
マネージャー
試合結果詳細
令和7年度 春季リーグ戦
対國學院大学
(於: あきる野市民球場)
國學院000 010 0||1
東海 400 008 ×||12
(規定により7回コールド)
1[中]会田⇒6回裏[PH]中條⇒7回表[中]大城
2[遊]岡山
3[右]松村
4[左]渡邊幸
5[指]宮嶌⇒6回裏[PH]矢島⇒7回表[指]矢島
6[一]林豪
7[二]保科⇒7回表[二]成川
8[三]渡邊颯⇒7回表[三]林(碧)
9 [捕]大森
先発:曽我
単打:岡山(1回)、松村A(1、6回)、林豪(3回)、保科A(3回、6回)、大森A(5、6回)、渡邊幸(6回)
二塁打:矢島(6回)、渡邊颯(6回)
盗塁:岡山(1回)、松村(1、6回)A、渡邊幸(6回)
打点:松村A、林豪、保科、大森A、渡邊幸、矢島A、渡邊颯A
12−1を持ちまして、東海大学が勝利致しました。
先日令和7年度春季リーグ戦
VS國學院大學1戦目が行われました。
この試合は去年の秋の覇者との対戦だったので、自分達の野球をして全員で勝つことを意識して臨みました。
初回0で抑えたい本学は、先発の曽我がテンポよく3人で抑え、流れをこちらに引き寄せます。先制点が欲しい本学は、その裏、先頭の会田が四球で出塁し、続く2番岡山のエンドランが決まり、0アウト1.3塁とします。0アウト1.3塁から3番松村のタイムリーにより1点を先制します。その後、相手ピッチャーの四球による押し出しにより2点を、7番保科の犠牲フライにより1点を追加し4-0とします。投げては先発曽我がテンポ良く投げ続け、4回まで得点を与えない完璧なピッチングで相手に流れを渡しません。5回に四球とヒットにより1点を取られますが、ゲッツーで切り抜けます。追加点が欲しい本学は、6回に2番岡山の四球、3番松村のヒットにより0アウト2.3塁とします。続く4番渡邊幸太、代打矢島の連続タイムリーにより3点を追加します。なおもチャンスで8番渡邊颯汰のレフトオーバーのタイムリーにより2点を、9番大森のタイムリーにより1点を追加します。その後、相手のミスにより2点を追加し、12-1とします。最後も曽我が投げきり大会規定により、12-1で本学がコールドで勝利を致しました。
今回の試合は、試合前のノックからいい雰囲気で臨むことができ、ピッチャーのテンポが良く守備からいい流れが作れました。攻撃もベンチの雰囲気も良く、全員で点を取りに行く姿勢が見られました。しかし、初回以降、チャンスがあったにも関わらず、6回まで得点することが出来ませんでした。あと一本を出し、残塁を減らすよう心がけたいです。コールドで勝利することができましたが、サインミスやフライアウトもあったので、今日の結果に満足せず次戦に臨みたいです。応援ありがとうございました。
✳︎次回試合予定✳︎
令和7年度 春季リーグ戦
4月11日(金)
対亜細亜大学 1試合目
(於:あきる野市民球場)
10:00〜試合開始予定