなければ出ようと提案して相手に用事がなければ伝票を手にレジへ向かい二人分の会計を済ませ)舌が分厚かったりして。ごちそうさまでした…あ、いただきますするの忘れちゃってた、今言っとこ、いただき…ました。んー、君がはみ出なければちゃんと入ります。他になければ、そろそろ帰ろっか
12/8 2:50


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